10月
7
チャレンジ!オープンガバナンス&アーバンデータチャレンジ2017キックオフCodeforKyoto
地域の課題をみんなで解決するサービス・アイデアを考えよう!
主催 : Code for Kyoto
イベントの説明
チャレンジ!オープンガバナンス
京都市の課題をもとに、みんなで新しい地域課題のサービスを考えよう!
Code for Kyotoは、地域の社会課題をICTの力を用いて解決しよう!という想いの元、集まっている団体です。
昨年もみんなでアイデアを出し合い、アーバンデータチャレンジに下記のような作品を応募しました。
昨年はデータドリブンでスタートしましたが、今年は課題ドリブンということで、チャレンジ!オープンガバナンスにて提示された京都市の下記の課題の中から、アイデアを出し合い、それを元に地域課題を解決するようなサービスをみんなでつくり、そこで出たアイデアやサービスを表彰する様々なコンテストに応募したいと思います。
オープンガバナンスってなんだろう?
オープンガバナンスとは、市民と行政が協働で地域の課題解決にあたる市民参加型社会の新しい公共サービスの枠組みのこと。
「チャレンジ!オープンガバナンス」は、そうした取り組みを行う自治体と市民の活動を支援するため、コンテスト形式での優れたアイデアやサービスを表彰するものです。
ぜひ、チャレンジ!オープンガバナンスの下記のページを読んでご参加頂ければと思います(読まなくても参加はできますよ^^)
イベント当日は、COG主宰の奥村先生も登壇してくださいます!
● 京都市の課題
- まち全体で子ども・若者をはぐくむ社会の実現に向けて
- 空き家など,既存の建築資源を活用した「安心安全で持続可能なまちづくり」
- オープンデータと自転車をはじめとした観光資源の融合による持続可能な観光・交通を目指して
課題の詳細はコチラ ->
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2017/area/kinki.html#kyoto-shi
COG(チャレンジ!オープンガバナンス)http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2017/
UDC(アーバンデータチャレンジ) http://urbandata-challenge.jp
スケジュール
- 13:30〜 OPEN
- 14:00〜14:15 Code for Kyotoの活動について
- 14:15〜14:45 チャレンジ!オープンガバナンスについて(COG主宰・奥村先生/東京大学)
- 14:45〜15:15 アーバンデータチャレンジについて
- 15:15〜15:45 京都市のCOG課題説明&質疑応答(京都市)
- 15:45〜17:45 京都市の課題をネタに、みんなでアイデアソン
(課題を元にアイデア決め ・チームでアイデア出し ・発表・今後の活動内容を相談/決定) - 17:45〜18:00 クロージング
★ 18:00〜 お疲れさま♪懇親会を予定しています
★スケジュールは変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
主催・後援
- 主催:Code for Kyoto
- 後援:京都市(予定)・京都府
- 協力:チャレンジ!オープンガバナンス / アーバンデータチャレンジ
昨年のメンバー作品リスト
●アプリケーション部門
T.Kさん「京都市ゴミ分別アプリ」
T.Nさん「京都市内保育園の人気いれやすさ評価アプリケーション」
M.Kさん「地域情報の通知アプリ」
F.Kさん「京都市の避難所マップ」
K.Iさん「里親マッチングアプリ」
Y.Hさん「Chat Bot キャラクターが、外国人の京都について知りたいを解決する」
●アイデア部門
H.Uさん「地域のお祭り見える化ツール」
A.Sさん「オープンデータで京都のデザイン」
K.Oさん「KA・RA・A・GE」
●データ部門
K.Sさん「観光客向けの京都らしいデータ・セット」
A.Sさん「京都市内観光データの作成」
T.Iさん「自治体における子育て支援等の住民サービスの可視化」
京都に住んでいる地元の住民の方、京都に観光で来ている人、京都で働く人・・・などなど、京都に関わっている人が抱えている課題をITの力を使って解決していこう、といこうと活動しています。
プログラムができるデベロッパー、デザイナー、企画・アイデアを考えるプランナー etc... ちょっとでも興味を持たれた方なら、誰でも参加OKです!
発表者
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