スケジュール

1. 14:15-14:30　受付
   
2. 14:30-16:30　ハンズオン！　Swiftで簡単なアプリケーションの作成
   

概要

初心者を対象に『プロを目指す Swift 基本文法と応用』の出版記念として無料の勉強会を実施します。実際にご自分のiPhoneに簡単なアプリケーションを作成してもらいますので、『MacBook』と『iPhone』を持参していただくのと事前に『MacBook』に『XCode7.2』をインストールしておいてください。

書籍の紹介

プロを目指す Swift 基本文法と応用
◆◆◆Swift 2 / Xcode 7 に対応! ◆◆◆

Swiftは従来からのオブジェクト指向言語と、ScalaやHaskellといった関数型言語の特徴を併せ持っています。 このことは意識しなくても、アプリケーションは作成できます。しかし、オブジェクト指向技術や関数型プログラミングを 習得すれば、Swift言語のポテンシャルを引き出し、最先端の設計に近づくことができます。 本書はその入り口まで、読者の皆さんをご案内します。ある程度開発経験のある初級~中級プログラマの皆さんに、 職業プログラマとして通用するレベルの技術力を、Swiftで磨いて頂こうというのが主旨です。 そのために本書では、Swiftの基本文法を押さえたうえで、関数型プログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング等にも 言及し、プロの開発者を目指す足掛かりを提供します。 <本書「はじめに」より抜粋・編集>

事前準備

1. 『MacBook』『iPhone※』『MacBookとiPhoneを繋げるUSBケーブル※』『電源タップ※』
2. 『XCode7.2』のインストール

内容

自分のiPhoneにアプリケーションを作成します。 書籍とは別に簡単なアプリケーションを作成してもらいます。作成したアプリケーションをiPhoneにインストールして使ってみます。

発表者

長瀬　嘉秀（ながせ　よしひで）
株式会社テクノロジックアート代表取締役

1986年、東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年株式会社テクノロジックアートを設立。OSF（OPEN Software Foundation）のテクニカルコンサルタントとして DCE（Distributed Computing Environment）関連のオープンシステムの推進を行う。OSF 日本ベンダ協議会 DCE 技術検討委員会の主査を務める。UML Profile for EDOC の共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2 委員、UML モデリング推進協議会（UMTP）発起人。明星大学情報学部講師。元中国浙江大学客員教授。著書・訳書として、『独習UML』（監修、翔泳社）、『XPエクストリーム・プログラミング入門』（監訳、ピアソンエデュケーション）、『独習Ruby』（監修、翔泳社）、『オブジェクト脳の作り方』（監修、翔泳社）、『カンバン ソフトウェア開発の変革』（監訳、リックテレコム）、その他多数。

高部　真一郎（たかべ　しんいちろう）
株式会社テクノロジックアート　エンジニア

入場方法　（セミナールームが変更になりました）

• セミナールームが歌舞伎座タワーから銀座松竹スクエアの13階へ変更になりましたのでお間違えないようお願い申し上げます。

また、当日は【受付番号】のご提示宜しくお願いいたします。

アンケートページ

アンケートページへのリンク(https://questant.jp/q/G9RIFHCO)
匿名のアンケートになります。必須入力項目もございませんので来場時お手隙の時にご記入ください。

懇親会

終了後は会場付近の居酒屋で懇親会を予定しております。 こちらは有料になります。お申し込みはこちらです。