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ビジネスにおいて、「伝える」技術の重要さは誰もが認識するところですが、それはITエンジニアであっても変わりません。 「チームに加わった新人が自力で開発できるように教える」「社外のエンジニアに自社の技術をわかりやすく説明する」「IT技術に明るくない関係者に必要十分な観点を伝える」など、エンジニアとして他者に「伝える」場面は数多くあります。

フォルシアでは、エンジニアがお客様と直にやり取りをしながら開発を行うスタイルを取っています。また、教育や広報など顧客業務以外の社内タスクにもエンジニア有志が主体的に関わって活躍しています。

そんなフォルシアの「伝える」技術について、4人のエンジニアが語ります。

0. 会社紹介

スピーカー: 谷井 嶺太(新卒入社3年目)

LTの前準備として、フォルシアの事業や組織についてお話しします。

１. 専任メンバー0人でも技術広報の活動を継続することができているワケ

スピーカー: 髙橋 優樹(新卒入社3年目)

フォルシアでは2019年に技術広報チームを立ち上げ、現在までの2年間で技術イベントの企画、ブログの公開など様々な活動を行ってきました。これまでの活動を紹介するとともに、技術広報専任のメンバーがいない中どのようにして活動を続けることがでできたのか、その取り組みについてご紹介します。

2. 未経験者も即戦力にするフォルシアの技術教育

スピーカー: 多田 佳也乃(新卒入社5年目)

フォルシアでは入社時の技術力以上に、ポテンシャルや志向性を重視して採用しています。webアプリ開発未経験者も多い新入社員を、自走できるエンジニアに育てるための創意工夫についてお話しします。

3. 5日で成果を出すサマーインターンの作り方

スピーカー: 松本 健太郎(新卒入社6年目)

フォルシアでは2018年から毎年5日間のサマーインターンプログラムを開催しています。限られた時間を参加者・フォルシアの両方にとってよいものにするために企画・運営で気をつけているポイントをお話します。

4. 巨大プロジェクトにおけるオンボーディング

スピーカー: 島本 晃平(新卒入社9年目)

規模の大きい開発案件においては、往々にして複雑な仕様や実装上の取り決めが積み重なるため、後から入ったメンバーはどうしても文脈のキャッチアップにコストがかかってしまいます。

3年を超える社内随一の規模のプロジェクトでのリードエンジニアを務めた経験から、開発速度を維持・向上させながらメンバーの成長も目指すためのチームビルディングの工夫をお伝えします。

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