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Description
概要
JOSS2019において開催されたセッション「非アカデミア駆動型研究の潮流と可能性」では、アカデミックな学会や研究会の外で、研究に相当するような活動がどのように起こり、それらが今後どう進化していくのか、アカデミアと非アカデミアの類似点や相違点をさまざまな観点で議論した。
JOSS2019 B2「非アカデミア駆動型研究の潮流と可能性」ツイートまとめ #joss2019 #joss2019_b2 - Togetter
本セッションでは、そのうちのひとつに位置づけられるであろうメイカーズ文化に着目する。メイカーズ文化を象徴的するイベントMaker Faireの展示作品の中には新規性があるものも存在し、これは市民が研究活動に参加するシチズンサイエンスの一種とみなすこともできるのではないだろうか。本セッションでは、メイカーズ文化のシチズンサイエンスとしての側面に着目し、その可能性や課題を議論する。
本セッションは、Ogaki Mini Maker Faireの開催等を通じてメイカーという存在の顕在化に取り組んできた小林茂、アプリケーションコンテストMashupAwardsで多数受賞し自らもハッカソンを主催する栗原一貴、ものづくり展示イベントNT札幌やものづくり系PodCast品モノラジオを運営する湯村 翼の3名でパネルディスカッションを行う。
なお、本イベントは、JOSS (Japan Open Science Summit) 2021 の1セッションとして開催されます。
- 配信URL: https://youtu.be/1yToQPcw2T8
- オンラインドキュメント:https://hackmd.io/iSfSDOsoSEOUCwVwdU2TQA
- ツイートまとめ:https://min.togetter.com/gk5uQC4
パネリスト
- 小林 茂(情報科学芸術大学院大学 教授)
- 栗原 一貴(津田塾大学 教授)
- 湯村 翼(北海道情報大学 准教授)