登壇者情報

山田典一氏
みずほ情報総研、Yahoo Japan、BrainPad、GREE、外資系デジタルメディアエージェンシー等で、約15年にわたりデータサイエンティストとして従事後、独立。事業部門のオペレーション効率化や意思決定支援、予測モデリングの構築、広告効果測定手法の開発、グローバル連携プロジェクトなどを経験。

株式会社クリエイティブ・インテリジェンス代表取締役
AIジョブカレ講師（担当受講者200名～）
日本コンペティティブ・インテリジェンス学会最優秀論文賞受賞（2015年）
『産学連携 AI サミット』にて登壇（2017年）
『もの作り現場力事例フェア』 の特別講演にて登壇（2019年1月）
『東京大学グローバル消費インテリジェンス講座』にて登壇（2019 年6月）
『東京大学のデータサイエンティスト育成講座』（マイナビ出版、 2019年3月）
『顧客分析テクニック』（インテリジェンス出版、2019年11月）

浅田佑介氏
Tableau DataDev Ambassador 2020に日本人として初めて選出される。新卒で大手メーカー企業にエンジニアとして入社し、プログラマ、システムエンジニアとして様々なシステム開発に従事。その後、データエンジニア・BI エンジニアとして、データ分析基盤の設計・構築他、数百に渡る分析案件の経験を積む。 その後、コンサルティングファームにて各企業のDX 推進を牽引し独立。現在もイベント登壇、教育講師など多数務め、各企業向けにデータ活用における包括的なコンサルティングを提供する。

永沢大樹氏
臨床工学技士からデータサイエンティストと異色のキャリアを持つ。大学卒業後、臨床工学技士として病院の透析室にて血液浄化業務を担当。その後、自動車関連メーカーにて心電図や脳波などの生体信号を統計分析及び機械学習の適用を担当。自動車用シート開発において、次世代センシングアラートまたは快適性向上アイテムの開発、実験方法、分析方法の提案・実装を行う。 直近は分析チームのスクラムマスターとして、顧客折衝、顧客業務フローに基づいた KPIツリーのご提示、施策立案のためのデータ分析、チームメンバーへの指示出しを担当。その後、フリーランスデータサイエンティストへ

データサイエンティストは市場価値が高いと言われていますが、最近では、データサイエンティスト向けの案件数も増加してきており、独立するチャンスはかなり広がってきています。

・フリーランスってどのタイミングでなるの？
・どのくらいのスキルがあればいいの？
・年収はどのくらいになるの？
・案件ってどんなのがあるの？
・フリーランスのメリット・デメリットは？

疑問はあるもののなかなか聞ける機会がないことを3名のデータサイエンティストの実際の経験談を通じて、どのような思いで活動を行い成功されたのかをお話してきます。

【こんな方にお勧め】

・データサイエンス領域に関心のあるフリーランスエンジニアの方

・フリーランスとして独立を考えている方

・搾取されるのはもう嫌だと感じている方

・参画する案件は自分で選びたい方

【タイムスケジュール】

・19:00 - 19:05 開催挨拶

・19:05 - 19:25 講演第一部

・19:25 - 19:30 休憩・質疑応答

・19:30 - 19:50 講演第二部

・19:50 - 20:00 質疑応答 ・アナウンス

・20:00 - 閉式

・20:00 - 20:30 反省会 ※個別に質問などしたい方などがいれば残っていただきお話ししましょう

※上記スケジュールは、変更となる可能性がございます
　同業他社の参加に関してはお断りをさせていただく場合がございます。