前回のもくもく会ではAWS IoTをCLIで設定してS3にデータを保存することころまでやりました。
今回は、Device ShadowをCLIから設定して動きを勉強します。

前回のもくもく会

大事なお願い

ハンズオンは参加できる人数に限りがあり、電源・Wi-Fi・テーブルなど会場側の準備も必要です。 また参加者は事前準備が必要ですので、開始直前にキャンセル待ち繰り上げになったとしても参加は困難です。

1人でも多くの方に参加いただきたいので、どうかドタキャンや無連絡不参加だけはご勘弁下さい。

やむを得ない事情もあるかと思いますので、参加できないことが判明した時点で速やかなキャンセル処理をお願いします。

スケジュール

• 18:30 受付
• 19:00 - 19:05 JAWS-IoT専門支部について
• 19:05 - 20:30 ハンズオン
• 20:30 - 20:55 雑談
• 21:00 解散

受付について

受付は19:10まで設置しますが、時間が過ぎたら撤収してしまうため、もし遅れるようであれば事前にtwitterへ #jawsug のハッシュタグを付けて、ご連絡ください。

注意

当日ハンズオンに集中できるように、環境構築などについては事前に各自実施をお願いします。 時間が短いため、当日の環境構築をサポートは出来ません。

事前準備の詳細は、[JAWS-UG CLI] 総合案内をご覧ください。 http://qiita.com/tcsh/items/14c3278f69ab073afe0f

Facebookの「JAWS-UG IoT専門支部」グループで参加支部募集中です。

資料

AWS CLIのバージョン

1.11.30 以降が推奨です

事前準備1. EC2インスタンスの構築 (ダミーデバイス環境の構築) (任意: VPS環境などでも可)

1. VPCの作成: http://qiita.com/tcsh/items/1aec4b46451bdd4b6abb
2. IGWの作成、アタッチ: http://qiita.com/tcsh/items/e3dab3f4c1fce09ff252
3. サブネットの作成: http://qiita.com/tcsh/items/caaa882fd762285f0d43
4. ルートテーブルの作成: http://qiita.com/tcsh/items/ad3004241288076f3b40
5. ルートの追加: http://qiita.com/tcsh/items/1c8dc79138dca77262bd
6. ルートテーブルの紐付け (Destination CIDR): http://qiita.com/tcsh/items/a73c257b9b9d1af7b69d
7. セキュリティグループの作成 (ssh): http://qiita.com/tcsh/items/77f8c9887634fd67f4d8
8. キーペアの作成: http://qiita.com/tcsh/items/59303d9506ca7d13f744

無保証ですが、 https://github.com/jaws-ug-cli/script-setup-env-awscli で1.1から1.6まで一括実行できます(はず)。

事前準備2. IAM

1. IAMポリシーの作成 (AWS IoT Logging Put): http://qiita.com/tcsh/items/f2fa74571833af657598
2. IAMロールの作成 (AWS IoT Logging Put): http://qiita.com/tcsh/items/0d1cd41e5d0f5e5158ba
3. IAMロールのポリシー追加 (IoT: AWS / AWSIoTRuleActions): http://qiita.com/tcsh/items/668e30c98162c1c68814

事前準備3. IoT

AWS IoTのlog設定: http://qiita.com/tcsh/items/d6baef095a00de61c2c2

本編1. AWS IoTの設定 (データ基盤の構築)

1. IoTポリシーの作成: http://qiita.com/tcsh/items/e3fffeded51f94dab95b
2. デバイス証明書の作成: http://qiita.com/tcsh/items/a214a48329357df77329
3. デバイス証明書へのIoTポリシーのアタッチ: http://qiita.com/tcsh/items/821b925ddbfbc23fc9ea
4. IoT Thingの作成: http://qiita.com/tcsh/items/c945c4e94e027d1bd913
5. モノへのデバイス証明書のアタッチ: http://qiita.com/tcsh/items/dc1d18e5ba3124d76db1

本編2. ダミーデバイスの構築

1. インスタンスの起動: http://qiita.com/tcsh/items/ae8f1f0d706237327c5a
2. ダミーデバイスの構築: http://qiita.com/tcsh/items/8ec8419b9170f2cc36f0

本編3. Shadowの操作

ダミーデバイスでShadowを操作: http://qiita.com/tcsh/items/4d4bd485bb7a59ddd5f3

後始末

1. EC2インスタンスの削除: http://qiita.com/tcsh/items/f2ac887777d374b1ad61
2. モノからデバイス証明書のデタッチ: http://qiita.com/tcsh/items/5a90d824a280a3ac0225
3. IoT Thingの削除: http://qiita.com/tcsh/items/fbb27386c67e44832692
4. デバイス証明書からIoTポリシーのデタッチ: http://qiita.com/tcsh/items/302353d3c366e31ee419
5. デバイス証明書の削除: http://qiita.com/tcsh/items/ee478287241821a1d5b3
6. IoTポリシーの削除:http://qiita.com/tcsh/items/5465779d84a3056186cc