1月
30
【1/30(火)から】会議効率化のための5つの極意『ファシリテーターに学ぶ脱長時間会議法』
ファシリテーションを学ぶ基礎講座。働き方改革の推進に。
主催 : WASEDA NEO
イベントの説明
この講座のポイント
・ホワイトボードを使ったビジュアル化のテクニックを学べます
・模造紙の効果的な使い方を学べます
・発言の少ない会議参加者への質問術
・意見を引き出し活発な議論を生む手法
・成果を出し易くする時間割の組み立て方
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プログラム概要
中身がなく、無駄に長いだけの会議に悩まされていませんか?
「早く帰ることばかりが推奨され、現場レベルでの働き方改革が後回しになっている。」そんな問題意識を持っているあなたに、身近な会議を効率化するスキルをファシリテーターの観点からお伝えします。
才能やセンスでなく、技術によって会議は効率化させることができます。本講座では、意見や質問の出ない会議を活発なものにする、多様な意見をひとつの結論に合意させる術を身につけられます。
ファシリテーターの技術を体得し、会議を効率化できる人材になりましょう。
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こんな方にオススメ
_長いだけの会議を効率化したい方
_会議にて進行役、書記役をつとめる方
_活発な議論を行いたい方
_現場での働き方改革に悩んでいる方
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スケジュール
第1回(1月30日):会議における質問力の重要性
会議は種類によって目的が異なります。目的を明確にした上でプロセスを考えることを学びます。また、議論の発散・収束をコントロールする技術(質問力)を学びます。
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第2回(2月 6日):議論を効果的にリードするビジュアル化の方法
ホワイトボードを議論の出発点・終着点・拠り所にするためのビジュアル化術・会議での模造紙の有効活用法を学びます。
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第3回(2月13日):意見を引き出す
意見や質問をと問いかけて挙手があることは殆どありません。会議で意見等を活発に出させる技術を学びます。
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第4回(2月20日):意見を引き出し評価する
アイデアの収集方法の一つを体験で学びます。また複数の意見の評価と、結論・合意にもって行く手法を学びます。
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第5回(2月27日):会議は進行表をつくれ!
議論のプロセスを考えた上で、細かく時間を区切った時間割を作る事が会議の効率化に大きな影響を与えます。どんな時間割を作るべきかを考えていただきます。
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講師
内田 龍之介(組織開発推進室、ファシリテーター)
1990年から2013年まで、ボッシュ株式会社に勤務。CIP推進室(Continuous ImprovementProcess)にてファシリテーションを柱とした組織開発を担当、社内ファシリテーターを200名養成する。
リーダーシップ・問題解決・従業員モチベーション向上など、会社内全部門、また経営トップから新入社員まであらゆる階層の様々なコミュニケーション課題に取り組んだ実績を持つ。
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お申し込みはこちら
https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=103028
発表者
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