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Description
これら2つの書籍刊行を記念して、日本語版制作にあたっての技術レビューなど多大なご協力をいただきましたCloudera株式会社様とともに、Hadoop最新技術セミナーを開催いたします。
『プログラミング Hive』に日本語版特別付録を寄稿いただいたCloudera 嶋内 翔氏による「Hive徹底入門」、『Hadoop 第3版』『プログラミング Hive』をはじめとしてこの分野の書籍を多数翻訳されている玉川 竜司氏による講演、さらに、今回は株式会社セランの須田 幸憲氏をお招きし、事例をもとに「HiveとImpalaのおいしいとこ取り」(仮)というテーマでのお話をいただきます。
会場にて『Hadoop 第3版』、『プログラミング Hive』をはじめとする書籍の特別販売も行いますので、みなさまふるってのご参加をお待ち申し上げております。
▼『Hadoop 第3版』
Tom White 著
Sky株式会社 玉川 竜司、兼田 聖士 訳
2013年7月 発行
736ページ
定価 5,040円(税込)
ISBN 978-4-87311-629-7
象本の名前で親しまれる『Hadoop』の第3版の登場です。今回の改訂では、Hadoop 0.22系、2.x系の記述を大幅加筆。次世代Hadoopの特徴であるYARN(Hadoop 2.x系におけるジョブ実行フレームワーク)やMapReduce 2について詳述しました。Hadoop1.x(旧0.20)の情報もカバーしているので、これまでのバージョンを使う新旧のユーザに対応しています。第3版の日本語版付録として、Clouderaの小林大輔氏による「最新の高可用性HDFSの紹介」を掲載。Hadoopの基礎から応用までを網羅し、最新の情報をカバーした本書は、Hadoopに関心のあるすべての開発者必携の一冊です。
▼『プログラミング Hive』
Edward Capriolo、Dean Wampler、Jason Rutherglen 著
Sky株式会社 玉川 竜司 訳
2013年6月 発行
424ページ
定価 3,990円(税込)
ISBN 978-4-87311-617-4
Hadoop上でSQLライクなクエリ操作を可能にするHiveについて、基礎から応用までを詳細に解説した書籍です。データ型とファイルフォーマット、またHiveQLのデータ定義、操作などの基礎的な事柄から、関数、ストリーミング、Thriftサービス、さらにAWSやHCatalogなどの応用まで、Hiveについて必要な事柄を豊富なサンプルとともにわかりやすく解説します。 日本語版では、Microsoftの佐藤直生氏による「Windows Azure HDInsight Service」、Clouderaの嶋内翔氏による「Cloudera Impala」、「Hive 0.10 の新機能」、「HiveServer2」を追加。ビッグデータに関心のあるすべてのエンジニア、必携の一冊です。
■開催概要
日時:2013年7月24日(水)
場所:ベルサール神保町 3階
主催:Cloudera株式会社、株式会社オライリー・ジャパン
■プログラム
18:00 受付開始
18:30 開演ご挨拶
18:40 「Hive徹底入門」
~Cloudera株式会社 嶋内 翔 氏~
19:00 「事例:HiveとImpalaのおいしいとこ取り」(仮)
~株式会社セラン 須田 幸憲 氏~
19:20 「象本、Hive本の読みどころ、翻訳うらばなし」(仮)
~『プログラミング Hive』『Hadoop』翻訳者 玉川 竜司 氏~
19:50 「高可用性HDFSのご紹介」
~Cloudera株式会社 小林 大輔 氏~
20:05 「パブリッククラウドでHadoopを使ってみよう - Windows Azure HDInsight」
~日本マイクロソフト株式会社 佐藤 直生 氏~
20:20 Cloudera UniversityとHadoop認定試験
~Cloudera株式会社 川崎 達夫 氏~
20:30 グッズプレゼント抽選会
20:45 閉会
21:00 懇親会
本イべントは、参加無料です。ご参加の方には記念グッズのプレゼントや、セミナー終了後の有志による懇親会なども予定しています。Hadoopの活用、開発に向け、有益な情報を得る貴重な機会となりますので、みなさまお誘い合わせの上、ご参加ください。
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