ZENoffice株式会社（本社：大阪府大阪市・代表取締役：岩瀬恭裕、以下ZENoffice）が運営する、デジタルマーケティング人材育成講座DMU（Digital Marketing Unit）」は、未経験から6ヶ月間でデジタルマーケティング人材になるための、B2Bマーケティング人材育成コースを開講いたしました。

DMUは、2014年より約4年間多くのお客様に提供しているZENofficeのB2Bマーケティングのノウハウを広く、個人、顧客企業担当者、制作会社などに提供し、多くの会社がB2Bマーケティングを活用することで、日本のマーケティング力を高め、全体の競争力を高めることを目指します。

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講座開講の背景

近年日本では、デジタルマーケティング市場は年々伸び続けており、ますます企業にとって重要な位置づけを占めてきています。テクノロジーは凄いスピードで発展し続けており、この数年でもビッグデータ、MA、DMP、IoT、AI、RPAとあらゆる新しいテクノロジーが進化を遂げ徐々に生活に浸透してきています。

そのような急速に発展するテクノロジーに対して、人材の育成が追いついておらず、世界中でデジタル人材の不足が起こっています。日本でも2030年には約59万人のデジタル人材が不足すると言われています。特に多くのB2B企業がマーケティングを取り入れているにも関わらず、社内のノウハウ不足や人材不足、採用難航によりマーケティングが根付いていません。

このような課題を解決するために、ZENofficeが持つ最先端のマーケティングノウハウをベースに次世代のマーケターを輩出するために本講座を開講いたしました。

「DMU」B2Bマーケティングプログラムとは

未経験の方から、6ヶ月間でB2Bマーケティングの基礎から応用までをマスターするために、少人数制で行われるスクール型の講座です。企業のマーケティング担当者、WEBデザイナー、フリーランス、経営企画、営業など多くの職種の方が、B2Bマーケティングスキルを得ることで、あらたなキャリアアップをお手伝いします。

デジタルマーケティングの基礎を学ぶ「ブートキャンプ」、戦略の立て方や体系的なスキルを学ぶ「ベーシック」、個人個人の専門業界に沿ったワーク「アドバンス」、培ったスキルを実践に活かす「インテグレーション」の4部構成でより、体系的・実践的に学ぶことができるプログラムです。