4月
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任天堂Wii開発者!玉樹真一郎氏特別講演 『ゲームはなぜ面白いのか』~UXの本質とは
Members University Open Campus
主催 : Members University
イベントの説明
本講座は、メンバーズが社内で実施している"Members University"を一部外部公開するものです。当日はメンバーズの社員と一緒に受講いただきます。
世界的なヒット商品、任天堂のWiiを企画開発した玉樹真一郎氏が登壇!
講座概要
昨今、ビジネスにおいて「体験デザイン・XD」の重要性は広く認識されつつありますが、古くから体験デザインに取り組んできた業界があります。それはゲーム業界。世界中の人々にゆたかな体験を提供するために、ゲームはどのようにデザインされてきたのか、事例を紹介しながら具体的に論じます。その議論は、やがて体験デザインの型へとつながります。
開催概要
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
19:30 - 19:30 | 開場・受付 | 名刺をお持ちください |
19:30 - 21:30 | 『ゲームはなぜ面白いのか』 ~ゲームの体験デザインを通じてUXの本質を知る |
|
21:30 - 22:00 | 懇親会 | 懇親会参加費1,000円 |
こんな人におすすめ
UXって最近よく聞くけど、いまいちちゃんとわかっておらず本質的に理解したい人
UXを実践していく上で、顧客への説明や自身が学習するために理解を深めたい人
講師紹介
玉樹真一郎氏(わかる事務所)
1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。
2010年任天堂を退社。青森県八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。コンサルティング、ウェブサービスやアプリケーションの開発、講演やセミナー等を行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。
2011年5月より特定非営利活動法人プラットフォームあおもり理事。2014年4月より八戸学院大学・ビジネス学部特任教授。2016年4月より八戸学院大学・学長補佐/ビジネス学部特任教授。著書に『コンセプトのつくりかた』(ダイヤモンド社)。
※「わかる事務所」とは、玉樹真一郎の個人事業主としての屋号です。
委嘱 2015〜2017:八戸ポータルミュージアムアドバイザリーボード委員 2016〜:青森県立三沢商業高等学校 学校評議員 2016〜:三沢市まちづくりアドバイザー 2017〜:三沢市総合計画評議委員 副会長
主催責任者
川井健史(Members University 学長)
リクルートグループ卒業後に、Webエンジニア、Webクリエイターの派遣事業を営む株式会社ウェブキャリアを立ち上げ代表取締役に就任。その後、オプトグループの株式会社コンテンツワンに事業を譲渡し取締役となり、株式会社マルチメディアスクールWAVEの取締役も勤める。2014年に株式会社メンバーズにジョインし人材開発室長を経て、現在はグループHR戦略室長 兼 エグゼクティブプロデューサー 兼 株式会社メンバーズキャリア取締役 兼 Members University学長。2017年からは、Regional Digital Creative Committee常任委員も勤める。
備考
※PCは使用しません。(貸し出しもいたしません)
※当日の無断欠席はご遠慮ください。遅刻欠席の場合は、必ず事前連絡をお願い致します。
※また、抽選制で参加者を厳選して開催していますので、遅刻欠席のあった方は理由の如何を問わず次回以降の抽選の際にマイナス考慮します。体調管理、業務調整を各自行うようお願いします。
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