• 少人数の予約制で開催準備をしますので、参加するには必ずお申し込みが必要です。
  （当日の席と配付資料は予約人数分のみを会場に用意しますので、予約なしで来場された場合、入場できません。）
• 本サイトを経由せずに参加をお申し込みになりたい方は、matsumoto.typography@gmail.com 宛にメールを送信してください。
  

◉清水哲朗 トークショー（ゲスト・佐藤大史／聞き手・向井裕一）

◉テーマ＝写真家にとって写真集とは何か、写真集の作り方、など
◉日時＝１２月６日（日）１３時３０分〜１６時（開場１３時・休憩１５分あり）
◉会場＝マツモトアートセンター ３階 Ａアトリエ
◉会費＝２５００円（一般）、２０００円（学生）＊当日会場払い ◉要予約（定員＝２０名）
◉写真集はトークショー当日会場で販売。また、松本市内の協力書店「栞日」で販売中です。

○清水哲朗（しみず・てつろう）略歴
1975年横浜市生まれ。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家竹内敏信の助手を務め、23歳でフリーランスに。独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメントまで幅広く撮影。写真集『CHANGE』『New Type』、図録『トウキョウカラス』、写真絵本『世界のともだち05 モンゴル 草原で暮らすバタナー』、フォトエッセー『うまたび—モンゴルを20年間取材した写真家の記録—』『モンゴリアンチョップ』。第1回名取洋之助写真賞、2014日本写真協会賞新人賞、2016さがみはら写真新人奨励賞。

◉タイムテーブル＝当日の予定です。状況により変更になる場合があります。

※トークショー開始前・休憩時間・終了後に会場で写真集販売あり。
◉ゲスト出演してくださる佐藤大史さんの写真集・カレンダーも販売予定です。

○ゲスト・佐藤大史（さとう・だいし）略歴
1985年生まれ。東京都町田市出身。長野県安曇野市在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、写真家白川義員の助手を務め、2013年独立。「地球を感じてもらう」ことをコンセプトに、主にアラスカなどの手つかずの大自然を舞台に撮影している。オリンパスズイコークラブ長野支部　講師 / エプソンフォトグランプリ2017 三好好義賞 受賞 / 「F t E プロジェクト」代表。最新写真集『Belong』（信濃毎日新聞社／2020年８月）

○聞き手・向井裕一（むかい・ひろかず）略歴
1957年大阪市生まれ。石川県金沢市在住。グラフィックデザイナー／タイポグラファー／編集者。1990年代のDTP黎明期より仕事のデジタル化を探求。主な仕事、「スーパーデザイニング」「フォトテクニック」（玄光社）創刊時の表紙・フォーマットおよび本文デザイン、「サイエンスマスターシリーズ」（草思社）の装幀、小学館「日本大百科全書スーパー・ニッポニカ」のインターフェースデザインなど。著作：『日本語組版の考え方』（誠文堂新光社）『日本語組版入門』（誠文堂新光社）、共著：『明解クリエイターのための印刷ガイドブック DTP実践編』（玄光社）、『香港多層都市』（東方書店）、『タイポグラフィの基礎』（誠文堂新光社）、編集：『基本日本語活字見本集成』（誠文堂新光社）など。

• トークショー参加希望の方の職業などは不問です。興味のある方はどなたでもお申し込みいただけます。
  皆で学べる場にできればと思っています。ぜひご参加ください。
  
  
• 参加希望の方へのお願い＝新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力ください。
  今後の状況によっては、やむを得ず予定を変更（延期または中止 含む）する可能性があります。予めご了承ください。

◉清水哲朗 写真集展　写真集『おたまじゃくしGenetic Memory』出版記念

川で産まれ、海で育ち、3〜4年後には母なる川へと戻ってくる鮭。
故郷の匂いを覚えているのか別の理由で戻ってこれるのかは未だに謎とされている。
人間も先祖の体験や記憶はオールリセットされず
『Genetic Memory』として子孫に引き継がれることがあるという。
鮭の能力に及ばなくとも、日本中を旅すれば、僕も本当の故郷に辿り着けるのかもしれない。

写真集展［入場無料］
◉会場＝マツモトアートセンターGALLERY
［住所］長野県松本市大手１丁目３‒３２
［問い合わせ先］tel.090-9666-9455（北澤まで）
◉会期＝２０２０年１１月３０日（月）〜１２月６日（日）
◉開廊時間＝１３時３０分〜１８時

• 会期中はマツモトアートセンター ３階でも写真集『おたまじゃくし Genetic Memory』 販売あり

主催

• マツモトアートセンター
• 松本タイポグラフィ研究会
  
  

協力

• 藤原印刷株式会社
  
  

写真集販売協力

• 栞日
  
  

松本タイポグラフィ研究会 2020年度 年間協賛

• ヒラギノフォント（株式会社SCREENグラフィックソリューションズ）