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富洲原地区 Free
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Description
イベント紹介
三重県四日市市の北部にある富洲原地区のまちを歩いて、歴史・文化資産などをみんなでオープンデータにして、富洲原のお宝を世界に発信してみませんか?
万葉集の聖武天皇の御詠「妹に恋い吾乃松原見渡せば潮干の潟にたづ鳴渡る」に由縁のある聖武天皇社や、勇壮なけんか祭りの舞台となる飛鳥神社、漁師町の面影を残す町並み、明治から昭和の工業化の時代や自然災害の痕跡などをたどり、昼食をはさみながら約5キロのコースを写真やメモをとりながら歩きます。
その後、郷土史などの参考文献を頼りにインターネット上の百科事典であるウィキペディア「Wikipedia」や、世界地図であるオープンストリートマップ「OpenStreetMap」に情報を書き込み、世界へ向けて発信します。
最後に、エッセンスをUmapに落とし込んで「富洲原のお宝マップ」として完成させます。
初心者向けなので、WikipediaやOpenStreetMapなどを知らなくても大丈夫。 みなさんのご参加をお待ちしています。
名前はマッピングパーティですが中身はオープンデータソンとお考えください。 今回は、さらにUmapにも挑戦します。
開催概要
日時:2018年3月17日(土曜日) 10:30~18:00
集合:JR富田駅東口
会場:松原地区公会堂
参加者:小学生以上でパソコンの使える人(小学生は保護者同伴)
※富洲原地区の方は、パソコンの知識、持ち込みはなくても構いません。
まち歩きや歴史好きの方もご参加ください。
カメラでの撮影や、珍しい写真、地図、資料などでのご協力いただけるとありがたいです。
定員:20名程度(一般10名、地元10名)
費用:無料
主催:富洲原地区まちづくり推進協議会 歴史部会
協力:code for 山城
講師
Wikipedia講師
Miya Masaさん、青木和人さん
OpenStreetMap講師
西田隆人さん、瀧口典子さん
行程
JR富田駅(集合)⇒聖武天皇社⇒飛鳥神社⇒富田一色の街並み⇒
富双地区(昼食各自 まぐろレストラン、ひもの食堂など)⇒
⇒富洲原漁協⇒天カ須賀の街並み⇒松原公会堂(作業会場)
持ち物
パソコンとマウス(Macユーザーはマウス必須です)
以下はあればお持ちください。
OSMマッピングパーティをする人はバインダーと赤ペン(地図にメモして現地調査します)
デジカメ(撮影した写真を Wikimedia commonsに掲載する場合)
Wi-Fiルータ
参加時のアンケート
「Wikipedia」と「OpenStreetMap」のどちらに参加するか、アンケートに回答してください。
(懇親会の参加可否も合わせてお願いします)
Wikipedia
地域の史跡や歴史的建造物を歩き、文献資料を元にWikipediaページを作成・更新します。
撮影した写真をWikipedia姉妹プロジェクト「Wikimedia Commons」への掲載を行います。
OpenStreetMap(以下OSM)マッピングパーティ
地域の史跡や歴史的建造物を歩き、現地調査(サーベイ)した情報を元に地図を書き込みます。
事前の準備
Wikipediaを選んだ人
Wikipediaの編集が初めの方は、事前に Wikipediaのアカウント作成 をお願いします。
OSMマッピングパーティを選んだ人
OSMの編集が初めての方は、事前にOpenStreetMapのアカウント作成をお願いします。
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