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(erikax)
利用開始日: 2017/08/17

こんにちは、はじめまして!16歳で単身ニューヨークに渡り、現在はハーバード大学院修士課程に在籍し、世界一周旅行を敢行しながら、ノートパソコン一台でビジネス初心者の支援やコンサルをしている石川恵理香です。

今でこそ、1日3時間の労働で旅費のすべてを余裕でまかなえる程度を稼ぐ、自由で充実した毎日を送れていますが、ビジネスを始めた当初はどん底の生活をしていました。



小学校での成績は常に平均20点、母子家庭の稼ぎ頭である母は必死に働いてくれましたが貧乏生活で、精神的にも、金銭的にも最悪の成長環境でした。

ただ、幼少期から宇宙関連の職場で働きたいという強い意志があり、そのためには「良い大学」に入らなければならないと一念発起。
中学では独学で勉強に励み、代ゼミの国立開成合判模試で偏差値74を叩き出しました。

しかし、肝心の高校受験では、第一志望の国立学芸大学付属高校の入試に失敗。滑り止めで受けた私立の高校に泣く泣く併願特待生として入学しました。

そんな中、相模女子大学で開催された宇宙フォーラムで、アポロ12号船長のリチャード・ゴードン・ジュニア氏、文部省宇宙科学研究所館長、NASDAQ(現JAXA)の広報部長と直接進路相談をさせて頂く機会に恵まれ、アメリカの大学を目指すために15歳で留学を決意。

翌年には、通っていた日本の高校特待3年分授業料無料を蹴って、単身ニューヨークの公立高校へ入学。
当時の私が手に握りしめていたのは、10万円の現金と片道航空券だけでした。

留学生活費を補うため、レンタルサーバーの仲介業を行うIT企業を16歳で起業。

しかし現実は甘くなく、留学当時は英会話力ゼロ、人脈ゼロ、金銭力ゼロだったため、スラム街の月家賃15000円のボロアパートに住み、裏庭の雑草を天ぷらにしたり、インスタントラーメンで飢えをしのぐ「どん底の生活」でした。

そんな中でも勉学に励み、アメリカの飛び級制度を利用し、2年で高校を終えニューヨーク州立大学へ18歳で入学。
その後も順調に、フロリダ大学航空宇宙工学部で1年間就学するも、NASAへの就職に魅力を失い、シラキュース大学物理学部へ編入・卒業。

帰国後は、ウォールストリートに本社を置くNYFIX, Inc.(現Nyse Euronext)のサポート・オペレーションズ・マネージャーに年収1000万円の初任給でヘッドハンティング。

銀座のマンションに住み、ハイヤー通勤で順風満帆と思われましたが、本社倒産吸収合併と供に退社。組織で働く事への限界を感じました。

高校時代に始めたIT企業を成長させるも、社員との人間関係のこじれや裏切りから、自社ライズンの売り上げも瞬く間に転げ落ち、倒産寸前。

人生2度目のどん底を経験しました。

幸いITの技術と英語力はあったので、トニー・ロビンスやフランク・カーンなど、世界トップクラスの起業家からビジネスの本質を学び、当時の全財産3万円を元手にネットビジネスを開始。

その後、ツール開発、アプリ開発、アフィリエイトスクール運営、アフィリエイターとして、自分1人の力だけでキャッシュを生み出す力をつけ、同じ思考のビジネスパートナー達とビジネスを展開。

留学費用で借金した4000万円も無事完済し、留学中は資金不足で入れなかったハーバード大学院にて修士課程で入学も果たしました。



勉強と仕事を両立する中で1日3時間以上働かずに効率よく稼ぐ方法を見つけ、現在は世界一周旅行をしながら、パラグライダーやダイビングを楽しみ、ビジネス初心者や伸び悩む中上級者の方々をサポートし、人生を悠々自適に謳歌する日々を送っています。

過去を振り返ってみると、「ビジネスで経験したどん底」が私の人生を飛躍させてくれたんだな、と今では実感しています。過去の私と同じように、ビジネスで思うような成功を出せていない方、大丈夫です。

何度打ち拉がれても、立ち上がる事さえ忘れなければ、必ず最後には栄光が待っています。くじけないで一緒に頑張りましょう!

2018

/

03/08

(木)19:30〜

2017

/

09/08

(金)19:00〜

申込済

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