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1月

27

自然言語理解技術と新聞記事を活用した経営支援アプリ開発ハッカソン

主催 : 株式会社 日立製作所 研究開発グループ 基礎研究センタ

自然言語理解技術と新聞記事を活用した経営支援アプリ開発ハッカソン
募集内容
開催日時
2018/01/27(土) 09:00 ~ 
2018/01/28(日) 17:00 
募集期間

2018/01/12(金) 18:59 〜
2018/01/25(木) 23:00まで

会場

日立製作所オープンラボ横浜

神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地

マップで見る 会場のサイトを見る

イベントの説明

自然言語理解技術と新聞記事を活用した経営支援アプリ開発ハッカソン

本ハッカソンは、参加者がグループワーク形式で、日本経済新聞等のテキストデータを活用したアプリを設計し、日立のディベート型AI(※ページ下部参照)の言語理解機能を活用し実際に開発するイベントです。

最新の自然言語理解技術が簡単に使えたら、新聞や白書等のテキストデータを組み合わせて経営に役に立ちそうなアプリケーションが作れるかも、と感じていませんか? テキストデータの収集や、それをデータベースや検索エンジンに格納して使えるようにするまでには時間と労力がかかって、まずもっと手軽に試してみたいと感じていないでしょうか? またテキストデータなどの非構造化データの処理や言語理解技術の専門家が周囲にいないため、始めたくても始められないと感じていないでしょうか?

このような方向けに言語理解技術の可能性を探る機会として、ハッカソンを開催します。

  • 日本経済新聞等のテキストデータがデータベースに格納されており、すぐアイデアを試せます
  • REST APIですぐに言語理解技術が使えます
  • 日立の研究者や技術者が、技術の使い方やアイデアの実現の仕方をサポートします

タイムスケジュール

時間 内容
1/27(土)
9:00-10:00 オープニング・言語系AI技術の紹介 (今の言語理解技術でできることを解説します)
10:00-11:00 言語理解APIの説明と実習 (実際に動かしながら学ぶハンズオン形式の説明により、APIの使い方を理解します)
11:00-13:30 開発するアプリのアイデア出し (APIの組み合わせ方を考え開発するアプリを設計します。途中で昼食を挟みます)
13:30-18:00 アプリケーション開発 (アイデアを実装し、実際に動くアプリにします。最大21時(予定)まで開場します)
1/28(日)
9:00-15:00 アプリケーション開発・チームプレゼン作成
15:00-17:00 成果発表・表彰式 (チームで練ったアイデア、開発したアプリケーションについて発表します)
17:00-19:00 懇談会

イベント概要

 開催日: 2018 1 27()  9:0018:008:30開場)
                               28()  9:0017:008:30開場)
                   2日目終了後、懇親会あり(任意参加)
 会場: 日立製作所オープンラボ横浜(神奈川県 JR戸塚駅 徒歩10分)
         http://www.hitachi.co.jp/rd/about/location/yrl/index.html
 定員:35名程度(学生710人)
 参加費:無料(会場への交通費・宿泊費(必要な場合)は参加者負担)
 参加の申し込み、お問い合わせ:下記をご覧ください
 主催:株式会社 日立製作所 研究開発グループ 基礎研究センタ

イベント詳細

使用予定データ

  • 日本経済新聞, 日経産業新聞, 日経流通新聞
  • 有価証券報告書
  • 白書、政府文書、国会会議録 など

課題内容

日本経済新聞や白書等のテキストデータを利用して経営の役に立つアプリケーションを開発すること。主催者はインターネット経由で使用できる言語理解のREST APIを提供します。

API例

  • ディープラーニング文分類識別API: 正しい分類例を沢山教えることで、文の分類方法を学習します。
  • 価値推定API:テキストを解析し、重要視されている価値観を推定します。
  • アノテーション検索API:主語、目的語を指定して、因果関係などの関係について書かれている文を検索してきます。
  • 質問文解析API:質問文を解析し、そこで聞かれている関係を読み取ります。

参加対象者

一般枠

  • 定員: 20〜28人程度
  • 自然言語理解技術によるアプリ作成に興味をお持ちの方(事業企画部門、IT部門、開発部門など)
  • プログラムを書ける方の他、アイデア出し・デザイン・プレゼン・データ作りなどで貢献いただける方も歓迎です。

学生枠

  • 定員: 7〜10人程度
  • 大学生、大学院生。プログラミング、Webアプリ開発経験者。自然言語処理に興味があれば未経験者も歓迎です。

参加の申し込み、お問い合わせ

お問い合わせは

cer-hackathon@rdgml.intra.hitachi.co.jp

まで、ご連絡ください。また、お申し込みは

cer-hackathon@rdgml.intra.hitachi.co.jp

まで下記フォーマットにてメールにてお申し込みください。 なお、お送りいただく情報は本イベントに関するご案内やチーム編成の際の参考とし、それ以外では利用いたしません。

---------------------------------------------
氏名: 
メールアドレス: 
当日の連絡先(携帯メール、電話番号):
職業区分:  社会人(民間)・社会人(公務員)・学生
希望する役割:  プログラム開発・企画
懇談会参加の有無: 参加・不参加

<学生の場合>
所属(研究室): 
学年 :
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参加にあたり次の点を予めご了承のうえ、申し込みをお願いいたします。

  • 開発に必要なパソコンは、原則、各自でご用意ください。無線ネットワーク環境は会場に準備がございます。
  • 参加者及び主催者は、本イベントにおいて創出された成果(アイデア、著作物、プログラムなど)を自由に利用および公開することができます。
  • 主催者から提供したテキストデータはイベント後に削除して頂きます。
  • 当日のイベント内容と成果物は、後日インターネット上にて公開させて頂きます。
  • イベントの内容やスケジュールは変更となる可能性がございます。
  • 本イベントは採用選考活動とは関係ありません。
  • 参加者多数の場合は抽選と選考によって参加者を決定させていただきます。また、募集状況によっては早めに参加募集を打ち切らせていただく場合がございます。
  • 当日にページ末尾に添付の同意書に署名いただきます。

※ディベート型AI: 多様なテキスト情報をリサーチし、人の価値観に紐づけて、賛否両面から根拠を提示することで、政策決定者や経営者の判断を支援する人工知能です。日立製作所基礎研究センタで研究中の技術です。本ハッカソンでは、ディベート型AIそのものではなく、ディベート型AIを構成している言語理解機能をAPI化したものを使ってアプリを開発します。

http://www.hitachi.co.jp/rd/portal/contents/research16/ifsc03/index.html


参加同意書

イベント当日に下記の参加同意書にご署名いただく予定です。予めご了承の上申し込みをお願いいたします。

ハッカソン 参加同意書

私は、株式会社日立製作所研究開発グループ基礎研究センタ(以下、「主催者」という。)が運営する、下記イベント(以下、「本ハッカソン」という。)への参加にあたり、参加者として以下の事項について同意します。 名称 自然言語理解技術と新聞記事を活用した経営支援アプリ開発ハッカソン 開催日時 2018年1月27日 9:00~18:00、28日 9:00~19:00 開催場所 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地横浜研究所 南棟 日立製作所オープンラボ横浜

1 ハッカソンの目的  本ハッカソンは、主催者が保有する人工知能を用いた自然言語理解技術及び株式会社日本経済新聞社が保有する記事データを用いて、参加者がチーム毎に経営支援アプリを作成することを目的とします。 2 本ハッカソンの成果の取扱い (1) 参加者及び主催者は、本ハッカソンにおいて創出された成果(アイデア、発明、考案、意匠の創作、著作物、ノウハウ、プログラムを含む。以下、「本成果」という。)を自由に利用、公開及び第三者に利用させることができるものとします。また、参加者及び主催者は本成果に基づく著作者人格権を行使しないものとします。 (2) 本成果は既存の著作権等を考慮して公開が可能な範囲で、後日、主催者がホームページ上で公開します。 3 情報の開示及び取扱い (1)  参加者は、主催者が本ハッカソンのため提供する資料及びデータ(操作方法ムービー及びテキストデータを含む。)を本ハッカソンの遂行のためにのみ使用し、第三者に開示しないものとします。また、本ハッカソンの終了後速やかに当該資料及びデータを破棄します。 (2) 本ハッカソンにて参加者から開示された情報に関して、他の参加者及び主催者は守秘義務を負いません。 (3) 参加者は、上記2(本ハッカソンの成果の取扱い)及び上記3(2)を十分に理解した上で、本ハッカソンにおいて、 秘密にしておきたい又はすべき情報(参加者が所属する法人または団体を含む第三者から守秘義務を課されている情報を含む。)、及び第三者の個人情報の開示はしないものとします。 4 免責 (1)本ハッカソンの参加中に起きたトラブル又は事故により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担するものとし、主催者は当該損害の発生につき故意又は重過失がある場合を除いて、一切の責任を負いません。 (2) 参加者は、自己の責任と判断で、本成果を利用するものとし、他の参加者及び主催者は、これらの正確性、有効性、完全性、第三者の知的財産の非侵害等につき、何ら保証するものではありません。また、本成果の利用に基づき参加者等に損害が生じた場合であっても、主催者及び他の参加者は一切の責任を負いません。 (3) 主催者は、本ハッカソンの一部または全部を、事前に応募者に通知したうえで、変更、中断または終了することができるものとします。なお、上記変更、中断又は終了に基づき損害が生じた場合であっても、主催者は一切の責任を負いません。 5 その他 (1) 参加者は、本ハッカソンの参加にあたって、主催者が定めたルール及び主催者の指示に従うものとします。 (2) 参加者は、本ハッカソンを開催する施設、主催者が提供した機器・設備・装置(パソコン、ネットワーク、サーバ等を含む。)及び他の参加者等に対し故意に損害を与えないものとします。なお、参加者が、故意または過失により当該損害を与えた場合、その修理、交換費用等、損害にかかる費用を負担していただく場合があります。 (3) 本参加同意書で特に定める場合を除き、本ハッカソンの実施、参加、発言等は、他の参加者又は主催者から知的財産の譲渡又は実施権・使用権・利用権の許諾等をするものではありません。 (4) 本ハッカソンの様子を撮影の上、後日主催者のPR等のために利用、公開させて頂く場合があります。 (5) 参加者は、過去及び将来にわたって反社会的勢力との関係を有しないことを約束するものとします。

以  上 ※主催者は、参加者から提供を受けた個人情報を、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)に従って取扱い、 参加者の同意なく、本ハッカソン以外の目的での利用又は、第三者へ提供いたしません。

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フィード

Yuta Koreeda

Yuta Koreeda さんが書き込みました。

2018/01/24 17:16

まだ枠に空きがございますので、25日(木)まで募集を伸ばします。応募をお待ちしています!

Yuta Koreeda

Yuta Koreeda さんが 自然言語理解技術と新聞記事を活用した経営支援アプリ開発ハッカソン を公開しました。

2018/01/12 18:59

自然言語理解技術と新聞記事を活用した経営支援アプリ開発ハッカソン has been published!

終了

2018/01/27(土)

09:00
2018/01/28(日) 17:00

募集期間
2018/01/12(金) 18:59 〜
2018/01/25(木) 23:00

会場

日立製作所オープンラボ横浜

神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地

管理者