ムーアの法則の限界により、今後のスケールアウト戦略としては分散・並列処理を採用せざるを得ないのが、現状のIT技術です。そんなわけで、分散技術の基 礎からトップエンドの論文を読むための前提を学ぶための読書会になります。（参加資格として、別に分散技術とか要求しません。別に知らなくてもいいす よ。）

読む本は Distributed Computingです。まぁ、目次を見る限り、網羅性もあり、そこそこに内容もあるので、よろしいかと。読みながら議論して行く感じで進める予定です。 ペースとしては2~3週間に一度、2時間程度です。方法は頭から棒読みして行く感じなので、基本的に予習はいりません。期間としては1年～1年半はかかる と思います。

Distributed Computing: Principles, Algorithms, and Systems http://www.amazon.co.jp/Distributed-Computing-Principles-Algorithms-Systems/dp/0521189845/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1451287888&sr=8-1&keywords=Distributed+Computing

完全に自分のミスですが、超個人的な理由（家族またー）で延期おねがいします。12月にやります。