Nov
18
【内閣府主催】RESASハッカソン2017 in 東京 ~IoTで創る東京のミライ~
RESASやIoT等による地域ビッグデータを利用して東京の「ミライ」のためのサービスを作ろう!
Organizing : 内閣府地方創生推進室
Registration info |
エンジニア Free
FCFS
デザイナー Free
FCFS
プランナー Free
FCFS
運営/スタッフ/審査員枠(招待制です) Free
FCFS
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Description
<テーマ>
ミライの東京を、自分たちのアイデアと力で、もっとよくしていきたい。
ミライの東京には、いまよりもっと多くの人を呼び込む力や、もっと多くの人をハッピーにさせるエネルギーが満ちあふれているはずです。そんな東京のミライに対する強い気持ちを、自分たちの開発力・技術力にのせて、東京のミライを創る熱いアプリケーションをみんなでHackしましょう!
<概要>
今回のハッカソンでは内閣府が提供するRESAS-API、その他データを使用したアプリケーション開発を行うことを
目的とします。1 チーム4 ~ 5 人に分かれたチームをその場で編成し、短い時間で集中的にアプリケーションを
共同開発し、アイデアや技術をチーム同士で競い合います。最終日には、ゲスト審査員によって、優秀賞等も決定します。
RESASハッカソン2017 in 東京で制作したアプリケーションは、第2回RESASアプリコンテストにご応募頂くことが可能となります。 ぜひ、ご応募ください!
第2回RESASアプリコンテスト
https://opendata.resas-portal.go.jp/contest2nd/index.html
RESAS-API詳細
https://opendata.resas-portal.go.jp/
<RESASとは?>
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方自治体の様々な取り組みを情報面から支援するために、
まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し可視化するシステムです。 2016年11月にはこのRESASの可能性をさらに広げるためにRESAS-APIが 公開されました。
https://resas.go.jp/
協力
デバイス協力: Seeed株式会社
当日はSeeedのハッカソンキット(Groveセンサーなど)をお貸出し致します。
※写真はイメージです
予定している部品貸出
開発ボード
画像 | 製品名 | 特徴 | 数量 |
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Wio Node | プログラミングレス, Wi-Fi通信 | 10個 |
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Seeeduino | Arduino IDE (C) | 10個 |
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Arch Pro | Mbed (C/C++) | 10個 |
Groveモジュール
画像 | 製品名 | 機能 | 数量 |
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Grove Starter Kit for Arduino | こちら | 10個 |
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Grove - Rotary Angle Sensor (P) | ツマミ回転測定 | 5個 |
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Grove - Temperature & Humidity Sensor | 温湿度測定 | 2個 |
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Grove - Ultrasonic Ranger | 距離測定 | 2個 |
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Grove - I2C ADC | 電圧測定 | 1個 |
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Grove - OLED Display 0.96'' | グラフィック液晶表示 | 1個 |
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Grove - 3-Axis Digital Accelerometer(±16g) | 加速度測定 | 1個 |
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Grove - Speaker | 音出力 | 2個 |
Grove - WS2812 Waterproof LED Strip - 30 LEDs 1 meter | LEDテープ表示 | 2個 | |
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Grove - Gesture | ジェスチャー入力 | 2個 |
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Grove - 4-Digit Display | 4桁数字表示 | 2個 |
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Grove - I2C Mini Motor Driver | DCモーター制御 | 2個 |
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Grove - Temperature&Humidity Sensor Pro(AM2302) | 温湿度測定 | 1個 |
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Grove - IR Distance Interrupter v1.2 | 物体検知 | 2個 |
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Grove - Infrared Reflective Sensor v1.2 | 物体検知 | 2個 |
Grove Starter Kit for Arduino内容物
画像 | 製品名 | 機能 |
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Grove - LCD RGB Backlight | キャラクタ液晶表示 |
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Grove - Relay | リレー出力 |
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Grove - Buzzer | 音出力 |
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Grove - Sound Sensor | 音入力 |
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Grove - Touch Sensor | タッチ入力 |
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Grove - Rotary Angle Sensor | ツマミ回転測定 |
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Grove - Temperature Sensor | 温度測定 |
Grove - LED Socket Kit | LED点灯 | |
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Grove - Light Sensor | 明るさ測定 |
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Grove - Button | ボタン入力 |
賞提供
審査員
●岩淵技術商事株式会社 執行役員 岡島 康憲 氏
2006年、電気通信大学大学院修了後、NECビッグローブ株式会社(現:ビッグローブ株式会社)にて動画配信サービスの企画運営を担当。 2011年にハードウェア製造販売を行う岩淵技術商事株式会社を創業。自社製品開発以外にも、企業向けにハードウェアプロトタイピングやハードウェア商品企画の支援を行う。 2014年、ハードウェアスタートアップアクセラレータ「ABBALab」の立ち上げやハードウェアスタートアップ向けのシェアファクトリー「DMM.make AKIBA」の企画運営を担当。 2017年、センサーデバイスにより収集した情報の可視化プラットフォームを提供するファストセンシング株式会社を創業。マーケティングを中心とした業務を担当。 岩淵技術商事株式会社 Webページ: http://iw-techfirm.com/ 岩淵技術商事が展開するハードウェアブランド「東京デバイセズ」: http://tokyodevices.jp/ ファストセンシング Webページ: https://fastsensing.com/ja/
●調布市 生活文化スポーツ部 産業振興担当部長 田波 利明 氏
●電気通信大学 産学官連携センター 産学連携コーディネーター 竹内 利明 氏
(武蔵野大学 客員教授)
●株式会社セカンドファクトリー取締役副社長/シニアUXストラテジスト 齋藤 善寛 氏
(久留米工業大学 情報ネットワーク工学科 非常勤講師)
●多摩信用金庫 価値創造事業本部 地域連携支援部長 長島 剛 氏
<参加資格・費用等の留意事項>
■参加費用
参加費は無料です。参加に関わる旅費交通費等にかかる経費は原則自己負担となります。
ハッカソンにお申し込みの際は、当ページの以下にある「参加同意書」(PDF)に同意頂くことが必要です。
事前にご確認の上、お申込みください。
(お申し込みを完了頂いた時点で、参加同意書への同意があったことと
みなします。)
参加同意書 https://opendata.resas-portal.go.jp/contest2nd/hackathon/pdf/hackathon.pdf
■制作するアプリケーション
地域経済の分析や地域の魅力発掘に役に立つ以下のいずれかのアプリケーションを制作します。
①RESAS-APIを使用し制作するアプリケーション
②RESASを用いて実施した分析結果及び独自のデータを用いて制作するアプリケーション
(例:IoTのセンサーデータ、市町村や観光協会などが収集した地域データ等)
■機材、開発環境
PC等の開発に必要な機材につきましては、各自でご用意ください。IoT機器等を用いた開発も可能です。
(Wi-Fi等の通信環境は会場に準備がございます。)
■持参
名刺2枚(名刺は受付時にお渡しください。お持ちでない方はその旨をお申し付け下さい。)
ノートPC 等開発に必要な機材
■発表
原則として、発表は成果物のデモで行ってください。スライドだけでの発表はしないようお願いします。
■開発期間など
開発の開始と終了は全員同時に行います。開発に持ち込めるものは、誰でも利用・購入可能なものに限ります。
■審査基準
①独創性:他に前例のない独創的なアイデアのアプリケーション
②完成度:商品化、サービス化できるレベルに仕上がっているアプリケーション
③デザイン性:デザインが優れているアプリケーション
④地域活性度:地域の魅力発見や活性化につながるアプリケーション
⑤IoT活用度: IoT要素が入っているか
※IoTを利用していない作品については①~④で審査します。
■事前課題
ハッカソン参加に際して事前にRESASの以下のマップ等をご覧になり、地域の特性や課題について事前にご確認頂ければと思います。
地域経済分析システムRESAS https://resas.go.jp/
・「人口マップ」-「人口増減」
・「観光マップ」-「国内」-「目的地分析」
・「まちづくりマップ」-「From-to分析(滞在人口)」
■その他留意事項
2日間連続のイベントです。出来る限り両日ご参加くださいますようお願いします。(会場外からハッカソン参加者以外の人がリモート等で開発に参加することはご遠慮ください。)
個人参加でも、チームやグループでの参加でもお申し込みが可能です。ただし、当日の状況によっては、
お申し込み頂いたチームやグループに他のメンバーを加える、もしくは、一部のメンバーの方に他のチームに加わって
頂く等の調整をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
また、本イベントについては、主催者及び運営事業者や参加者による写真撮影・動画撮影・ソーシャルメディアへの投稿等による広報により内容が公開される場合があります。予めご了承頂ければ思います。
<運営組織>
■主催
内閣府地方創生推進室
■協力
調布市
国立大学法人 電気通信大学
株式会社セカンドファクトリー
多摩信用金庫
■運営事務局
株式会社大広
■ハッカソン進行
チームラボ株式会社
dotstudio株式会社
■<開催場所>
国立大学法人 電気通信大学 80周年記念会館 リサージュ3F
<ハッカソン・スケジュール>(予定)
1日目 | 11月18日(土) |
---|---|
09:30 | 開場、受付開始 |
10:00 | 開会挨拶 |
10:15 | RESASの紹介 |
10:45 | 地域の課題紹介 |
11:15 | チームビルディング |
(12:00) | ランチ |
13:30 | アイディアソン |
14:30 | 中間発表 |
19:00 | ハック終了 |
2日目 | 11月19日(日) |
---|---|
09:30 | 開場 |
10:00 | 開会挨拶 |
10:15 | ハック開始 |
(12:00) | ランチ |
17:00 | ハック終了 |
17:30 | 最終発表 / 審査 |
19:00 | 結果発表 / 閉会 |
<問合せ先>
RESASハッカソン 事務局 【受託事業者:株式会社大広】
Tel:03-5574-8487 受付時間:10:00~18:00 (土日祝を除く)
Mail: resas2017-info@daiko.co.jp