12月
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Elixir Digitalization Implementors #3:もくもく会などの成果披露
「Elixir実装の芽」をみんなで愛で、デジタル化で仕事と生活を良くしていきましょヽ(=´▽`=)ノ
主催 : Elixir Digitalization Implementors
募集内容 |
参加枠 無料
先着順
LT発表枠 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2020/12/10(木) 19:30 ~ 21:10
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募集期間 |
2020/11/30(月) 23:31
〜 |
会場 |
リモート(ご自宅、ご勤務先など) |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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イベントの説明
本イベントはフルリモート開催で、イベント申し込みをすると本ページ上部に出てくる「参加者への情報」欄にて、参加方法などをご案内します
憧れの達人プログラマーDave Thomas さん著/笹田 耕一 さん訳の
「プログラミングElixir」
「プログラミングElixir 第2版」
「Programming Elixir ≥ 1.6」
をみんなで持ち寄りパシャッヽ(=´▽`=)ノ
「Elixir Digitalization Implementors」とは?
「Elixir Digitalization Implementors」、略称「EDI」は、「Elixir実装の芽」をみんなで愛でるコミュニティです
そうした芽から、「身近な仕事や生活をElixirでデジタル化して、良くしていこう」というのが、この会の狙いです
そんなEDIのLT(Lightning Talk)会は、様々な「Elixir実装の芽」、つまり、みなさんがElixirで作ったもの(個人、仕事、もくもく会、技術書典などを問わず)をスライド不要の気軽なLTで共有し合い、みんなで一緒に愛でる会です(スライドでの発表も、もちろんOKです)
Zoom接続さえできれば、本人でも、SnapCameraでも、2Dアバター/3D(VR)アバターでも、お好きな姿・形(18禁はお断り)でご参加OKの、「対面」と「アバター」が混在する「未来指向の技術コミュニティ」です
閉会後の「お茶会」では、「Elixirのこういう話を聞きたい」をアルケミスト(Elixir経験者)に聞いたり、本会では聞けなかった突っ込んだ話、現場のリアルなんかを、登壇者や参加者とワイワイする時間帯もあります
タイムテーブル
時間 | 発表者 | 内容 |
---|---|---|
19:30-19:45 | piacere + FLICK | カンパイ挨拶、会の趣旨説明、Zoom練習(記念撮影) |
19:45-19:55 | torifukukaiou | Surfaceのご紹介(全然違うものになるかも!?) |
19:55-20:05 | takasehideki | Elixir/Nervesの開発環境をDocker+VSCodeでサクッと用意してみたので おれの話しを聞いてほしい(できればPhoenixも? |
20:05-20:15 | ー | ~~~ 質疑応答タイム ~~~ |
20:15-20:25 | koyo-miyamura | Elixirで動的計画法(DP) |
20:25-20:35 | akkii | Elixirへのリプレイスプロジェクトが始まり、まずやったこと |
20:35-20:45 | piacere | クラウドの外でエッジサーバを作るためのElixir技術スタック |
20:45-20:55 | - | ~~~ 質疑応答タイム ~~~ |
21:00-22:00 | (全員) | お茶会 & 「Elixirのこういう話を聞きたいっ!」タイム(適宜、流れ解散です) |
持ち物
- 会の最中と、お茶会は、ご飯やお菓子を食べたり、お酒を呑んだりOKですので、各自お好きにご用意ください
- イベント申込後、本ページ上部に出てくる「参加者への情報」欄をご覧いただき、事前参加準備をお願いします
- 事前にElixir/PhoenixをインストールしたPCをお持ちいただくと、発表内容をその場で試したりできるかも
- 「Elixir実装の芽」をみんなで愛でるので、批判精神や完璧主義は、くれぐれも持ち込まないようお願いしますm(__)m
「Elixirって『関数型言語』でしょ?仕事では使えないんじゃないの?」
一般的に「関数型言語」と言えば、言語の習得が難しく、組織として選定しづらいイメージがありますが、Elixirは、言語仕様や構文がシンプルかつ簡単なので、「育成や習得の容易性」を切り捨てること無く、関数型のメリットも享受できます
「Elixirならでは」のメリットは、以下の通りです
- 習得がカンタンで、ムダな記述も無いため、プログラミング経験が無い入門者・初級者に、実は向いている
- データや処理を、上から下、左から右の自然な流れで書ける「パイプ」が直感的でイイッ
- JSONパースが得意なので、Google APIやBacklog API等、様々なWeb APIとの連携にとても強い
- マルチコアCPUを簡単にフル活用できる
- データ変換とバイナリデータ検索に特化しているので、ファイルヘッダ解析やIoT/ドローン制御にも向いている
- 長期間の安定運用を実現してきた「Erlang VM」の元で動作する
- 変数の形や値で「パターンマッチ」できて、さらに関数の引数でも可能な数少ない言語(快感すら感じる)
さらに、関数型としてのメリットも、上乗せされます
- 状態が無いことで、同じ入力を何度行っても同じ出力しか返さないので、意図しない挙動にならない
- 変数がイミュータブル(作成後にその状態が不変)なので、マルチスレッドや並行処理で競合しない
- プログラム構造が小さな関数群で構成され、シンプルに保たれるため、変更容易性が向上する
- 少ないコードで、凝縮度の高い高度な処理が書ける
- リスト設計に慣れていくと、他言語で数百行かかる複雑な処理も、数行のコードで組むことが可能になる
- できあがったコードは、オブジェクト指向言語の1/100の量になることもあり、見た目も100倍エレガント
- オブジェクト指向言語経験者の移行は大変(関数型全般に言える)だが、移行後は、何倍も生産性が高まる
実際に、Elixirがどの位カンタンに習得できるかと言うと、たった3つの関数を覚えるだけ、30分~1時間もあれば、Web+DB/Web+API/Webグラフ表示まで実現できてしまいます
通常の関数型言語と一線を画す、このElixir/Phoenixのパワーを直接体感してみたい方は、「ExcelでElixirマスター」シリーズをご覧ください
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