2月
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3期募集)IoTコンサルタントが体系的に教える「すべてがわかるIoT実践講座」
第4次産業革命に対応する即戦力を5日間で! 〜IoT導入実務者等を養成する実践講座〜
主催 : 株式会社サートプロ
イベントの説明
たった5日間であなたも社内のIoTリーダーになれる! 「プロが教える IoTのすべてがわかる実践講座」
法人企業・団体向けIoT人材育成講座オープンクラスでスタート!
詳細はこちら>>> http://www.certpro.jp/lp/iot/
[日時] 2018年2月28日(水)C-1 2018年3月1日(木) C-2 2018年3月14日(水) A-1 2018年3月28日(水) B-1 2018年3月29日(木) B-2 合計5日間コース
各日受付:9時10分〜 講座時間:9時30分〜17時30分(7時間)
7時間*5日=35時間
講座配分:座学約4割、演習約6割
詳細はこちら>>> http://www.certpro.jp/lp/iot/
ジャンル IoT・M2M・組込み
講座名称 すべてがわかるIoT実践講座
講座形式 講義/演習
講座概要 あらゆるモノがネットにつながるIoT社会で、 新しいサービスをつくるためにはIoT技術を構成する各要素について、 その本質と役割を理解しなければいけません。 それはソフト、ハード、ネットワークの垣根を超えた総合的なリテラシーを必要とします。 IoTがつくる新しい社会は「人」「モノ」「教育」を変えようとしています。 IoTの本質や機能、できること/できないことを総合的に学べる塾を用意しました。 またハンズオンで手を動かし、現物に触れながら魅力のあるIoTビジネス創造を 体験し行う場ですので、技術者以外の参加も歓迎です。
学習目標 ・IoTの本質や機能を総合的に学ぶ ・ハンズオンを通じて誰でも始めれることを学ぶ
使用教材 ・オリジナルテキスト 5日分 ・ハンズオン教材(Arduino, Raspberry Pi等)
学習項目
【A】 IoTコンサルタント・IoT設計
1. IoTコンサルティング/コーディネート
IoT(Internet of Things)とは?
IoTの構成要素
製造業のIoTビジネス推進の3段階
IoTの推進の注意点
IoTプロジェクトの進め方
ワークショップ①:IoT推進の課題検討
- IoT設計 標準化の重要性 産業用ネットワークの今後 生産指標の統一 IoTセキュリティ セキュリティ関連技術 ITとIoTの違い ワークショップ②:IoTセキュリティ問題の検討
IoTによる製造現場の課題解決 改善事例 IoT活用纏めシート ワークショップ③:課題を抱える生産現場のIoTによる改善
IoTとスマート工場 IoTによる一気通貫生産 スマート工場事例 デジタルツイン マスカスタマイゼーション 改善テンプレートの活用 ワークショップ④:IoTによる工場改善
【B-1】 IoT概論・IoTセンサー 3. IoTとは IoTの概要 IoTの技術
4.IoTの具体例 農業分野 エネルギー管理 自動車関連 産業関連 KOMTRAX インダストリアル・インターネット インダストリー 4.0 身の丈IoT その他 生活関連 ヘルスケア スマートホーム
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組込みシステム 電子回路 電気回路の基礎 ダイオードとトランジスタ LED点灯回路 デジタル回路 組み込みシステムの構造 ワンボードマイコン 回路図 LED点灯プログラム AD変換とDA変換 シリアル通信
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Arduino演習 アルディーノの回路図 動作確認(単体でBlinkの周期変更) LED駆動回路(電流制限抵抗の計算) LEDを点灯(ブレッドボードで実装, デジタル出力) スイッチ入力でLEDを点灯(デジタル入力) アナログ入力を用い、CdsセルでLEDを点灯 アナログ出力で、暗いとLEDを明るく点灯 デジタル出力で、フルカラーLEDを点灯 アナログ出力で、フルカラーLEDの色調節
【B-2】 IoTネットワーク・IoTアーキテクチャ 7. センサとアクチュエータ 各種センサ 光センサ 動きセンサ 人感センサ 温度センサなど 画像・レーダなど 各種アクチュエータ ソレノイド DCモータ サーボモータ ステッピングモータ その他のモータ
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ネットワーク 通信とインターネットの基礎 ネットワークメディアとプロトコル 無線通信 短距離無線 PANとセンサーネットワーク 広域無線通信 衛星通信
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アーキテクチャ IoTフレームワークと標準 各種フレームワーク 標準化団体・コンソーシアム IoTプラットフォーム AWS Google Cloud Platform Microsoft Azure クラウド クラウドの技術 Googleのデータ基盤とHadoop
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アルディーノ演習 圧電スピーカーでのドレミ演奏 フォトトランジスタ照度計測 フォトリフレクタでの距離測定 シリアルデータ転送 超音波距離センサでの距離測定(パルス波形入力) 加速度センサ DCモータの制御(FET駆動回路) モータドライブIC
【C-1】 データ活用・データ分析 11. データ分析概論 データ分析の目的 データ活用サイクル データ分析のためのツール BIとAI 統計手法 機械学習 データ分析プロセス データ分析ツール
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Raspberry Piの基本 マイコンボードとシングルボードコンピュータ ArduinoとRaspberry Piの比較 Raspberry Piのハードウェア Raspberry Piのソフトウェア ハンズオン① Raspberry Piのセットアップ
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Pythonの基本 Pythonの特徴 Pythonプログラミング環境 Pythonプログラミングの基礎 ハンズオン② LEDを点滅するプログラム ハンズオン③ グラフ表示
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ドキュメント指向データベース MongoDBの概要 リレーショナルデータベースとの比較 ハンズオン④ MongoDBの基本操作
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メッセージ通信 MQTTの概要 ハンズオン環境(Mosquitto) ハンズオン⑤ センサーデータの読込と保存
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統計手法を用いたデータ分析 数値予測の種類 ハンズオンの概要 ハンズオン⑥ 相関分析 ハンズオン⑦ 単回帰分析 ハンズオン⑧ 重回帰分析
【C-2】 人工知能・機械学習 17. 人工知能概論 人工知能(AI)とは 第3次AIブーム 産業での利用の加速 ビッグデータ・IoTとの関わり
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AIを取り巻く技術 ニューラルネットワーク 機械学習 深層学習 分散コンピューティング 機械学習プラットフォーム
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機械学習を用いたデータ分析 機械学習の種類 機械学習の用途と手法 クラス分類 回帰 クラスタリング サポートベクターマシン(SVM) ハンズオン① 分類問題 線形回帰(Linear Model) ハンズオン② 回帰問題 クラスタリング(K-means) ハンズオン③ クラスタリング問題
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実践的な機械学習の利用 画像による分類 ハンズオン④ 手書き数字画像の分類 センサーデータ分析による予測 ハンズオン④ 気温データと電力の消費量
その他:IoT検定制度の概要と試験対策・ポイント解説
※カリキュラムや教材は事前の予告なしに変更することがあります。
前提条件 なし
受講対象
○ IoTを活用した新規事業を考えている、作りたい方
○ 自社のサービスや製品にIoTを取り入れたい方
○ IoTで何ができるか具体的にイメージの出来ない方
○ IoT領域に関連する仲間をつくりたい方
受講料金
オープンクラス:
今回の受講料は 5日間全日特別価格
199,800円(税込)です。 (デバイス・テキスト代込)
A1:1日コース 59,400円(定価・税込) B1,B2:2日間コース 118,800円(定価・税込) C1,C2:2日間コース 118,800円(定価・税込) 合計297,000円→199,800円(税込) 1クラス16名まで(最少催行人数10名)
※企業や団体の方、個人の方の参加も歓迎です。
※最少催行人数に満たない場合、開催日程を変更する場合があります。
※1社研修のご依頼は事務局までお問合せください。
詳細はこちら>>> http://www.certpro.jp/lp/iot/
サートプロ代々木研修センター www.certpro.jp/company/map.html
お問合せ 教育研修事業部 株式会社サートプロ www.certpro.jp TEL:03-6276-1168 FAX:03-6276-1169
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