May
17
GREE Creators' Meetup 第4回 ※終了しました
HOLLYWOODの制作現場から学ぶ「ビジュアルデベロップメント」
Organizing : グリー株式会社
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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Description
更新情報
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当日の登壇資料を追加で公開しました。
過去の変遷から考えるDevOps型大規模ゲーム開発 。※当日の講義資料を再編集した資料を公開しております。 -
当日の登壇資料を追加で公開しました。
アメリカの長編アニメーションの色とライティング 。※当日の講義資料を再編集した資料を公開しております。 -
当日の登壇資料を一部公開しました。
VR空間で殴られよう 一人称視点の近接攻撃表現の事例 、アーティストのためのプログラマブルシェーダー講座Part2 、Social VRの取り組みとしてデモ開発を通じてわかったこと、フュージョン!イリュージョン!エクスプロージョン!Spark geraで語るエフェクト哲学、モバイル×VRにおける3Dサウンド実践。後日他の資料も公開予定です。 -
懇親会会場に出展頂く企業様が決まりました
ユニティテクノロジーズジャパン、株式会社ボーンデジタル、株式会社スパーク、マッチロック株式会社の4社です。ゲームエンジン、最新ツールの展示やデモ、書籍の展示等を行う予定です。セッションと並行して14:30~21:00まで展示を行っておりますので、当日のセッションと合わせてお楽しみください。 -
VRセッションの講演内容が決まりました
Track Aでは、先日リリースたばかりの「 Tomb of the Golems」 の事例を元にモバイルゲームにおけるサウンドデザインとの違いやVR独自のサウンド表現について、プログラマブルシェーダの実際に使用したテクニック。
Track Bでは、「 Tomb of the Golems」 の開発において、VR 空間内で襲いかかってくる大型の敵の近接攻撃の表現で試したこと・失敗したこと・成功したこと、およびSocial VRの取り組みとしてデモ開発を通じてわかったことをVRデモ実況とともに行います。 -
懇親会のイベントについて
懇親会でじゃんけん大会を行います。伊藤 頼子氏のサイン本がもらえるかも。お楽しみに。
GREE Creators' Meetup 第4回について
今回のGREE Creators' Meetup(※1)は、スペシャルゲストを二人お招きして開催します。
一人目は、元ドリームワークスでビジュアルデベロップメントとして活躍され、Oculus社の3Dアニメ作品「ヘンリー」にてビジュアルデベロップメントアートも担当された伊藤 頼子氏をお招きし、ディレクターの世界観をビジュアル化する際の制作のやり方・工程作品紹介やシリコンバレーのVRについて等を講演いただきます。
二人目は、株式会社バンダイナムコスタジオのスクラムマスター松尾 秀一郎氏です。コンシューマからモバイルのゲーム開発における変遷を追いながら、どういう形でITと混じりあう「今のゲーム開発」を進めていく事が良いかを講演いただきます。
その他、密かに注目を浴びているエフェクトオーサリングツール、SparkGearで語るエフェクトの講演や先日発表したモバイルVR開発テクニック:「 Tomb of the Golems」 の事例とSocial VRの取り組み等の講演もあり、回を重ねるごとにパワーアップしているGREE Creators' Meetupに是非ご参加ください!
- ※ 参加費は無料です。
- ※ 当日受付にConnpassが発行する受付票とお名刺2枚が必要となります。
(学生の方は、受付票のみご提示ください)
スケジュール
時間 | プログラム |
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14:30 - | 開場 |
15:00 - 16:00 | 基調講演1 (ビジュアルアーツ) ハリウッドアニメーションとシリコンバレーのVRのビジュアルデベロップメント アートディレクター 伊藤 頼子氏 |
16:10 - 17:10 | 基調講演2 (プロダクション) 過去の変遷から考える『DevOps型大規模ゲーム開発』(仮) 株式会社バンダイナムコスタジオ 松尾 秀一郎氏 |
17:30 - 18:30 | ビジュアルアーツ フュージョン!イリュージョン!エクスプロージョン! SparkGearで語るエフェクト哲学 株式会社ポケラボ 池田 博幸氏 |
18:40 - 19:40 | モバイルVR開発テクニック:「 Tomb of the Golems」 の事例とSocial VRの取り組み Track A:ビジュアルアーツ / サウンド 1. モバイル×VRにおける3Dサウンド実践(グリー株式会社 井上 幹) 2. アーティストのためのプログラマブルシェーダ講座 Part 2: 「Tomb of the Golems」 の事例(グリー株式会社 酒井 駿介) Track B:エンジニアリング /ビジネス&プロデュース 1. VR 空間で殴られよう: 一人称視点の近接攻撃表現の事例(グリー株式会社 ブーシェ 晃 ロビン) 2. Social VRの取り組みとしてデモ開発を通じてわかったこと(グリー株式会社 渡邊 匡志) |
19:40 - 21:00 | 懇親会 |
プログラム詳細
ハリウッドアニメーションとシリコンバレーのVRのビジュアルデベロップメント(15:00-16:00)
セッション概要
ハリウッド映画業界でのビジュアルデベロップメント(ディレクターの世界観をビジュアル化する)の制作のやり方・工程作品紹介。作品を作ることへのこだわりや心がけ、考え方などのお話。シリコンバレーのVRについて。
ゲストスピーカー
伊藤 頼子(元Dreamworks Animation社・アートディレクター、ビジュアルデベロップメントアーティスト)
過去の変遷から考える『DevOps型大規模ゲーム開発』(仮)(16:10 - 17:10)
セッション概要
コンシューマゲームにおける制作体制は、時代の変遷と共に大規模化を重ね、その中で起きてきた様々な現象が、近年ではソーシャルゲームの開発現場でも起こりつつあります。本セッションでは、ゲーム開発における変遷を追いながら、どういう形でITと混じりあう「今のゲーム開発」を進めていく事が良いのかについてお話をさせて頂きます。
ゲストスピーカー
松尾 秀一郎(株式会社バンダイナムコスタジオ・スクラムマスター CSM / CSPO)
フュージョン!イリュージョン!エクスプロージョン!SparkGearで語るエフェクト哲学(17:30 - 18:30)
セッション概要
2016年現在、週50本、月にして約200本以上のゲームアプリがリリースされています。そんなレッドオーシャンの中に埋もれないための条件の一つに、見た目(グラフィック)の差別化が挙げられます。そのなかでも特に重要なカギを握る要素が「エフェクト」です。
他人と競い合い、成長要素も備えていることの多い昨今のゲームにおいて、エフェクトはそれらを盛り上げる演出部分の強化においても必要不可欠な存在です。そんなエフェクトの魅力を、初心者はもちろん、一般の方々にも面白おかしく、分かりやすく説明します。また後半ではSparkGearを用いたライブでのエフェクト制作も予定しており最新鋭のエフェクトツールに興味のあるエフェクトアーティストの方々にも見ごたえのある内容です。
登壇者
池田 博幸 (株式会社ポケラボ・エフェクトアーティスト)
モバイルVR開発テクニック:「 Tomb of the Golems」 の事例とSocial VRの取り組み
Track A(18:40 - 19:40)
Track A-1:
モバイル×VRにおける3Dサウンド実践
セッション概要
VRコンテンツにおいてサウンドは没入感を演出するとても重要な要素です。本セッションではモバイル×VRにおける3Dサウンド演出のポイントを、「Tomb of the Golems」の実例を交えて解説し、モバイルゲームにおけるサウンドデザインとの違いやVR独自のサウンド表現について、時間の許す限り詳しくお話します。
登壇者
井上 幹(グリー株式会社)
Track A-2:
アーティストのためのプログラマブルシェーダ講座 Part 2: 「Tomb of the Golems」 の事例
セッション概要
2015年11月のGCM#3で好評だった「アーティストのためのプログラマブルシェーダ講座」の第二弾。今回は、モバイルVR「Tomb of the Golems」を事例に、実際に使用したテクニックを解説していきます。カスタムシェーダを使ったリアルタイム3D表現に興味がある人・モバイルVRのグラフィックに興味がある人向けの内容です。
登壇者
酒井 駿介(グリー株式会社)
Track B(18:40 - 19:40)
Track B-1:
VR 空間で殴られよう: 一人称視点の近接攻撃表現の事例
セッション概要
GREE VR Studios で開発した Gear VR 向けゲーム「Tomb of the Golems」における、一人称視点での近接攻撃表現の事例を紹介します。VR 空間内で襲いかかってくる大型の敵の近接攻撃の表現で試したこと・失敗したこと・成功したことについてお話しします。
登壇者
ブーシェ 晃 ロビン(グリー株式会社)
Track B-2:
Social VRの取り組みとしてデモ開発を通じてわかったこと
セッション概要
多くの人に毎日遊んでもらえるVRコンテンツの試行錯誤をする中で、Social VRの技術開発用に制作したデモを通じてわかったことをお話しさせていただきます。当セッションでは、二つの技術開発用Social VRデモの実況を行います。
登壇者
渡邊 匡志(グリー株式会社)
後援
※1 GREE Creators’ Meetupとは
企業や所属の垣根を越えて、ゲーム業界で働くクリエイターの誰もが勉強、交流ができる場を設けたいというコンセプトの元、グリーが主催するアート・クリエイティブ領域に特化した勉強会です。4回目となる今回は、今まで2回開催したGREE Game Developers' Meetupと合同開催の形をとり、アート・クリエイティブ領域を開発者にも広げる形での開催をいたします。参加者がゲームにおける表現を追求するために実質的な勉強ができる、知恵の共有ができる、インスピレーションを得るなどができる場を提供したいという願いにより運営しています。
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2016/05/12 18:40
懇親会会場に出展頂く企業様は、ユニティテクノロジーズジャパン、株式会社ボーンデジタル、株式会社スパーク、マッチロック株式会社の4社です。ゲームエンジン、最新ツールの展示やデモ、書籍の展示等を行う予定です。セッションと並行して14:30~21:00まで展示を行っておりますので、当日のセッションと合わせてお楽しみください。