イベントの説明
読書会の目的
- 感想をざっくばらんに話したり
- 読んで分からなかったところを質問したり
- 本の知識をたよりにモデリングしたり
することで、
- 複雑なシステムの要件・仕様を整理できる
- 開発中の要件変更に対応できる
- 不必要になったコードをリファクタリングできる
知恵を学ぶ機会をつくることが、この読書会の目的です。
読書会の内容
予定
・簡単な自己紹介
・本の読み合わせ
・読書会スケジュール設定
・モデリング
本の読み合わせ
本をその場で一字一句音読することはしません。
１章から３章までを資料を使ってざっくり解説します。
さらっとでいいので１〜３章の内容を読んでおけば質疑できるとおもいます。
本をまだ買っていない人、時間がどうしてもとれない人は、
１０分かからないので下記ページの
「I. Putting the Domain Model to Work（ドメインモデルを動かす）」を読んできてください。
集まったメンバーが去年のメンバーだけだった場合は、第２部手前まで軽くおさらいするだけにします。
DDDはパターン集なので、参加できない期間があっても話が全くできないということはないとおもいます。
モデリング
全員で１つのシステムをモデル化します。
お題は準備中です。
オブザーバー
上流工程勉強会主催の神崎さんにオブザーバーをお願いしました。
神崎さんはシステム開発のコンサルタントやセミナー講師をされており、また、要件整理アプリケーションをScala+Flexで開発されているプログラマでもあります。
昨年は札幌でDDD読書会を主催されていました。
DDD本には何が書いてあるの？
開発者と顧客担当者が
「顧客にとって価値のある機能」を話し合いをしながら掴みとり、
それをオブジェクト指向の捉え方で顧客が理解できるモデルとして表現し、
そのモデルをほぼ形を崩さずに実装できるようになる
ための方法・ヒントが書いてあります。
もう少し詳しく知りたい方は、下記のリンクがおすすめです。
例えば、こんな方にオススメ
- システム設計に興味がある人
- 工期が３ヶ月以上のプロジェクトに参加する予定のある人
- システムの保守、改修をまかされている人
- 昨年のDDD読書会に１度でも参加していた人
会場・参加費について
会場は勉強会ができるスペースがある居酒屋さんです。
参加費として、食事か飲み物を一品注文してくださるようお願いします。
不明な点があればコメント欄に質問ください。
読書会開催の指針
設計に興味ある人が何人いるかわかりませんので、まずは顔合わせしましょう。
参加者が４人いれば2回目も開催しようと思います。
興味があるかたはポチッと登録ボタン押しちゃってください。
フィード
2013/07/20 20:29
2013/07/05 12:59
DDD読書会@札幌2 2013-07-26 の募集を開始しました！
y_jono
エンジニアをつなぐ
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