イベントの説明
本講座の説明
Japanameのコードを例にして、JavaScriptのキホンとNodeJSを学べる講座です。
3限の時間にJSのキホン、4限の時間にNode.js/Japanameのコードの説明という感じでガッツリ時間をかけて説明します。 Web系ならば、JavaScriptは避けられない言語です。フロントエンドで避けられずどうせ勉強するならば、サーバーサイドもJSで書けたら、学ぶことが少なくなって頭の切り替えも少なくなって効率的になります。この機会にJSに手を出してみませんか?
3限は、なんらかのプログラミング言語は知っているという前提で、ふつうの言語とJavaScriptの差分の部分から説明を始めます。具体的には、静的型付け/動的型付けの違いや、また、関数が変数に入れられるということ(緩い意味で、関数型言語であるということ)、同期/非同期性について説明します。そして、動的型付けや関数のオブジェクト性そして非同期処理がうまくかみ合うことによって、JavaScriptにどのような柔軟性がもたらされているかを説明します。 4限では、サーバーサイドのNodeJSとそのメジャーなフレームワークであるExpressについて、それを用いて構築されているJapanameのコードを例にして解説します。NodeJS/Expressは、JavaScriptの柔軟性がそのままサーバーサイドで活きるようになっています。
【重要】
講習に先立ち、以下のソフトウェアをインストールしておいてください。
- モダンブラウザ(ChromeやFirefoxなど)
- NodeJS
- npm
また、フロントエンドの練習のために、下記サイトにユーザー登録しておいてください。
発表者
フィード
2016/12/28 18:47
2016/12/12 15:22
JavaScriptのキホン+NodeJS講習会 を公開しました!