9月
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第2回『ケモインフォマティクスの基礎と創薬における応用』
化学・薬学が専門外のエンジニア・データサイエンティストも大歓迎!AI創薬の歴史を知ろう!
主催 : Infomics Career勉強会
募集内容 |
参加枠1 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2020/09/25(金) 19:30 ~ 21:00
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募集期間 |
2020/08/26(水) 19:41
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会場 |
Zoomウェビナー オンライン |
イベントの説明
【日時】2020年9月25日 (金) 19:30 ~ 21:00
【場所】Zoom ウェビナー(お申し込みいただいた方には、前日までにURLをお送りします)
【内容】
深層学習をはじめとする人工知能(AI)技術の目覚ましい発展に伴い、AIを活用した「AI創薬」に多くの注目が集まっています。 AI創薬が進んできた背景には、AI技術の発展に加え、誰もが自由に利用可能な公共データベースが整備されてきたことや、AI創薬が注目される以前から長きに渡り発展を遂げてきた、化学情報学、ケモメトリックス、計算化学といったケモインフォマティックス技術の発展に寄るところが大きいです。本講義では、ケモインフォマティクスの基礎として、化学構造式の表記方法、特に様々なLine Notationについて説明した後に、Line NotationがAI創薬で応用されている例を紹介したいと思います。
【対象】
・製薬/ヘルスケア業界に興味があるITエンジニア
・AIには詳しいがケモインフォマティクスは専門でないデータサイエンティスト
※ 化学や薬学が専門でないITエンジニア/データサイエンティストの方も歓迎です!
【スピーカー】藤秀義
千葉大学薬学部で薬剤師免許取得、博士号(薬学)取得後、アステラス製薬に入社。 計算化学、ケモインフォマティクスを活用した、コンピュータに基づくドラッグデザイン業務に従事。創薬へのAI活用を推進している。国内外で活躍し、ケモインフォマティクス分野における幅広い人脈を有する。 「情報を魔法のように扱い、魔法使いのようなプレゼンで聴衆を魅了する」インフォマジシャン(自称)を増やすべく、コンピュータスキルやプレゼンスキルを教えるオンライン講師を2020年7月より開始。2006年度未踏スーパークリエータ。
【モデレーター】馬渕晋吾
2009年大阪大学工学部卒、2011年東京大学大学院修了。エンジニアとしてIT企業に勤務後、2016年にリキッドバイオプシースタートアップである株式会社ALDOCK設立。
【キーワード】
ケモインフォマティクス/AI創薬/インシリコ創薬/Computer-Aided Drug Design/ChEMBL/PubChem/SureChEMBL/SMILES/InChI
【参加費】無料
【締切】2020年9月24日 (木) 0:00
発表者
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