Amazon Dashのようなインターネットに接続して何か操作ができるスイッチをつくってみる体験会です。 今回は ESPr Developer と Firebase Cloud Functions を利用して簡単に作ってみます。 IoT の基礎としてもいい題材なので、興味有る方は是非参加ください。

ESPr Developer とは

スイッチサイエンス が販売している ESP-WROOM-02 というWi-Fi接続できるマイコンの開発ボードです。
Arduino という 安価で簡単に使用できるプラットフォーム 互換のボードとしても利用できます。

Firebase とは

Google が BaaS （Backend as a service）として提供しているバックエンド機能を簡単に利用することができるサービスです。Firebase の中の Cloud Functions というサーバーレスアーキテクチャ の体験もできます。

内容

ESPr DeveloperとFirebaseを利用して、スイッチを押すとブラウザの背景がかわるスイッチを作ってみます。

• IoT とは
• 環境構築の方法 Arduino IDE の使い方 Firebase の使い方
• スイッチやボタンを接続
• 実際に動かしてみる

必要なもの

• ノートPC
• 名刺 or Facebookアカウント

対象

• サーバサイドでお困りのWebデザイナーの方
• フロントエンドエンジニアの方
• iOS/Android アプリエンジニアの方
• 高校生,大学生

受付

会場で受付となります。車で来られた場合は、付近のコインパーキングをご利用ください。
地図と周辺駐車場

注意事項

• compassのページに参加登録をした本人様のみ参加することができます。
• 会場としては飲食可能ですが、工作機近くでの飲食は禁止です。

機材販売

販売できる予定のArduino 互換ボード等

• N328P arduino NANO互換 1,250円
• ESPr Developer W-Fi付き Arduino互換機 2,580円
• 素材 (ブレッドボード,タクトスイッチ,可変抵抗,ワイヤー,USBケーブル) 500円