世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure
〜第13回:世界一わかりみの深いAzure Bot Service〜

開催日時

5月18日（水） 12:00〜13:00

内容

昨今巷で話題の「クラウドネイティブ」。

本セッションでは、「Azureによるクラウドネイティブ」に焦点を当てて、クラウドネイティブとはどういうものか、今までの開発と何が違うのか、Azureでどのように実現するかといった内容を、複数回シリーズでお届けしています。

第13回目は、「Azure Bot Service」をテーマに、Azureで簡単にチャットボットを導入できるマネージドサービス「Azure Bot Service」についてわかりみ深く説明致します。

昨今、いろんなサービスでチャットボットを見かけると思います。AIの発展により、以前に比べて、チャットボットはより人間的になり、実用的で身近なものになってきました。ただし、チャットボットの導入にはアプリケーション開発、インフラ構築、AIサービスの習熟など、様々な要素が必要になり、なかなかに大変なものです。

そんな課題を解決してくれるのが、Azureで簡単にチャットボットを導入できるマネージドサービス「Azure Bot Service」です。チャットボット導入に必要なアプリケーション、インフラ、AIサービスをポチポチで導入できます。もちろん高度なカスタマイズも可能です。

本セッションでは、そんなAzure Bot Serviceを世界一わかりみ深く説明致します。Azure Bot Serviceの設定方法だけではなく、どのような原理で動いているのか、なぜそのような設定が必要なのかというところまで細かく解説を致します。

本セッションでご紹介する資料の一部を公開致します。こんな感じに図解たっぷりみで説明します(●´ω｀●)

アジェンダ

目次 (内容は変更になることがあります)

1 チャットボットとは
2 なぜ今チャットボットなの？
3 どんなときにチャットボットは役に立つの？
3.1 一問一答系チャットボット
3.2 会話形チャットボット
3.3 通知系チャットボット
3.4 雑談系チャットボット
4 会話というインターフェースについて
5 チャットボットのプラットフォーム
6 チャットボットは万能？
7 Azure Bot Serviceとは？
7.1 ユーザークライアント層
7.2 Web層
7.3 Cognitiveサービス層
7.4 外部サービス層
8 処理の流れ
9 Azure Bot Serviceを用いた構築・開発手順
11 Direct LINEシークレットについて
10 一問一答AIサービスQuestion Answering
11 まとめ

スピーカー

シニアアーキテクト 武井 宜行（たけい のりゆき）
2020年 Microsoft MVP for Azure を受賞

会場

YouTube Live URL：https://www.youtube.com/watch?v=uhFOnEe-Ods

イベント主催者

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