11月
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OpenCU 理想の写真に近づく! RAW現像ビフォー/アフター ワークショップ
なぜ「RAW現像が必要なのか?」よく分からない方へ! 写真の現像ノウハウを、2時間で実践レクチャー
主催 : OpenCU、ボーンデジタル
イベントの説明
お申し込み方法
主催者のOpenCUさまの【OpenCU 理想の写真に近づく! RAW現像ビフォー/アフター ワークショップ】の情報ページからお申し込みください。
自身の写真を理想に近づける方法、失敗したと思った写真を蘇らせるノウハウを習得してみませんか?
写真管理・現像ソフトとして世界で最も普及しているAdobe Lightroomを使って、RAW現像の面白さやメリット、そして自身で撮影された/主催者が支給するRAWデータを実際に現像しながら「パラメータで写真の何がどのように変化するか」を体験していただきます。2016年9月に刊行された書籍「理想の写真に近づく! RAW現像ビフォー/アフター パラメータビジュアルリファレンス」の刊行記念イベントとして、同書籍の掲載内容をベースに進行します。
この2時間のワークショップを通して、自身の写真を理想に近づける方法、失敗したと思った写真を蘇らせるノウハウを習得してみませんか。
カリキュラム(予定)
前半では写真管理・現像ソフトとして世界で最も普及しているAdobe Lightroomを使って、RAW現像の面白さとメリットをワークショップで解説していきます。後半は「パラメータで写真の何がどのように変化するか」という解説を中心に、この2時間のワークショップを通して、RAW現像のメリットとLightroomの基本操作と現像方法を学ぶことができます。
(1)講義(30分)
「RAWで撮って現像することの」の基本と、写真がどのように変わるのかを講義で受けます。
・RAW撮影、現像の基本
・Lightroomの基本操作
・基本パラメータ解説
(2)テーマ別実践テクニック実習(60分)
5〜6個の代表的なテクニックをハンズオンで練習します。
(3)自由課題(30分)
支給するRAWデータ、お持ちになられたRAWデータを講義を参考にして実際に仕上げます。
・RAW現像の実践
・グループ講評
・質疑応答
こんな人にオススメ
- RAWで写真を撮ることのメリットと現像方法を知りたい人
- デジタルカメラで写真を撮るけれど、パソコンで後処理はしたことがない人
- Webディレクターやライターなど写真を扱うが、手間をかけず写真を断然良く見せる方法を知りたい人
- サイト運営者でPR写真や商品写真をブラッシュアップしたい人
- Lightroomの使い方を学びたい人
持ち物
- Adobe Lightroomがインストールされたノートパソコン
- 現像してみたいご自身のお写真(要RAWデータ、特にない場合は主催者がデータを支給します)
登壇者プロフィール
- 講演:小原裕太(おばら・ゆうた)
川崎市出身、長野県上田市在住。横浜市立大学卒。銀塩末期から現在のデジタル全盛に至るまで、カメラとレンズを愛し続けてきたテクニカルライター。「カメラマンのためのPhotoshop Lightroom 5」(ワークスコーポレーション刊)、「プロフェッショナルワークショップ SILKYPIX 6」(技術評論社刊)など、カメラや関連ソフトについての著作多数。掲載作例の多くは自ら撮影したもの。現在のメインシステムは、ミノルタ時代から愛用するAマウントとソニーのEマウント。究極的には焦点距離ごとにカメラを用意したい。 - 講演:石川真弓(いしかわ・まゆみ)
株式会社ロフトワーク広報兼プランナー。デジタルものづくりカフェ「FabCafe」やロフトワークのメディアリレーション、コミュニケーション戦略プランニングの実施に従事。一方で個人ブログ「URAMAYU」を続けて13年、本業の傍らギズモード・ジャパンなど多数Webメディアのライターを務める。HDR写真制作をライフワークとし、著書に『HDR写真 魔法のかけ方レシピ』(2014年 / 技術評論社)がある。Lightroom関連のワークショップ、講演実績多数あり。
主催者情報
- 主催:OoenCU、ボーンデジタル
発表者
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