■概要

HANAKINテックパークとは、花金にテクノロジーやクリエイティブを肴にワイワイするトークイベントです。 今回も素敵なゲストによるトークセッションと、カヤック社員によるライトニングトークを行います。ぜひ知的かつ刺激的な時間をお過ごし下さい。

今回のトークセッションのテーマは「個人ゲーム開発者としての羽ばたき方」です。昨今ますます注目を浴びている「インディーゲーム」界隈。その中で個人でゲーム制作を行っている「個人開発者」は、どんな事を考え、何を大事にして制作を行っているのでしょうか。そこで、実際に活躍されている個人開発者の方をお呼びして、ゲームを作って生きるという事について伺います。 今年5月に個人開発したゲーム「アンリアルライフ」を任天堂Switchでリリースしたhako生活さんと、これまでいくつもスマホ向けゲームをリリースし、現在は任天堂Switch向けの個人開発ゲーム「果てのマキナ」を開発しているおづみかんさんをゲストとしてお呼びします。 ゲーム開発者として羽ばたいていくにはどうすればいいのか。お2人にお話を伺い、その輪郭を少しでもはっきりさせていきたいと思います。

また、ライトニングトークのコーナーでは、3人のカヤック社員が「ぼくのつくったゲーム」をテーマに登壇します。

今回ももちろんオンラインのトークイベントです。地球の裏側にお住まいの方まで、どなたでもご自宅からご参加可能です。どうぞ皆さん奮ってご参加ください。

■トークセッション

トークゲスト

hako 生活 氏（個人ゲーム開発者・ピクセルアーティスト） http://hakolife.net

2020/05にインディーゲームレーベル『ヨカゼ』を設立。コーヒーは微糖派。

おづみかん 氏（個人ゲーム開発者・ピクセルアーティスト） https://ozumikan.com/

学生のころからゲーム制作を続けて、現在はフリーランスとして活動している。自身のゲームにてAppstoreアクションカテゴリ1位獲得、Indie Games Festival Google Play 2018 top20選出など。

モデレータ

井上 宗汰（面白法人カヤック）

2018年、クライアントワーク事業部に新卒入社。Unityエンジニアとして、xR系コンテンツの開発に携わる。プライベートではハードボイルド・サイバーパンクをテーマに一発ネタ的なコンテンツを開発 ( https://twitter.com/inolalala )。好きなインディーゲームは「Hotline Miami」「Ruiner」「Downwell」。

■ライトニングトーク

「ぼくのつくったゲーム」というテーマでカヤック社員がライトニングトークを行います。

「Booth: A Dystopian Adventure」を東京ゲームショウ2020に出展した陳 冠鵬、GMTK Game Jam 2020で制作した「Oh!Buttons Dropped」が5500作品中Originalityで5位に輝いた魏 嘉興、そしてトークセッションのモデレータも務める自称サイバーパンクエンジニア井上 宗汰の3人が登壇します。

■ イベント司会進行

佐藤 征潤 （面白法人カヤック） https://www.kayac.com/team/sato-seijun

企画部社員。前職は秋田県のテレビ局のアナウンサーで、ニュース番組のキャスターを担当。映画「海街diary」を観て鎌倉に住むことを決意し、カヤックの門を叩く。現在はディレクターをしながら、イベント司会や動画のナレーションなども担当している。

■スケジュール

2020/10/16（金） 19:00〜

■タイムテーブル

■参加方法

こちらのconnpassページより参加をお申し込みください。

実際のオンラインパーティ会場はDiscordになりますので、アカウントをご用意ください。

会場となるDiscordのサーバーにつきましては、追ってご連絡を差し上げます。

またトークセッションやライトニングトークはzoomウェビナーを利用する予定なので、zoomのインストールもあらかじめお願いします。

■参加費

無料

カヤック公式アカウント

Web:面白法人カヤック

Twitter:@kayac_inc