イベントの説明
オンラインファーストな時代におけるコミュニティの最適な形を模索します
コロナ禍になって、これまでリアルで会って行われていたイベントがオンライン化しました。多くの場合、オフライン時代を踏襲する形で行われていたかと思います。これは、コロナ禍がいつの日か過ぎ去り、以前のように会って話せると考えていたからです。
そんな中、1年半以上が過ぎようとしています。ワクチン接種も進み、徐々に日常を取り戻せようかという状況ではありますが、まだまだ予断は許しません。デルタ株に代表される亜種の登場、大規模イベントの無人化など、以前の生活を取り戻すのはまだしばらくかかりそうです。
そして、私たちの生活様式も大きく様変わりしています。リモートワークが進み、会社に出社しない人が増えてきました。さらにオフィスを縮小し、イベントスペースや執務スペースがなくなっているケースもあります。このような状況下では、ポストコロナにおいても、これまで通りにイベントを実施するのが難しくなっていることでしょう。さらにリモートからのイベント参加者が増え、彼らとの繋がりはおいそれと切り離せないものになっています。
ということで、今後を見据えた上で、これからの開発者コミュニティのあり方をゼロベースで考えてみます。それがRe-Communityです。そもそも定期的にイベントを実施する意義、コミュニティの目的、目指すべき効果などを踏まえた上で、今後のあるべき形を問います。
第0回はブレストを予定しています。中心メンバーは現在4人ですが、配信しますので、ツッコミやコメント大歓迎です。
配信URL
配信URL
- Facebook:
https://www.facebook.com/305127856511138/posts/1493224701034775/ - YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=x2in3fP_12k - Twitch:
https://www.twitch.tv/devreltokyo
目的
今回の目的は次の通りです(予定)。
- コミュニティ施策の目的は?
- コミュニティ施策の指標は?
- リアルとオンラインの違い
- その他
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
21:00 | 開始 |
21:05 | ブレスト |
22:00 | 終了 |
注意点
- みんなで考えていこうというのがRe-Communityのあり方です。ROM専は不要です。
- アーカイブは残しません。
- ブレストなので、意見に対する反論や議論は求めていません。
- 対象は開発者コミュニティです。一般的なコミュニティ論ではありません。
主催者
- DevRel Meetup in Tokyo
ソーシャル
帰属表記
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