【Eureka Live 特別編】要求仕様の書き方体験トレーニング（昼の部）

12月

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【Eureka Live 特別編】要求仕様の書き方体験トレーニング（昼の部）
～ ET ＆ IoT Digital 2020 連動企画　USDMを用いた無料体験トレーニング～

主催 : 株式会社エクスモーション

ハッシュタグ：#EurekaLive

募集内容	体験オンライントレーニング参加枠無料先着順 11/12人
申込者	申込者一覧を見る
開催日時	2020/12/07(月) 15:00 ～ 16:00 Googleカレンダー icsファイル
募集期間	2020/11/13(金) 18:00 〜 2020/12/07(月) 16:00まで
会場	ウェブセミナーオンライン
参加者への情報	(参加者と発表者のみに公開されます)

イベントの説明

Eureka Live（ユーリカライブ）とは？

組込みソフトウェア開発のコンサルティングファームである【株式会社エクスモーション】が、皆さんの開発現場へ「なるほど！」をお届けします！（Eureka：感嘆詞。見つけたぞ！分かったぞ！など）

今回は【Eureka Live 特別編】として、11月16日(月)～12月18日(金)の33日間にわたって開催されるオンライン展示会「ET ＆ IoT Digital 2020」とのコラボレーションで、体験オンライントレーニングを無料で開催します！当社エクスモーションも出展していますので、気になる方は是非ブースを覗きに来てくださいね。

★ET ＆ IoT Digital 2020はこちら（※無料の来場登録が必要となります） https://www.jasa.or.jp/expo/

今回の Eureka Live 講師より

ソフトウェア開発の最上流工程である要求定義で誤りがあると、いくらその後の設計が正しく行われたとしてもやり直しが必要となり、生産性が悪化してしまいます。そのため、上流工程で不具合が混入しないようにすることが生産性を上げるための重要なポイントと言えます。

要求仕様を表現する手法の一つとしてUSDMがあります。USDMは主に自然言語を用いて｢要求｣と｢仕様｣を対応付け、階層構造で表現するのが特徴です。階層構造で段階的に要求と仕様を導出することで全ての要求がヌケモレなく仕様まで具現化されているかを確認することができますし、要求と仕様を対応付けることで仕様が要求を満足するものになっているかを確認しながら要求仕様を固めていくことができるため、上流工程で不具合の混入を防ぐことができます。

エクスモーションではUSDMを使って要求仕様を作成するためのスキルを身につけて頂くためのトレーニングコースを提供しています。エクスモーションのトレーニングコースは実際にUSDMを作る"経験"を積むことを重視し、演習を使った"実践"に重きを置いています。

この度、Eureka Live 特別編として、演習に重きを置いたエクスモーションのUSDMトレーニングがどのようなものか体験していただける「USDM体験トレーニング」を開催することになりました。 USDMに興味がある方、USDMのトレーニングを受けてみたいがどのようなトレーニングなのか気になっている方はこの機会を是非ご活用ください。

講師紹介

株式会社エクスモーション　シニアコンサルタント

高橋久憲　Takahashi Hisanori（https://www.exmotion.co.jp/introduce/hisanori-takahashi.html ）

大学修士課程修了後、大手複合機メーカーに入社。複合機のコントローラソフトウェアの要求分析や、ソフトウェアモジュールの開発に従事。2009年に（株）エクスモーションに入社。様々な自動車メーカー、自動車部品サプライヤーにおいて要件定義、機能安全対応、派生開発プロセス導入等の支援を実施。

USDMに関しては多くの自動車メーカー、自動車部品サプライヤに対して機能仕様書や制御仕様書、ソースコードからリバースで要求仕様書を作成する支援を実施。それらの支援を通じて得た知見を派生開発カンファレンス2014で発表しプログラム委員賞を受賞。

こんな人におすすめ！

・USDMを使った要求仕様書を実際に作成してみたい人

・上流工程に問題があると感じている人

・エクスモーションのトレーニングがどのように行われるのか興味がある人

アジェンダ

※（昼の部）も（夜の部）も同様の内容で実施します。

14:45-　入室可（参加登録をされた方に当日のZoomURLをお伝えします）