イベントの説明
2020年11月15日(日)にマツモトアートセンターで開催する『第1回 書物とアート』。
第1回は,書物とアートに観て触れる場所をつくることを目的とし,古本の販売,書物の展示,アート作品の展示を予定しています。
また,グラフィックデザイナーのコバヤシタケシさんに書籍の装幀やエディトリアルデザインなどについて自身の言葉で語っていただくトークイベントを予定しています。
『書物とアート』スペシャルトーク
「コバヤシタケシとデザインと言葉」
○日時=2020年11月15日(日)
16:00~17:30(受付開始15:30頃)
- 当初,15:45の開場を予定していましたが,受付時の混雑を避けるため少し早めに開場いたします。
- 受付で,お申し込み時の「受付番号」か「ユーザー名」を係の者にお伝えください。
- 受付時に手指消毒,検温,記名(連絡先記入)をお願いいたします。
- 参加費は当日会場払いです。なるべくお釣りのないようにしていただけると助かります。
○会場=マツモトアートセンター
3階 Aアトリエ
○定員=20名
(要申込み。定員になり次第締め切り)
○参加費=一般:1,500円/学生:1,000円
(当日会場払い)
○登壇者プロフィール=1983年生まれ。2004年桑沢デザイン研究所 ビジュアルデザイン学科卒業。美学校「サウンド視覚表現クラス」「最終美術思考工房」修了。2007年から2012年まで株式会社戸田事務所に在籍。戸田ツトム氏に師事し,エディトリアルデザインの制作に携わる。2012年に独立し,書籍の装幀/ブックデザインをメインに,エディトリアルデザイン,ロゴデザイン,展覧会や舞台公演の宣伝美術などを手がける。2016年より長野県松本市へ拠点を移す。2018年デザイン事務所SURFACE設立。
○タイムテーブル=当日の予定です。状況により変更になる場合があります。
時間 | 内 容 |
---|---|
15:30頃 | 開場/受付開始 |
15:57頃 | 会場スタッフより:案内その他・開会のごあいさつ |
16:00 | 「コバヤシタケシとデザインと言葉」 |
17:15 | まとめ・質疑応答 |
17:30 | 会場スタッフより:閉会のごあいさつ/閉場 |
◎トークイベント参加希望の方のデザイン経験や職業などは不問です。興味のある方はどなたでもお申し込みいただけます。
皆で学べる場にできればと思っています。ぜひご参加ください。
◎参加希望の方へのお願い=新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力ください。
『第1回 書物とアート』開催概要
○日時=2020年11月15日(日)13:00~18:00
○会場=マツモトアートセンター(松本市大手)
- 北澤一伯「書物と物質」展 11月9日(月)〜11月15日(日)13:30~18:00/マツモトアートセンターGALLERY
- 小さな古本市(マツモトアートセンター×WeekendBookstore)/1階 Eアトリエ
- 『あのひとの「本棚」を覗いてみる~「本」による自己紹介~』(かえるBOOKS)/1階 Dアトリエ
- 『書物とアート』スペシャルトーク 16:00~17:30/3階 Aアトリエ
11月15日(日)は,「工芸の五月 in autumn」の最終日です。
松本の街へ出かけ,マツモトアートセンターにもぜひお立ち寄りください。
共催
協力
- 松本タイポグラフィ研究会 2020年度 年間協賛/ヒラギノフォント(株式会社SCREENグラフィックソリューションズ)
登壇者
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