6月
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UX改善で必要なことは、業務システム改革から学んだ(定員100名に再々増枠!)
〜デザイン?UI?業務システム改革なくして真のUX改善は語れない!〜
主催 : 株式会社ビズリーチ
イベントの説明
D3とは
創業以来、高い技術力と戦略的なUI/UXを武器に、世の中に価値あるサービスを生み出しているビズリーチ。
サービスの数が増えるにつれ、技術の幅が広がったため、そのスキルやノウハウを社内のみならず、
世の中のエンジニアやデザイナーとも共有すべく、
私たちは「D3(ディーキューブ)※」というプロジェクトチームを立ち上げました。
D3では、たくさんのイベントや勉強会を開催し、
世のエンジニア・デザイナーと共に、さらなる高みを目指します。
※D3=DESIGNER & DEVELOPER DIVISION
イベント説明
プロダクトのUIはイケてるはずなのに、ユーザー体験向上になぜか行き詰まっているあなた。
フロントサイド以外にもUX改善の種はあるかもしれませんよ!
本当は顧客に届くプロダクトを作りたいのに、地味で泥臭い業務システム担当になってしまったあなた。
業務システムにこそ、UX改善のポテンシャルが眠っていますよ!
業務システムは顧客に価値を届ける要所です。
かつてのローマ帝国では、道路や水道等のインフラが帝国の勢力拡大を支えました。
現代のアマゾンでは、倉庫や配送センターの高度な仕組みが、一時間で品物が届く良質な顧客体験を支えています。
サービス品質を裏から支える業務システムこそ、サービススケールの鍵を握っています。
システム間のデータの整合性を取り、ワークフローを設計して丁寧に滞留を潰していく。
ヒューマンオペレーションを正確に把握し、手順のリファクタリングと自働化を試みる。
地味で地道な改善を積み重ねた先にしか到達できない顧客体験があります。
野球で言うと二番セカンド、サッカーで言うとボランチ的な玄人好みの仕事を熱く語りたいと思います。
【内容】
- データの重複がUXの深刻な危機を招く
- 同一業務が複数システムに跨ると、漏れ・遅延が多発し、UX棄損に繋がる
- 内製とパッケージ購入をどう使い分けるか
- 業務システムを内製することによるメリット・デメリット
対象
対象とする方
- UI/UX改善を担当しているデザイナー・フロントエンジニア・サーバーサイドエンジニア
- 業務システム担当をしているサーバーサイドエンジニア
- 本質的な顧客体験改善策を探しているプロダクトマネージャ
- 自社のIT戦略を担当している経営企画
開催概要
- 日時:2016/06/26(月)19:30〜20:30(19:15開場)
- 場所:株式会社ビズリーチ 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー 12F
- 参加費:無料
- 持参物:名刺1枚
登壇予定者
株式会社ビズリーチ 國分佑太
北海道大学在学中にビジネスに大切なことの一部を学ぶ。 https://goo.gl/tlLEfd
大学院卒業後、外資系ITコンサルにて日系メーカーのコスト管理、製薬企業の戦略策定、R&D部門への研究開発プロジェクトマネジメント支援などを経験。その後株式会社レアジョブに参画し、27歳でエンジニアに転身。その後1年半で10名ほどのエンジニアチームをリード。ビズリーチ入社後は国内事業のエンジニア、海外事業のリードエンジニア、海外事業長、国内事業の法人営業、営業企画、プロダクトマネージャ、事業戦略部BPRを経て、現在の役割に至る。
アジェンダ
時間 | 発表者 |
---|---|
19:15~19:30 | 受付 |
19:30~20:30 | イベント |
※アジェンダは予告なく変更される場合がございます。
注意
- イベント参加者によるスカウト等勧誘行為は禁止です。
- イベントの写真を撮らせて頂く場合がございます。
- イベントキャンセルが多い方はこちらで参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 参加登録時に入力していただいた名前・メールアドレスは今後ビズリーチのイベント開催等おしらせに利用させていただきます。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。