イベントの説明
関西Debian勉強会は、関西エリアでDebianのさまざまなトピック(新しいパッケージ、Debian特有の機能や仕組み、Debian界隈で起こった出来事などなど)について話し合う勉強会です。
参加される方の中には、開発の最前線にいるDebianの公式開発者や開発者予備軍の方もいるので、普段聞けないような様々な情報を得るチャンスです。
お時間が合えば、ぜひ御参加下さい。
(勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)
場所
- 港区民センター 楓
- 大阪市港区弁天2-1-5
事前課題
- sbuild および debci を動作させるために複数の lxc コンテナ(馬から落馬感?)を利用する予定です。 lxc に限定しませんが、なんらかの仮想環境で最低限二つ以上の Debian unstable 環境を動作させられる様にしておいて下さい。
内容
- Intro
- 「sbuild と debci を触ってみた.」(担当:佐々木 洋平)
Debian パッケージを作成する際に「ビルド時の依存関係を満たしているのか」だけではなく「そのパッケージの更新による他のパッケージへの影響/不具合はどうなのか」という懸念が残る。今回の発表では、pkg-ruby-extra team で導入している sbuild + debci という環境を例に、それらの懸念をどの様に解消しているのかについて簡単にまとめる予定である(丁度使わざるを得ない状況に嵌ったので、文書としてまとめてみました。とも言う)。
資料
ライセンス
提出いただいた資料、事前課題の回答は編集の上配布資料に掲載いたします。 また、内容の再利用を実施することを了承ください。
Debian 勉強会資料は GPL(GPLv2 or Later) で公開します。
懇親会
- 未定
イベント画像
Copyright 2016, Jeffrey Mills http://quartzdev.net, License: GPL-2.0+ https://wiki.debian.org/DebianArt/Themes/Monster
連絡先
- 担当者 かわだてつたろう
Email:<t3rkwd AT SPAMFREE debian DOT or DOT jp>
- 担当者 おおつきようすけ
Email:<y.otsuki30 AT SPAMFREE gmail DOT com>
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