10月
30
ARSOMORO (アルス・エレクトロニカおもろーの会) 2015
アルス・エレクトロニカ フェスティバルに行ってみた人が面白かった話をする会
主催 : ユニバ株式会社、株式会社ソニックジャム
イベントの説明
Update
- 10月21日 イベント情報を公開
- 10月23日 公式サイト http://uniba.jp/arsomoro2015/ を公開
- 10月29日 プログラム開始予定時間、会場注意事項を追加
- 10月30日 発表用スライドを一部追加
About
- タイトル :
- ARSOMORO (アルス・エレクトロニカおもろーの会) 2015
- 概要 :
- アルス・エレクトロニカの本拠地であるオーストリア・リンツ市に初めて行ってみた、毎年行っている、作家として招待された、たまたま通りかかった、いつか行ってみたい、などいろいろな立場の人の体験談をする会です。聞きにきてみてください。
- 日時 :
- 2015年10月30日(金)
- 開場 : 18時30分 (特に受付等はありませんので、ご自由に入場下さい)
- 開始 : 19時00分
- 交流会 : 21時00分頃予定
- 終了 : 21時30分頃 (22時完全撤収となります)
- プログラム :
- 19:00 : ARSOMOROオープニング
- 19:05 : MJと佐藤大地 「アルスに行ってきたったったwwww」
- 19:25 : 村田健「アルスとカンヌとSXSWとミラノサローネに行ってきた」
- 20:00 : 森浩一郎 「ARTSAT Project in CyberArts 05」
- 20:25 : 菊地玄摩 「カタリスト(触媒)を目指すアルスエレクトロニカ」スライド
- 21:00 : 交流会
- DJ :
- 小川圭祐
- WEB :
- 入場料 :
- 無料 (ビール、ソフトドリンクも無料でご利用下さい)
Motivation
アルス・エレクトロニカは、面白いです。
普段は東京の会社で働いていても、1年に1回開かれるフェスティバルに行くと、いろいろと気づくことがあります。毎年、フェスティバルにはたくさんの日本人が訪れていて、皆、興味津々なのです。
東京に帰ってきてからも、アルス・エレクトロニカについて集まって話ができればもっと楽しいでしょう。お土産話がたくさんあります。
Profile
MJ
(えむ・じぇい)
海外童貞だった(祝卒) 山梨県出身のフロントエンドエンジニア
佐藤大地
(さとう・だいち)
メディアアート知らない系サーバサイドエンジニア
村田健
(むらた・けん)
株式会社ソニックジャム 代表取締役
プロデューサー/クリエイティブディレクターとして デジタルテクノロジーを軸にアート・広告・サービスなどを横断する 新しいプロジェクトを生み出すべく日々奮闘中。
森浩一郎
(もり・こういちろう)
アーティスト ARTSATプロジェクト(2015年アルスエレクトロニカ賞を受賞)メンバー
菊地玄摩
(きくち・はるま)
ユニバ株式会社 代表取締役
2011年にアルス・エレクトロニカ・フェスティバルに行ってみたところ、面白かったので毎年リンツ市を訪れている。
小川圭祐
(おがわ・けいすけ)
東京工芸大学 芸術学部インタラクティブメディア学科助教
当日はトークの合間にアルスエレクトロニカにゆかりのある音楽をつないでいきたいと考えている。
会場(Impact HUB)をご利用に当たってのお願い
- 隣部屋にラウンジがありますが、コワーキングスペース契約者の方々が利用されます。立ち入りできませんのでご注意下さい(ARSOMOROの会場はイベントスペース「The Amplifier」のみとなります)。
- お手洗いは、建物奥にあるコワーキングスペースと共用になります。男性用、女性用それぞれございますのでご利用下さい。
- 周辺はコワーキングスペース、住宅地になりますので、夜間は特に近隣の迷惑にならないよう、大きな音などにご注意下さい。
打ち上げ
22時から目黒周辺で打ち上げ(会費制)を行いたいと思います。参加を希望される方は、人数把握のため30日15時頃までに haruma@uniba.jp までご連絡いただければ幸いです。
Green Appleについて
ARSOMOROの青リンゴは、アーティスト・三原聡一郎氏から贈られ、一度は失われたものの、3Dデータとしてよみがえったリンゴです。
2015年、インターネットヤミ市・イン・リンツでは、ユニバ株式会社によってリアル・ドロップボックスが設置されました。その箱には日本でアップロードされたCD、雑誌、メディアアート作品などのリアル・データが詰め込まれ、リンツでダウンロード販売されました。
アルスエレクトロニカ・フェスティバル期間中、リアル・ドロップボックスにはリアル・テキストデータをはじめ、日本へのお返しとしてさまざまなリアル・データがアップロードされました。ヤミ市を訪れたアーティストの三原聡一郎氏は、リアル・データとして青リンゴをリアル・ドロップボックスにアップロードしました。
ユニバ株式会社はリンツでアップロードされたリアル・データを全て日本へ持ち帰ろうとしたものの、税関によって青果の日本への持ち込みを拒否されたため、青リンゴはパケット・ロスしてしまいました。そのため、ユニバ株式会社では残存する写真等のデータからエラー訂正を行い、青リンゴを3Dモデルとして再現しました。
ARSOMOROは、日本からアルス・エレクトロニカを楽しむ会です。オーストリア・リンツでの経験は、日本との距離を隔てるあいだに、生身のリンゴが3Dのモデルデータになるように、変化してしまうこともあるでしょう。その距離を含めて楽しむことができる機会になれば幸いです。
発表者
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フィード
2015/10/21 12:36
ARSOMORO (アルス・エレクトロニカおもろーの会) 2015 has been published!