イベントの説明
ディープラーニングの台頭によって起きた第3次AIブームが落ち着いた今、国内のAIを活用した技術の社会実装は依然進みが遅いのが現状です。PoC段階で終わってしまうプロジェクトも多くあり、かけたコストの割に実用化まで結びつかなかった事例も多いのではないでしょうか?そんな中、AI開発やAIに必要なデータ作成をサポートし、アジャイル的な思想で気軽にAIプロジェクトを始められるプラットフォームも最近は増えてきています。
本セミナーでは、ノーコードで始められるAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」と、AIに必要な教師データの作成改善をサポートするプラットフォーム 「FastLabel」の2社が、AI開発を内製化で進めていくにあたって重要なポイントやAIプラットフォームの特徴、活用のポイントについてお話します。また、AI開発の内製化に成功されている企業様をゲストとしてお呼びし、現場の生の声も交えながらAIプロジェクトの成功のポイントについてお伝えします。
◇登壇者紹介
株式会社MatrixFlow CEO 田本芳文
FastLabel株式会社 CEO 鈴木健史
(ゲスト登壇者)
株式会社ベガコーポレーション データ戦略部 篠原 佑介様
株式会社GA technologies AIエンジニア 山﨑陽平様
◇開催日時・参加方法
2021年7月14日(水)10時半〜12時 ※参加費無料
◇プログラム
1.過去プロジェクト事例から考えるAI内製化成功のポイント/ノーコードAI開発プラットフォーム「MatrixFlow」のご紹介
(登壇者)株式会社MatrixFlow CEO 田本芳文
2.データ面から考えるAIプロジェクト成功のノウハウ/教師データ管理プラットフォーム「FastLabel」のご紹介
(登壇者)FastLabel株式会社 CEO 鈴木健史
3.ユーザー対談〜AI実用化のための各社取り組みご紹介〜
(パネル登壇者)
株式会社ベガコーポレーション データ戦略部 篠原 佑介様
株式会社GA technologies AIエンジニア 山﨑陽平様
(ファシリテーター)
株式会社MatrixFlow 田本芳文
FastLabel株式会社 鈴木健史
◇こんな方におすすめ!!
・AIを内製化で取り組んでいきたい企業様
・1度PoCをやって失敗した企業様
・AIの教師データ作成にお困りの企業様
・自社エンジニアが不足しており、モデル開発が進まない企業様
◇お問合せ先
株式会社MatrixFlow(担当 中島龍征) メール:sales@matrixflow.jp
FastLabel株式会社(担当 中島尚子) メール:info@fastlabel.ai
◇登壇者プロフィール
株式会社MatrixFlow CEO 田本芳文
大学・大学院で素粒子物理学を研究。新卒でWebエンジニアとしてベンチャー企業に入社し、その後独学でデータサイエンスと機械学習を学び、AI系ベンチャーに転職。データサイエンティストとしてR&DとAIサービスの開発に従事。2018年10月に株式会社MatrixFlowを創業。株式会社MatrixFlowでは、AIの民主化・内製化を促進している。
株式会社FastLabel CEO 鈴木健史
早稲田大学大学院創造理工研究科修了。大手 ERP ベンダーで、会計 SaaS 立ち上げや複数の AI プロジェクトを経験後、法人向けフードデリバリー企業を共同創業後、独立し株式会社FastLabelを創業。現状のAIプロジェクトにおける失敗原因はデータ起因が主なものだと考え、データセントリックなAI開発を推進している。
発表者
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