Registration info |
参加費(会場代・当日払い、スピーカーは半額500円) ¥1000(Pay at the door)
FCFS
|
---|
Description
【概要・内容】
ディレクションや進行系のLTです
日時:2016年8月27日(土)18:00 〜 21:00
会場:札幌市民ホール 第3会議室 (札幌市中央区北1条西1丁目)
24名
Webデザイナー・コーダー(マークアップエンジニア)・HTML&CSSコーディング興味のある方(プログラマーなどなど)・学生の方やWebについて現在勉強中の人
気楽に参加できて、楽しく学ぶ!
ウェブディレクターとして考えたい「ウェブサイト構築内容の提案と見積のバランス」
ディレクターはクライアントあるいはプロデューサーなどの要望を汲み取り、そのウェブサイトが目的を達成するためのサイト構成を考え、
必要となるリソースや予算を考えなければなりません。
業務進行の管理を行うだけではなく、どのようなデザインや技術を取り入れそのウェブサイトを構成するか、そこにはどんなメンバーが必要で、どれくらいの予算(スケジュール/費用)が必要になるのかなどを含め、提案内容をまとめるのもディレクターの仕事と言えます。
このセッションではその提案内容とリソース/予算のバランスをどのように考えると良いのか、普段、私が考えているウェブディレクターの役割についてお話させていただく予定なので、「いいとこ取り」で皆さんの参考にしていただければと思います。
株式会社ジャクスタポジション 代表取締役 西山 泰史
CMSがらみのサイトの受発注で確認すべきこと
更新作業にWordPress等のCMSを利用する場合、静的なウェブサイトよりも多くの確認点が生じます。CMSの設置・公開のスケジュールや、実装したい機能と工数のバランス、コンテンツの追加による外観の変化などです。CMSの構築を担当する立場から、制作会社から受注する場合、デザイナー・コーダーに発注する場合、双方で考慮すべきことをお話しします。
口田 聖子(ウェビングスタジオ)
フリーランスのWebエンジニア。システム組み込みのWeb制作に特化し、Movable Type・WordPress・a-blog cmsを中心に、各種CMSブランドの知識を持つ。CMS情報サイトの運営やイベント参加など、技術者間の交流活動を積極的に行っている。
画面設計のベストプラクティスを探る
WebデザイナーとSEが協業する際の画面設計について、SE視点での失敗事例を元にワークフロー、ドキュメントのベストプラクティスを考えます。
小玉 将光
Web制作 手を動かし始める その前に
Web制作の場において、クライアントの意向や要望などをヒアリングした上でサイトの目標を具体化し、それを実現するために最適な構成や仕様を案出することは、最も重要なファクターのひとつです。またそうして策定した構成・仕様をクライアントに正しく伝え、制作側とクライアントが価値判断基準を同じくするというプロセス(具体的には企画書や提案書の作成と提出)も、決して疎かにはできません。
今回のセッションでは実案件での例を交えながら、目標設定や仕様の策定、提案書の作成などについて、私が普段行っていることや考えていることなどをお話させていただきます。
千野 朋樹
ディスカッションタイム
当日聞いた話や、こんな時どうしていますか?をネタに、参加者も含めてディスカッションを行います
進行: (´ ºムº `)
1,000円
- プロジェクターを使って画面の共有します。
- 会場で使えるネット環境は用意していません。各自でご用意ください。
- 当日は勉強会の様子を撮影する可能性がございます(静止画)。予めご了承ねがいます。
- 勉強会中の動画配信はご遠慮願います。
- 勉強会中は質問・ご意見などなど遠慮せずにどんどんだしてください!
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.