11月
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【内閣府主催】RESASハッカソン2017 in 岩手 ~Web・IoTで創る岩手のミライ~
RESASやIoT等による地域ビッグデータを利用して岩手の「ミライ」のためのサービスを作ろう!
主催 : 内閣府地方創生推進室
イベントの説明
<テーマ>
ミライの岩手を、自分たちのアイデアと力で、もっとよくしていきたい。
ミライの岩手には、いまよりもっと多くの人を呼び込む力や、もっと多くの人をハッピーにさせるエネルギーが満ちあふれているはずです。そんな岩手のミライに対する強い気持ちを、自分たちの開発力・技術力にのせて、岩手のミライを創る熱いアプリケーションをみんなでHackしましょう!
※岩手開催は事前登録が無い場合でも、当日参加は可能ですので直接会場にお越し下さい。
2日間ではなく一部のみ参加についても可能となります。是非お越し下さい。
<概要>
今回のハッカソンでは内閣府が提供するRESAS-API、その他データを使用したアプリケーション開発を行うことを
目的とします。1 チーム4 ~ 5 人に分かれたチームをその場で編成し、短い時間で集中的にアプリケーションを
共同開発し、アイデアや技術をチーム同士で競い合います。最終日には、ゲスト審査員によって、優秀賞等も決定します。
RESASハッカソン2017 in 岩手で制作したアプリケーションは、第2回RESASアプリコンテストにご応募頂くことが可能となります。 ぜひ、ご応募ください!
第2回RESASアプリコンテスト
https://opendata.resas-portal.go.jp/contest2nd/index.html
RESAS-API詳細
https://opendata.resas-portal.go.jp/
<RESASとは?>
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方自治体の様々な取り組みを情報面から支援するために、
まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し可視化するシステムです。 2016年11月にはこのRESASの可能性をさらに広げるためにRESAS-APIが 公開されました。
https://resas.go.jp/
協力
- 会場協力: 滝沢市
- デバイス協力: Parrot Japan
ドローンの貸し出し
- 協力: TOP GATE
- 協力: モントワークス
審査員
モントワークス株式会社 創業者兼取締役会長 船生豊 氏
東北大学修了後、川崎製鉄(現JFE)、CSK(現SCSK)取締役、横河電機 副本部長として各種情報システムの設計・構築に携わる。 その後、岩手県立大学教授、副学長を経て、現在、岩手県立大学名誉教授。 教授退官後、組織や人の間にあるギャップをソフトウェアの活用によって解決することを目的として、ソフトウェア共創研究基盤(現モントワークス)を創業。2015年に代表権を譲り、現在、取締役会長。そのほかにも、企業数社の取締役等を務め、観光・農業・医療などの領域でITを活用した地域課題や社会課題の解決に取り組んでいる。
岩手県立大学 准教授 高木正則 氏
2002年、学生による問題作成と相互評価が可能な学習支援システムを開発し、2007年3月に創価大学大学院博士後期課程を2年間で早期修了(博士(工学))。 2004年から3年間、東京都立府中技術専門校(現:多摩職業能力開発センター府中校)ネットワーク技術科の講師として、ネットワークエンジニアの育成に従事。 2007年、創価大学工学部助教、2010年岩手県立大学ソフトウェア情報学部講師、2013年同准教授。 2007年には博士論文の内容を基に申請した教育プログラムが文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択され、教育プログラムの全学展開や全学の教育・学習支援システムの運用に従事。 現在は、作問学習や協調学習を対象とした学習支援システム、農業ビッグデータを活用した農業教育支援、eテスティング、反転学習による教育実践などの研究に従事。
滝沢市経済産業部企業振興課 課長 木下昇三 氏
平成6年4月滝沢村(当時)入庁 環境部門、防災部門、企画部門を経て現在の経済産業部門。岩手県立大学の立地に着目し、滝沢市IPUイノベーションパーク構想を岩手県、岩手県立大学と策定し、岩手県立大学周辺にITを中心とした企業集積を進める一方で、平成21年に開所した滝沢市IPUイノベーションセンター及び平成26年に開所した第2イノベーションセンターを中心に交流事業、セミナーを開催しネットワークの構築を進める。産学官連携や異業種連携も積極的に進め企業と連携した地域活性化にお力を入れ、滝沢市公式ネットショップの立ち上げ、岩手県の自治体で初の情報発信アプリ開発、ゆるキャラの制作にも関わっている。
<参加資格・費用等の留意事項>
■参加費用
参加費は無料です。参加に関わる旅費交通費等にかかる経費は原則自己負担となります。
ハッカソンにお申し込みの際は、当ページの以下にある「参加同意書」(PDF)に同意頂くことが必要です。
事前にご確認の上、お申込みください。
(お申し込みを完了頂いた時点で、参加同意書への同意があったことと
みなします。)
参加同意書 https://opendata.resas-portal.go.jp/contest2nd/hackathon/pdf/hackathon.pdf
■制作するアプリケーション
地域経済の分析や地域の魅力発掘に役に立つ以下のいずれかのアプリケーションを制作します。
①RESAS-APIを使用し制作するアプリケーション
②RESASを用いて実施した分析結果及び独自のデータを用いて制作するアプリケーション
(例:IoTのセンサーデータ、市町村や観光協会などが収集した地域データ等)
■機材、開発環境
PC等の開発に必要な機材につきましては、各自でご用意ください。IoT機器等を用いた開発も可能です。
(Wi-Fi等の通信環境は会場に準備がございます。)
■持参
名刺2枚(名刺は受付時にお渡しください。お持ちでない方はその旨をお申し付け下さい。)
ノートPC 等開発に必要な機材
■発表
原則として、発表は成果物のデモで行ってください。スライドだけでの発表はしないようお願いします。
■開発期間など
開発の開始と終了は全員同時に行います。開発に持ち込めるものは、誰でも利用・購入可能なものに限ります。
■審査基準
①独創性:他に前例のない独創的なアイデアのアプリケーション
②完成度:商品化、サービス化できるレベルに仕上がっているアプリケーション
③デザイン性:デザインが優れているアプリケーション
④地域活性度:地域の魅力発見や活性化につながるアプリケーション
■事前課題
ハッカソン参加に際して事前にRESASの以下のマップ等をご覧になり、地域の特性や課題について事前にご確認頂ければと思います。
地域経済分析システムRESAS https://resas.go.jp/
・「人口マップ」-「人口増減」
・「観光マップ」-「国内」-「目的地分析」
・「まちづくりマップ」-「From-to分析(滞在人口)」
■その他留意事項
2日間連続のイベントです。出来る限り両日ご参加くださいますようお願いします。(会場外からハッカソン参加者以外の人がリモート等で開発に参加することはご遠慮ください。)
個人参加でも、チームやグループでの参加でもお申し込みが可能です。ただし、当日の状況によっては、
お申し込み頂いたチームやグループに他のメンバーを加える、もしくは、一部のメンバーの方に他のチームに加わって
頂く等の調整をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
また、本イベントについては、主催者及び運営事業者や参加者による写真撮影・動画撮影・ソーシャルメディアへの投稿等による広報により内容が公開される場合があります。予めご了承頂ければ思います。
<運営組織>
■主催
内閣府地方創生推進室
■協力
株式会社NTTドコモ
■運営事務局
株式会社大広
■ハッカソン進行
チームラボ株式会社
dotstudio株式会社
■<開催場所>
滝沢市IPU第2イノベーションセンター
( 岩手県滝沢市 巣子152−378 )
<ハッカソン・スケジュール>(予定)
1日目 | 11月4日(土) |
---|---|
09:30 | 開場、受付開始 |
10:00 | 開会挨拶 |
10:15 | RESASの紹介 |
10:45 | 地域の課題紹介 |
11:15 | チームビルディング |
(12:00) | ランチ |
13:30 | アイディアソン |
14:30 | 中間発表 |
19:00 | ハック終了 |
2日目 | 11月5日(日) |
---|---|
09:30 | 開場 |
10:00 | 開会挨拶 |
10:15 | ハック開始 |
(12:00) | ランチ |
17:00 | ハック終了 |
17:30 | 最終発表 / 審査 |
19:00 | 結果発表 / 閉会 |
<問合せ先>
RESASハッカソン 事務局 【受託事業者:株式会社大広】
Tel:03-5574-8487 受付時間:10:00~18:00 (土日祝を除く)
Mail: resas2017-info@daiko.co.jp
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