イベントの説明
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「お金」はどのようにして作られているのでしょうか?
財務省 “我が国の財政は、毎年の多額の国債発行が積み重なり、国際的にも歴史的にも最悪の水準にあります(太平洋戦争末期と同水準)。欧州諸国のような財政危機の発生を防ぐために、GDP(返済の元手)との対比で債務残高が伸び続けないよう、収束させていくことが重要です。” http://www.mof.go.jp/comprehensive_reform/gaiyou/03.htm
国債(=国ではなく、政府の借金)が積み重なっているということは、貸すお金が増えているということです。
何がお金を増やしているのか?
これを知らずに、財政論を聞いてなんの意味があるのでしょうか。
我々の生活に引き付けましょう。
今、自らの手にある紙(=「お金」)が何者で、どのようにして作られていているのか。 なぜ、給料としてお金が支払われ、ローン・家賃を払うのにお金が使え、食料・日用品との引き換えにお金が使え、年金・保険・税金としてお金を納めているのか。
100年間、正体の分からない紙、さいあく電子上の数字に振り回されるか、その紙が何者なのかを知り、その上で、その紙との折り合いを付けながら生きるか。
一緒に考えませんか?
内容
日時:3月14日(水) 19:00~21:00(場所は21時30分まで)
19:00-20:30 講演 登壇者: 大西つねき
20:30-21:00 質疑応答&ディスカッション
21:00 終了
21:00-21:30 交流
場所:目黒区中目黒二丁目10番13号 中目黒スクエア 8F
男女平等・共同参画センター
費用: Web事前登録 800円
当日 1000円
※フリードリンク代、お菓子代込み
発表者
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