イベントの説明
定員に達したため、募集の受付を終了しました。
概要
SNSの普及で、誰でも「コミュニティ」を作れるようになり、誰でも「個人ブランド」を築けるようになりました。それに伴い、新しい生き方、働き方にも注目されるようになってきています。
最近だと、「副業(複業)」「パラレルキャリア」なんて言ったりしますよね。本屋さんやネット記事でもよく目にします。
「ワークライフバランス」を考えることを求められ、「働き方」をどうにかしなくてはという空気がまん延する中で、もはや「肩書き」や「収入」「オン/オフ」なんて関係のないところで自分が夢中になれることを、好きな人たちと楽しんでいる人がいます。
今回のWaraku GIG.では、肩書きはまったくバラバラですがみんなそれぞれ志を持ちながら自分の生き方を楽しんでいる30代の「ワークアズライフ」な方々をお招きしトークセッションを行います!
若い人には人生のサンプルの一つに、 同世代や上の世代の人には何か共感したり参考にしたりしてもらえると嬉しいです。
「Waraku “GIG”」というくらいですので、予定調和一切無しのライブ感をお楽しみいただければと思います。 なんならお客さんにも参加してもらう勢いで!皆さまのご参加をお待ちしております。
<ワークアズライフとは?> 研究者、メディアアーティスト、実業家などの肩書きを持つ落合陽一さんが提唱する、睡眠時間以外の全てが、仕事であり趣味であるという考え方。
Program
1部、アート・クリエイティブ×ワークアズライフ
福岡を拠点に国内外で活躍しているArtist/書家の杉田廣貴さんと、ミラノサローネなどでの作品展示経験もある陶磁器作家 古賀崇洋さん、フリーデザイナーで『福岡インディペンデント映画祭』の代表でもある金石智宏さんに登壇いただき、アートやクリエイティブを通じて社会で活動を続けることについてトークセッションを行います!
2部、医療×ワークアズライフ
「医療をエンターテイメントに」を合言葉に仲間を集める、作業療法士のヒラタソウシさんと、ソーシャルワーカー(患者さんだけでなく家族や医療機関とコミュニケーションを取り、悩みを抱えた方を支援する役割)として医療機関だけでなく、行政の立場から地域・文化づくりの支援を行っている岡江晃児さんに登壇いただき、好きなことと働き方についてトークセッションを行います!
登壇者
1、サラリーマン 川野 隆史
1983年大分県生まれ。会社に勤めながら、アート作品の個展やグループ展、音楽ライブやトークイベント等の企画運営を行う。これまでに西野亮廣氏の絵本原画展やトークライブ、お笑いコンビ・ダイノジのDJイベント等を手掛ける。また、子ども達が通う小学校のPTA会長を3年間務める。人と人とを繋ぐ、自称「HUB(ハブ)名人」。本イベントの企画・構成も担当。『日本最強の道の駅』を創る野望を持っている。
2、Artist/書家 杉田 廣貴
1983年宮崎県生まれ。鹿児島大学で電気電子工学を学ぶ。在学中に書と出会い、「和」の探究へと導かれる。福岡を拠点に国内外で活躍。2017年にNYCでメトロポリタン・エンパイア賞を受賞。ヒルトン、ヴァンクリーフ・アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。また経営理念・ロゴ・ギフトも制作しており、yuhakuやカルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用されている。 https://kokisugita.com/
3、陶磁器作家 古賀 崇洋
1987 福岡県出身 2010 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程 卒業 2011年- 鹿児島県長島町にて作陶 2017年- 福岡県那珂川町にてサテライトスタジオを構え2拠点で活動中。 ストリートから伝統文化を革新し続ける。 2013-2016年 Contemporary Japanese Design & Arts | Fuori Salone 〔MILANO SALONE /Italy 〕 2014年 H.P.FRANCE gallery 初個展 『陶磁器 古賀崇洋』 〔東京/南青山〕 2015 NEW DESIGN of TEA 〔GOOD DESIGN STORE Gallery/香港〕 2017年 Ceramic Dedication 〔OTOGI/福岡〕 2018年 MAISON & OBJET(メゾン・エ・オブジェ)〔PARIS/France〕 http://takahirokoga.com/
4、作業療法士/えんぴつ彫刻家/イベンター ヒラタ ソウシ
https://lineblog.me/sohshi_hirata/
1984年北海道生まれ、大分県育ち。 小さい頃から絵を描くことやモノを創ることが好きで、何でもやりたがりなヒト。大人になってからもその勢いは止まらず加速する一方で、えんぴつ彫刻家となる。 そんな中、あるホームレスに“HUB名人”こと川野 隆史氏を紹介してもらい、やりたがり精神が更に加速。 今年はM-1グランプリンで優勝を目論んでいるとかいないとか。 医療をエンターテイメントに。を合言葉に仲間を募集中。
5、フリーデザイナー/インディペンデント映画祭 代表 金石 智宏
2005年にデザイン制作会社シンプルスマイルを独立・開業。 起業や店舗のリニューアルなどに立会い、病院・士業・店舗などのデザイン制作とWEBの制作・運営を多数手がけ、近年では地域活性の為の観光MAPなどを制作すると共に、2012年からは専門学校のWEBとデザインの講師として教鞭をとり、デザイン業界を志す若者に指導している。 起業当初より若手作家たちの活動をサポートしており、デザイン制作の傍らアートイベントの企画・広報・運営などを行なってきた。
2009年から映像作家の交流と育成を目的にはじまった『福岡インディペンデント映画祭』に事務局長として参加、2017年から代表となり、映画祭も2018年度で10年目を迎える。 これまでコンペティションや招待作品などこれまで延べ1000作品、20000人の全国からご来場頂き、これからの映像作品と映像作家に出会える西日本最大の自主映画見本市として、 九州各地での出張上映や、海外映画祭との相互上映など、国内外に交流を広げている。 http://www.fidff.com/
6、ソーシャルワーカー 岡江 晃児
2005年鹿児島国際大学福祉社会学部卒業。国立病院機構大分医療センターに初代のソーシャルワーカーとして入職し、地域医療連携室を立ち上げる。 2008年地域の医療・福祉関係者対象のセミナーの立ち上げ、また2009年地域の医療・福祉関係者と共に地域医療福祉協議会を立ち上げ、大分市東部地区のネットワーク構築に取り組む。2014年大分大学大学院福祉社会科学研究科修了。2014年より医療社会事業専門職(スーパーバイザー)。2016年度より日本文理大学非常勤講師(保健医療サービス)として学生への教育にも関わっている。また全国各地でソーシャルワークに関する講演や執筆活動、テレビ出演や新聞等のマスコミにも取り上げられている。2017年1月、アメリカでThe National Association of Social Workers(全米ソーシャルワーク協会)学会にて学会発表を行う。2018年2月、全国放送されたNHK番組が英訳等をされ、世界160ヵ国に放送される。 2018年4月から、(大分県)杵築市医療介護連携課企画政策係に入職し、行政の立場から地域・文化づくりの支援を行っている。
※終了後awabar Fukuoka(FUKUOKA growth next内)に移動して懇親会を行います。
こんな方におすすめ!
- ワークアズライフに興味がある人
- 個人ブランドに興味がある人
- パラレルキャリアに興味がある人
- フリーランスに興味がある人
- 会社を辞めずに面白いことがしたい人
- コミュニティやチーム作りに興味がある人
- ハブ名人になってみたい人
- 明星和楽に興味がある人
- そもそも明星和楽って何なの?て人
などなど、初参加の方も、学生も社会人も、どなた様もお気軽にご参加ください!
会費
500円(ドリンク、ピザ付き)
WARAKU GIG.とは?
例年11月に開催されてきたテクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」。2018年は、3月の開催に続き9月にも開催予定となっております!
明星和楽についてはこちら。 http://myojowaraku.net/about.php
それに向け、テクノロジーとクリエイティブの可能性と面白さを日常的に共有し、広めるために、月に一回の明星ミニ和楽「WARAKU GIG.」を開催していきます。
明星和楽で融合する様々なコンテンツのゲストを呼んだりワークショップをしたりしながら行う、GIG的な参加型のオープンなイベントです。
※GIG(ギグ)とは、ロック・シーンでよく使われる、クラブなどの小規模な場所でのライブのこと。
運営主体
・明星和楽実行委員 ・明星和楽学生スタッフ
お問い合わせ先
info@myojowaraku.net
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