YuyaMiuraさんのプロフィール（申し込みイベント一覧）

YuyaMiura

(YuyaMiura)

利用開始日: 2017/02/22

国際教養大学在籍。
大事にしている言葉「結う」
ＶＲやＡＲ，ＭＲ等の技術と、教育やスポーツ分野を掛け合わせたコンテンツ開発に興味があります。
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高校時代はボクシング部で主将を勤め、苦しい練習を乗り越えた結果個人、総合での関東優勝を成し遂げた。主将自らが率先して動くスタイルで、チームをまとめあげた。それらの経験から、リーダーシップや心身ともに鍛え上げることができた。

高校卒業後は、将来何においても必要であるとかねてより憧れがあった英語をツールとして習得するために専門学校へ進学した。そこでは向上心のある仲間様々なことに挑戦し切磋琢磨しあいっていたが、様々な挫折も経験した。例えば、いままでのリーダーシップの取り方でクラスの雰囲気を壊してしまったことがあった。そのとき、リーダーとは自分が掲げた目標についてきてもらうために邁進するだけでなく、少数派の意見も汲み取る傾聴力のなさを実感させられた。
また、一年で身に付いた実力のなさを試すために留学したオーストラリアでは、言語が話せることだけでなくその言語で何を話すかの方が重要であると考えさせられた。実際にふれあった他国の学生は、自分よりだいぶ歳上であったということもあるが教養豊かな人達が多かった。クラスで国際問題について話し合ったとき、時分は英語を話すことでいっぱいだったのもあるが、彼らの話を聞いていて自分の話の中身のなさに失望していた。

上記の経験や、様々な分野への興味と教養を深めたいという気持ちから国産リベラルアーツカレッジでえる国際教養大学への進学を決意した。大学に入学する際ギャップイヤーを利用したのだが、その期間中にメキシコに行くことでさらに知見を広げることができた。現地ではスペイン語の学校にかよいながらボクシングジムでの練習と試合に奮闘した。また、最後の二週間は現地の子供たちにボクシングを教えることに従事した。様々な学びはあったが、一番よかったことは、現地での恩師から信念もって何かに打ち込むことの重要性を教わったことである。

現在は大学を休学し、カンボジアのVRスタートアップでプロダクトマネジャーや営業などを担当し、ゼロからビジネスを学んでいる。