yasuharu_oishi

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(yasuharu_oishi)
利用開始日: 2013/03/26

2000年夏辺りから、視覚で文字情報を得ることが困難となり、意識の朦朧感、強度の頭痛を患い、県内外の脳外科、脳神経科、神経内科、心療内科、循環器科、耳鼻科、歯科、眼科、頭痛外来など、それぞれ幾つもの病院で診察して頂きましたが、原因が判らず、就労が困難な体調でありながら「問題ない」すなわち「健康体」という扱いとなり、医療や福祉の対象とならない制度上の陥穽を痛感してきました。

幸いにも、親身になって解消方法を模索してくださる医師達に巡り合い、様々な処置を行い、2012年10月の副鼻腔の骨折矯正によって、顕著な改善を得ることが出来ました。

このように表現すると、従来の自分でも、さらっと読み流す類いの経験のように感じると思いますが、「制度上、医療や福祉の対象外であり、かつ就労が困難な症状」というのは、その人物の存続意義を社会が放棄するに等しく、社会的な消極的殺人という側面があるなぁと痛感しています。

そして、科学的に医療対象として把握されていない症状の存在可能性は、他にも存在するであろうと考え、それを統計的に科学的根拠を形成する仕組みが必要であると考えるようになりました。

併せて、様々な知へのアクセスを保障する仕組みを、社会基盤として整備することが、自ら調べ、自らを知り、解消策を探り、同様の症状に遭遇する人々へ伝える、困難な状況に置かれた人物にとって如何に大切かということを経験しました。

これからの社会は、このような状況に置かれる人々が増大していきます。
単に、電子情報通信技術に基づく事業というだけでなく、「次世代へと生命という襷を繋ぐ」という生命体としての根本命題から、上述の経験を併せて、どんな事業が社会に必要か、どういう形態が望ましいか、常に研鑽し、事業に取組んでいます。

使命感に満ち、健全に家庭を育む、充実した人生を歩みたいと、模索している方がいらっしゃいましたら、フリーランスでも兼職でも構いません、是非とも一緒に取組みましょう。

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