イベントの説明
ICOケーススタディ勉強会 Vol.1
「ALISに学ぶ、日本発ICOの可能性と課題」
概要
2017年8月30日 20:00-21:30(仮)
会場:ニュー新橋コワーキング
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル305C
参加予定人数 40名程度(増枠しました)
会費:1000円(会場費に充当)
「ICOケーススタディ勉強会」とは
海外ではブロックチェーン関連プロジェクトの資金調達手段として多く使われるようになりつつあるICOも、日本ではまだ概念程度しか伝わっておらず、日本発の事例も少ないという現状があります。
日本は暗号通貨の取引量も多く、ICOに対する日本からの投資もこれから活発化していくことが期待されています。そんな中で、有象無象の日本発プロジェクトをケースとして勉強を行うことで、日本からのトークンセール参加、あるいは日本企業のICO事例の増加に寄与したいと考えています。
毎回日本発のプロジェクトをひとつとりあげ、ホワイトペーパーをみんなで読んで疑問点の解消や期待できる点・危険だと感じる点などを共有していきます。可能であればプロジェクト起案者の方をお呼びしてお話を伺っていければと思います。
なお、本勉強会は取り扱うプロジェクトへの投資を勧誘するものではありません。主宰含めてICOおよび各種ICOプロジェクトの理解を深める事を目的としており、場合によっては辛辣な質問が発表者に対して寄せられたり、勉強会を受けてプロジェクトに対して好意的ではないコメントが主宰または参加者から発信される可能性もあります。
第一回のテーマ
第一回は、ブロックチェーンを活用してページビュー(PV)以外でのメディアのマネタイズを目指すソーシャルメディアプラットフォーム「ALIS」を題材に、サービス独自の仮想通貨を活用したプロジェクトの現状、日本拠点のスタートアップがICOすることについてなど考えていきます。
参考:CNET https://japan.cnet.com/article/35106279/
ALIS Founderの安さん・ALIS Co-FounderでMarketing担当の水澤さんにご登壇いただき、お話をいただきます。
タイムスケジュール
19:30 開場 専用チャットルームにて質問集めを開始
20:00 開始 主宰田村から簡単に勉強会と今回テーマのご紹介
20:10 ALISの安さん・水澤さんからALISプロジェクトに関するご説明
20:50 「ALISプロジェクト自体」「海外の類似事例」「日本発のICO」の3つのテーマで田村からご登壇者様へ質問(オンラインで)
21:10 参加者からの質疑応答
21:30 閉会、希望者は会場に残って懇親(22:00まで)
オンライン参加について
本勉強会は、専用のFacebookグループ(誰でも参加申請すれば参加可能)にて動画の生配信・録画配信を実施します。
https://www.facebook.com/groups/1016372535171656/
主宰・責任
田村 健太郎@たむけんサロン http://www.facebook.com/tamuken
起業家。オンラインサロンプラットフォームSynapseを運営するシナプス社を創業・経営後、2017年にDMM社に売却。 現在は最新のインターネットビジネスをみんなで学ぶオンラインサロン「たむけんサロン」を運営しながら、暗号通貨を活用したプロダクトを開発中。 本企画はサロン内投稿での盛り上がりを受けてスピンアウトしたものです。
発表者
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