AI Academy BootCampとは？

AI Academy BootCampはAIや機械学習について、短期間で集中して学び、実践的なスキルを身につけることができるスクールです。

「AIって何？」というレベルの人が、受講後には自分で機械学習のモデルの作成から、AI技術を用いたWebアプリケーション開発までできるようになります！

また、チャット対応や進捗管理、AI Academyオリジナルテキストを使うことによって、独学よりも圧倒的な効率で学習を進めることができます。

詳しくはこちらからもご覧になれます。

当イベントの特徴

・授業ではAIの概論から、サービスへの組み込みまで、体系的に学ぶことができます。

・授業外の時間にも、チャットでの進捗管理や質問対応などを行うので、自習時間にわからないことでつまずいても、すぐに解決することができます

・AI Academyオリジナルテキストを使いながら、スマホからでも学習できるので、いつでもどこでも学習可能です。

授業中には実際に手を動かし、頭を使いながら能動的に学習をして頂くため、成長速度は一人でやるより遥かに早いです。

また、授業は少人数で行うため、授業中にも分からないことがあれば、その場で聞くこともできます。

対象者

・AIについて学びたい方

・独学で学ぼうとたが、教科書が難しくて諦めてしまった方

・AIを活用したプロダクトに興味がある方

受講後得られるもの

・AI開発に関するスキル

・AIビジネスに関するスキル

・AIを活用したプロダクト（最終日にはプロダクト制作をします）

コース内容

・第一週：Pythonの基礎文法、機械学習概論、Scikit-Learnを使った機械学習入門、評価指標について学ぶ(※プログラミングを全く触ったことのない方は、個別のサポートをします。)

・第二週：機械学習で必要なライブラリ(pandas, matplotlib)について学び、データサイエンティストの集まるコンペKaggleに挑戦

・第三週：Webアプリケーションに特化したPythonのフレームワークFlask、PythonとMySQLの連動について学び、PythonでのWebアプリケーション制作に取り組む

・第四週：撮影した名刺画像からテキストデータを取り出し、それらを管理するアプリケーション作成。Google Cloud Platformを用いた画像認識×Webアプリケーションの実装

※Pythonを触ったことのない方は個別に対応いたします。

開催日時

第一回：8/4(土)と8/7(火)
第二回：8/18(土)と8/21(火)
第三回：8/25(土)と8/28(火)
第四回：9/1(土)と9/4(火)
月曜19:30~21:30

木曜19:30~21:30

土曜16:30~18:30、19:30~21:30


週ごとにコース内容が変わります。

上記のいずれかにご参加ください。

ご都合つかず、上記の日程のどの曜日にもご参加できなかった場合、個別に対応いたします。

開催場所

新宿区高田馬場4-18-2 富久正ビル204号室

講師プロフィール

サイバーブレイン株式会社 代表取締役　谷 一徳
2016年にサイバーブレイン株式会社を設立。
ディップ株式会社による、日本初のAI・人工知能ベンチャー支援制度 「AI.Accelerator」に１期採用。
オフライン・オンラインでこれまで2000名以上に プログラミングやディープラーニングを教える。
現在は、教育事業以外にも、機械学習やディープラーニングを使った機械学習関連案件や、 システム自動化などの業務自動化開発案件など複数行う。

サイバーブレイン株式会社 土屋 太陽
東京理科大学にて、統計学・プログラミング・機械学習・パターンマイニングを学ぶ。
大学時代には大規模交通データ解析や、最適化の研究に携わる。
その後、業務で機械学習を用いたWebアプリーケーション開発やデータ分析基盤開発を行う。
今年からサイバーブレイン株式会社に機械学習エンジニア兼、講師としてジョイン。

受講料金

50,000円

参加申し込みはこちら

詳細について知りたい方はこちらまで

AI Academy（エーアイ アカデミー）とは？

オンラインによるマンツーマンレッスンでAIプログラミングが学べるスクール。

http://aiacademy.jp 「AI(人工知能)技術をかつてないほどに多くの人々にとって身近にし、

AI時代にAIを活用できる人材を創出する」 ことを掲げ、AIエンジニア育成をしている。

最終日に制作して頂くもの

1. ログインができます

管理ユーザー毎に名刺データが管理出来ます。

(例えば、名刺太郎さんは顧客a,b,cの名刺のデータを持っていて、名刺花子さんは顧客d,e,fの名刺のデータが管理出来ます。)

2.　名刺の一覧を見れます

ログイン後、管理ユーザー毎の名刺の一覧が見れます。

3.　名刺の写真を上げることができます

名刺の新規追加で画像を選択すると、名刺の画像をあげることができます。

4.　その画像を解析して、特定のデータ(会社名、名前、住所)を抽出してデータベースに格納します。

「読み込む」を選択すると、会社、名前、住所のテキストデータを取り出すことができ、それをデータベースに格納します。

5.　抽出したデータが正しくない場合、修正することができます

抽出するデータは写真によって、間違っていたりするため、そういったデータの修正を行えるようにします。

6.　データがいらなくなった場合に、名刺情報を消すことができます

要らなくなった、あるいは精度の悪すぎる名刺データを削除することができます