6月
30
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#08
「6.2 リスト上の帰納法」の「擬リスト上の帰納法」~ 「6.5 scanl 関数」
イベントの説明
勉強会の概要
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,SkypeやSlackなどを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。
参加者で協力して学んでいくというスタイルの勉強会にする予定です。
題材のURL
想定する参加者
- 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』で挫折した方
- 「関数プログラミングにおける再帰的な関数の性質を考える際に,どのようにして帰納法による証明を行なうのか」ということに興味がある方(証明方法と証明に関する記述方法は,書籍の方法に依拠します)
注意: 管理者のレベルの問題
Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方,または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。
第8回の内容
扱う内容
- 「6.2 リスト上の帰納法」の「擬リスト上の帰納法」から,「6.5 scanl 関数」の終わりまで
- 時間が余れば,雑談をするか,「第6章 証明」に掲載されていない関数に関する性質の証明を試みます
今回の進め方
書籍の内容についてわからないことがあるかどうかを確認しながら,読み進めるスタイルにします。
関数の変換の過程を,できれば idroo を用いて証明するようにします。
タイムスケジュール
時刻 | 内容 |
---|---|
22:00 ~ 23:20 | 読書・ 練習問題・質疑 |
23:20 ~ 23:30 | 次回の相談 |
注意事項
- 管理者の対応能力の限界という問題のために,恐縮ですが質疑応答に参加したい方は,Slackのグループ に参加登録してください。
- 勉強会に関する質問がある方は,connpass または Twitter または Slack でご連絡ください。
- 資料は,基本的にアップロードしません。
質疑応答は,原則 Slack 内で行ないます。参加人数の関係から,Skype での音声による質問または Slack での文字による質問のいずれでも OK です。- Skype の URL は,前回と同じもの を使用します。
- 前回参加していなかった方がいた場合は,connpass の参加者への一括メール機能または個別に Twitter により,お伝えします。
- 参考: 参加者へ一括メッセージを送る
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