イベントの説明
イベントテーマ・概要
今回のLTテーマは「アプリ開発」。
細かいテーマは設けませんので、「アプリエンジニア」視点でスピーカーがそれぞれ自由に設定し、10分間のLTを行います。
イベントの後半は、軽食を用意した懇親会を予定しておりますので、RoomClipエンジニアをはじめ参加者のみなさんとぜひ交流を深めていただけたらと思います!
タイムテーブル
19:00~19:30 受付
19:30~19:40 会場案内・RoomClipの紹介
19:40~19:50 LT① 富樫亮 (ルームクリップ株式会社 iOSエンジニア)
19:50~20:00 LT② 渡辺泰生 (株式会社ムゾウ 代表取締役)
20:00~20:10 LT③ 多田圭佑 (ホリデー株式会社 デザイナー)
20:10~20:20 LT④ 亀田彗 (ピクシブ株式会社 エンジニア)
20:20~21:30 懇親会
*22:00会場完全撤収
登壇者プロフィール
富樫亮 (ルームクリップ株式会社 iOSエンジニア)
2011年よりコンテンツ・プロバイダーでアプリ制作、モバイルサイト向けソフトウェア開発などに従事し、2014年よりRoomClip株式会社に参画。当初はAndroid開発を担当し、2016年からiOS開発を担当。
iOSチームのメンバーが少ないのが悩みだが、最近徐々に増える兆しを見せていて上機嫌。
ザ・ビートルズとマイケル・ジャクソンと水風呂をこよなく愛している。
登壇タイトル:RoomClipのアプリ開発チーム
RoomClipには現状50名強のメンバーがいます。そのメンバー数でより良いサービスを提供するために、日々工夫をしながら運営を行なっています(当たり前といえば当たり前ですが…)。
機能開発が企画されると、アプリエンジニアが*企画段階から責任を持って、適切に他チームのメンバーを巻き込んで推し進めていくケースも多いです。その中で様々なタイプのユーザさん、クライアントさんにケアしながら開発を行っていきます。
今回はある一つの機能開発のプロセスを事例にして、どんなメンバーを巻き込んで、どのようにユーザさんとクライアントさんの狭間で揺れるのか(いや、どちらにも喜んでもらえるようにするんだ!)、というようなことをお話ししようと思います。
渡辺泰生 (株式会社ムゾウ 代表取締役)
新卒でグリー株式会社に入社。プロデューサー、子会社設立等を経験後、海外オフショア拠点の立ち上げに従事。
2016年よりフリーランスとして独立し、2017年4月にReactNativeに特化した開発会社を設立。以後、10数本のアプリのリリースに関わる。2018年からはベトナムでのオフショア開発も開始。
ReactNative/React/RoR/Firebaseあたりをよく触っています。
東京大学社会心理学専攻卒。
登壇タイトル:React Native & Firebaseで作るサーバーレスアプリの実際
以前と比べ、ReactNativeについて耳にする機会や、プロダクションでの利用事例も増えてきました。とはいえ、まだまだSwiftやJava/Kotlinと比べると発展途上で情報も限られているというのが現状かと思います。イベント当日は実際にReact Native & Firebase をつかってサーバーレスアプリを作る中で遭遇した課題点やTipsなどをお話しします。
アジェンダ(予定)
・ReactNativeって?
・ReactNativeの向き・不向き
・Firebaseを使うモチベーション
・Firebase(auth/firestore)と繋いでみる
・反省点・まとめ
多田圭佑 (ホリデー株式会社 デザイナー)
2014年にクックパッド株式会社に新卒で入社後、デザイナーとしておでかけ・旅行サービス「Holiday」の立ち上げから携わる。その後子会社化と MBO を経たホリデー株式会社にて、取締役兼プロダクト責任者として同サービスの開発を行う。
参画当初から少ないメンバーで開発しているため、iOS 開発全般や Web のフロントエンド・サーバサイドまで手広く行う。色々な種類のプロトタイピングを駆使して動くものを速く作るのが好き。
登壇タイトル:少人数スタートアップでどうやって素早くユーザに価値を届けるか
我々が日々取り組んでいることは、ユーザの課題を明らかにし、その課題を解決する方法を提供するということです。それらを達成するためには、有効な仮説検証を早いサイクルで回すことが重要だと考えています。
今回はその中でも、仮設を検証するための「実装」部分をいかに素早く実現するかということについて、Holiday のやり方をご紹介します。
具体的には、フェーズに応じたプロトタイピングや、実際にユーザにリリースするための品質を担保しつつ速度を落とさないために、エンジニアリングとデザインをどのようにつなぎこんでいるかなど、実際の事例や用いているツールなども合わせてお話しします。
(8/31にiOSDC2018でも登壇しました!
「Haptic Feedback による効果的なマイクロインタラクション」
https://fortee.jp/iosdc-japan-2018/proposal/40f05d89-fba4-4d41-b300-c7caf9a19213 )
亀田彗 (ピクシブ株式会社 エンジニア)
2016年までは福岡で修士課程をしておりました。リーンスタートアップを読みスタートアップや事業の立ち上げに憧れ、福岡のスタートアップでインターンや業務委託をしておりました。
2017年秋に新卒としてピクシブ株式会社に入社。pixiv chatstoryの立ち上げと、講談社との協業アプリであるPalcyにrails/iOSエンジニアとして関わっております。最近は専らiOSの開発をしております。
最近ダイエットを始めて徐々に成果が出ており嬉しです。。
登壇タイトル: Flutterを用いて社員研修アプリを作っている話
この秋ピクシブで全社の社員研修が行われることになりました。せっかくなので社員研修アプリを作ろうとなり、iOS, Android,Webエンジニアの有志が集まり開発が始まります。
しかし事が順調に進むはずもなく...始めて触るDartとFlutter、bitriseでビルドできないiOS、コミット量が不安定な業務時間外の趣味としての開発等々、様々な障壁がありました。そのよう中などのように事が進み、どのような問題にあたり、どのような知見が溜まったかをお伝えします。
RoomClip概要
RoomClipは、家具や家電・雑貨などインテリアの写真を投稿、閲覧できる日本最大のインテリアSNSです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。 現在月間ユーザー数は300万人、写真枚数は300万枚、月間PVは3億を超えます。http://roomclip.jp/
RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザー様が紹介されています。
主催者からの連絡
・未成年ならびに車などを運転される予定の方への酒類の提供はいたしません。
・イベントの様子を写真撮影し、SNS/ブログ等での公開を予定しております。もし問題がある方は、会場にいるRoomClipメンバーにお申し付けください。
・1人でも多くの方にご参加いただきたいと考えておりますので、ご都合が悪くなった方はキャンセル手続きをお願いいたします。
・駐車場 / 駐輪場のご用意はありません。公共交通機関をご利用ください。
・オフィスビルは禁煙です
発表者
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