3Dプリンターのノズル（仮題）

7月

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3Dプリンターのノズル（仮題）
3Dプリンターが騒ぎすぎかどうか、考えよう

主催 : 金城功明

募集内容	参加枠1 無料、もしくは会場払い先着順 15/30人
申込者	申込者一覧を見る
開催日時	2013/07/04(木) 19:00 ～ 21:00 Googleカレンダー icsファイル
募集期間	2013/05/24(金) 15:52 〜 2013/07/04(木) 21:00まで
会場	Muse Square 渋谷区千駄ヶ谷マップで見る会場のサイトを見る

イベントの説明

「3Dプリンター騒がれ過ぎ（http://www.gizmodo.jp/2013/05/3d_74.html）」らしいので、検証してみましょう。

金城はマニアックな部分にフォーカスしたほうが良いと思うので、3Dプリンターの「ノズル」を中心に、3Dプリンターの技術的な限界を考えます。（なんで、ノズルか、という言い訳は、http://simplea.hatenablog.com/entries/2013/05/26をご覧ください。）

田中さんから3Dプリンターに関係する最新の事情をあれこれご紹介してもらいます。

田中さんの略歴

（有）スープスタジオ代表取締役・MAKE道場代表・1級建築士・デザイナー・アイデアコネクター・Makedo Master Maker・ワークショップデザイナー・2児の父、と名刺には書いています。

東京大田区の多軸CNCや産業用ロボットが当たり前の、主に試作品製作を行う町工場街近くで、しかも隣はフルスクラッチでラジコンプレーンを作って遊ぶ大工さんという環境で育ったお陰で、幼少の頃からモノを作ることに慣れ親しんで大きくなり、大学で建築とサッカーとMACを学んで大人になり、友人と会社を作ってCGやゲームやホームページやVRMLなどでデジタルにドップリ浸かり、独立して建築家になって教えたり作ったりし続けて、現在は廃屋に直しながら住みつつ、会社を作って主にWEB系の仕事をしています。

興味のある方は、田中のGoogle+をフォローすると、いま現在の田中の動きが分かると思います。

http://www.monogocoro.jp/

http://makedojo.com/

金城の略歴：

経済学修士課程修了。

製造業の根幹を体感するため、愛知県の金型・部品メーカーに就職。プレス機による部品製造から、（冷間鍛造）金型設計までを4年間経験する。作った部品は、チップマウンターで使われていた。

2003年当時で、チップマウンターはすごく小さな電子部品をノズルで吸着して、基板上に配置していた。

http://simplea.cc/tbs/members.html#naru