イベントの説明
開催場所が変更になりました。ご注意ください
Webベースで業務システムを開発する案件が増えています。そんな中、重要になっているのがHTML5対応ではないでしょうか。今回は新日鉄住金ソリューションズが開発するHTML5フレームワークhifiveチームを中心に、HTML5による業務システム開発に関する勉強会を行います。
スピーカー
- hifive 柏村さん
- hifive 石川さん
- MOONGIFT 中津川さん
- hifive 下田さん
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
18時 | 会場セットアップ。スピーカーの方はプロジェクターチェック。 |
18時半 | 開場 |
19時 | 開始 |
19時00分 | ご挨拶(hifive 横山さん) |
19時00分 | エンタープライズシステムにもHTML5の力を by hifive 柏村さん |
19時30分 | 自動テストの闇を振り払う テストツールPitaliumのご紹介 by hifive 石川さん |
20時00分 | HTML5 × Raspberry PIによる音声合成チャットの作り方 by MOONGIFT 中津川さん |
20時30分 | HTML5技術Tips by hifive 下田さん |
20時40分 | 懇親会< |
21時50分 | クロージング |
登壇内容
エンタープライズシステムにもHTML5の力を by hifive 柏村さん
HTML5の仕様が勧告されてからもうすぐ1年が経とうとしています。 エンタープライズシステムにおいてはHTML5の導入が徐々に増えてきていますが、 どう取り入れていくかは悩みも多いところです。 ここでは、進化の速いHTML5技術をエンタープライズシステムにいかにしてうまく取り入れるか、そのポイントをご説明します。
自動テストの闇を振り払う テストツールPitaliumのご紹介 hifive 石川さん
Seleniumに代表されるテスト自動化ツールは、エンタープライズ開発の場でも活躍しています。 幅広い言語対応や豊富な支援ツールなど一見導入の敷居は低そうに見えますが、 一歩足を踏み出せば、そこに待ち構えているのは深い深い闇でした…。 テスト自動化において実際に経験した「闇=はまりどころ」、 そして闇を祓うべく開発したテストツール”Pitalium”をご紹介します。
HTML5 × Raspberry PIによる音声合成チャットの作り方 by MOONGIFT 中津川さん
Google ChromeのWeb Speak APIを使い、音声認識、テキスト読み上げを使った合成音声チャットを紹介します。通信プロトコルにはMQTTを使います。
登壇者プロフィール
オープンソース・ソフトウェアを毎日紹介するブログMOONGIFT、およびスマートフォン/タブレット開発者およびデザイナー向けメディアMobile Touch運営。 B2B向けECシステム開発、ネット専業広告代理店のシステム担当を経た後、独立。多数のWebサービスの企画、開発およびコンサルティングを行う。2013年より法人化。 2014年04月より企業の外部開発者との繋がりをサポートするDevRel事業を開始。hifiveのDevRelチームの一員として活動中。
HTML5技術Tips by hifive 下田さん
HTML5が正式に勧告され、Webアプリケーションで実現できる機能に対する期待も高まってきました。 しかし、機能を実現するには多くの壁が立ちはだかります。 ここでは、そのような壁を超えるため、これまでの経験で蓄えたTipsをご紹介します。
こんな方におすすめです!
- フロントエンドエンジニア
- 業務システム開発者
- Web系エンジニア
司会
MOONGIFT 中津川
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