8月
17
【オンライン面談】LINE Platformサーバーサイドエンジニア カジュアル面談Days
LINE Platformのサーバーサイド開発に関わるエンジニアを募集してます
主催 : LINE株式会社
イベントの説明
イベント概要
LINE Platform(LINEアプリ、LINE API、LINEスタンプ・着せかえ等の販売プラットフォーム)のサーバーサイド開発に興味がある方を対象に、LINEで働くサーバーサイドエンジニアたちと情報交換をしていただくカジュアル面談の機会を提供します。LINEで働くサーバーサイドエンジニアの業務内容や、応募する前に聞いておきたいことなど、お気軽にご質問ください。
直近で採用選考を希望していなくてもOKです。まずは情報交換からという方も歓迎です。
※新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、すべての面談をオンライン上(Zoom)で実施しています。
面談期間
※Zoomを使用したオンラインでの面談とさせていただきます。
【日時】
2020年8月17日〜2020年9月25日 (土日祝を除く)
10:00~19:30スタート
応募方法
こちらのフォームよりお申し込みください。
※応募多数の場合は抽選となりますので、予めご了承ください。
※なるべくご希望に沿う形で、日時および担当とマッチングさせていただきます。
※参加可否につきましては、当選の方に限り順次メールにてご案内させていただきます。
※応募締め切りは 9/20(日) です。
募集中のチームとポジションについて
LINE API platformチーム
LINEでは、外部企業向けのLINE API platformを公開しており、LINE API platformチームはそのAPI platformの設計・開発を行っています。LINE API platformはLINEのシステムと外部のシステムを繋げて大量のリクエストを処理しております。
チームは、APIの設計・開発を担当するグループと、大量送信のためのメッセージ配信パイプラインの開発を行うBackendグループに分かれており、LINE API platformチーム全体で10名程度のメンバーがいます。
LINE API platformチームでは、下記の領域に興味がある方を募集しています。
・大容量トラフィックの分散処理に興味がある方
・公開APIの開発に興味がある方
▼募集ポジション
シニアサーバーサイドエンジニア/ LINE Messaging API/ LINE Platform
※シニアポジションとなるため、5年以上のサーバーサイド開発経験(JVM言語またはC/C++)がある方を優先して面談にご案内します
LINE Storageチーム
LINE Storageチームは、Messaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用を行っています。
LINEのメッセンジャーのストレージは、毎日大量のトラフィックを受けているため、信頼性・可用性・パフォーマンスの向上が日々求められます。また、他サービスにも影響するプラットフォームとしての役割もあり、ビジネスロジックにも深く関わっているので、コアロジックを改善しながらLINEのメッセンジャーの新機能のサポートや開発を行う必要があります。
チームは、Messaging platformのストレージの中核となるRedis、HBase、そしてApache Kafkaプラットフォームの開発・運用と3つの技術領域に分けて構成されており、現在15名程度のメンバーがいます。
メンバーのバックグラウンドや国籍も多様で、インターナショナルな雰囲気があります。業務では、主に英語を使用します。
LINE Storageチームでは、下記の領域に興味がある方を募集しています。
・大規模なコンシューマ向けサービスに取り組む意欲のある方
・分散システムで働き、スケーラビリティ、可用性、信頼性、トランザクションの問題などを克服するための難しいタスクを達成することに意欲がある方
・高トラフィックと高いサービスレベル要求の組み合わせから生じる高難易度の技術的挑戦に取り組む意欲がある方
▼募集ポジション
分散ストレージリライアビリティエンジニア / LINE platform
サーバーサイドエンジニア / LINE platform
LINE Messaging platform チーム
LINE Messaging platform チームは、LINEのアイデンティティとも言える Messaging機能にフォーカスしたサーバーの開発&改善チームです。LINEは今年で誕生10年目ですが、2019年に生まれた新しいチームです。6名の少数精鋭のメンバーから構成されます。
数千~数万台のサーバーとと2億以上のデバイスと同期するイベント処理を中心にメッセージ送信・配信や既読といった根幹的な機能や依存するユーザー設定、ソーシャルグラフ、グループについて機能の開発やサービス/システムレベルで信頼性を向上することがチームのメインミッションです。
また、コア機能を高い品質で提供しながら、platformとして社内の様々なファミリーサービスや2nd, 3rd partiesに機能の提供やコラボレーションができるように、技術的負債の解決や拡張性に関わる課題に日々取り組んでいます。部署を跨いだ仕事をする機会が多いです。
周囲の開発者だけでなく、異なるコンポーネントのサーバー開発者、App開発者やPdM/PjM、QAと連携しながらメンバー1人1人が開発の主要メンバーまたはリーダーとして事業的にも重要度の高いプロジェクトに従事しています。
LINE Messaging platform チームでは、下記の領域に興味がある方を募集します。
・社会的にインパクトの高いプロダクト開発に意欲的に貢献したい方
・ミッションクリティカルなサービスを支える基盤のアーキテクト、APIの信頼性 (性能やデータの可用性と一貫性)の改善に興味がある方
・ネイティブアプリを想定したclient-server protocolやAPI(REST/RPC)開発、サーバーサイドのオールラウンダー
・0 → 1が得意な方、1 → 10が得意な方、10 → 100が得意な方 (得意分野に応じて活躍できます)
▼募集ポジション
コンテンツ販売プラットフォーム(Shop)チーム(サーバーサイド)
LINEサービスにおける、LINEスタンプ・LINE絵文字・着せかえなどの有料コンテンツの機能開発と、販売促進のための開発業務にリーダーとして携わっていただきます。
これらの機能は、LINEの主要機能であるコミュニケーションサービスの一部であり、数千万規模のユーザーの日常的なコミュニケーションで利用されています。
・サーバープログラムや機能の設計・開発のリーディング
・大規模でスケールするサーバープログラムの設計・開発・テスト・運用・改善
・効率的で機動的な開発のためのアーキテクチャ設計
・設計・実装を向上するためのチームメンバーへのメンタリング・指導
・関連チームと協力してのWebアプリケーションの設計・開発
・品質を重視した開発とコード・設計レビュー
などを通じて、ユーザーのコミュニケーションとサービスの成長を支えるため、一緒に取り組むことのできるエンジニアを探しています。
▼募集ポジション
シニアサーバーサイドエンジニア / コンテンツ販売プラットフォーム / LINE platform
コンテンツ販売プラットフォーム(Shop)チーム(SRE)
LINEサービスにおける、LINEスタンプ・LINE絵文字・着せかえなどを扱うコンテンツ販売プラットフォームのSite Reliability Engineering (SRE)業務に携わっていただきます。
これらの機能は、LINEの主要機能であるコミュニケーションサービスの一部であり、数百万以上のユーザーの日常的なコミュニケーションで利用されています。
・ソフトウェアエンジニアリングによるシステムの技術的な問題の発見、解決
・高速なレスポンスを実現するためのアプリケーションやミドルウェアのパフォーマンス改善と可用性の維持・向上
・障害検知やキャパシティプランニングのためのモニタリング
・各種オペレーションを自動化し、効率化するためのツールの開発、運用
・ソフトウェアの開発リリースサイクル全体を通じての設計・実装・運用・計測・改善への参加
・以上を実現するためのチームでの環境構築・運用と継続的な改善
などを通じて、ユーザーのコミュニケーションとサービスの成長を支えるため、一緒に取り組むことのできるSREを探しています。
▼募集ポジション
Site Reliability Engineer / コンテンツ販売プラットフォーム / LINE platform
どんな人と話せるの?
小野侑一 / Ono Yuichi
開発1センター LINE API platformチーム マネージャー
国内動画サービス、ソーシャルゲーム開発を経て2014年に入社しました。LINE本体と外部システムを連携するためのメッセージングAPIの開発に従事しています。
鶴原翔夢 / Tsuruhara Tomu
開発1センター LINE Storageチーム
2013年入社。Messaging Serverの中でもデータベースに関連する部分を主に担当。HBaseを用いて高い信頼性と可用性をもつストレージシステムの構築に従事。最近は巨大化したMessaging Serverを継続的かつ効率よく改善していくための方法を模索中。4人の子供を育てながらワークライフバランスも模索中。
中村俊介 / Shun Nakamura
開発1センター LINE Messaging platform チーム マネージャー
サーバーサイドのプレイングマネージャー。LINE StorageチームでHBaseやRedisの基盤ストレージの開発と運用に従事したのちに、現在はLINEのメッセージングコア部分のオーナーの1人として機能開発やアーキテクチャの改新を技術的にリードしている。2011年新卒入社。Distributed and Decentralized system が好き。
佐藤春旗 / Sato Haruki
開発1センター LINE開発1室 副室長
2013年9月よりLINEのサーバーサイドを担当。LINEスタンプ、着せかえ、LINE STORE、LINE Payなどの開発に参加してきました。現在はLINEスタンプ、着せかえ、LINE STOREを担当するコンテンツ販売プラットフォーム(Shop)チームに加え、LINEの一番左と一番右のタブにかかわるサーバーサイドチームをまとめています。マイクロサービスアーキテクチャ・SREの取り組み・最新の技術的知見を通じて、チームとして大きな成果を出すことに取り組む仲間を探したいと思っています。
片桐雄介 / Katagiri Yusuke
開発1センター コンテンツ販売プラットフォーム(Shop)チーム マネージャー
2011年入社。検索/LINE公式アカウントを経由してshopチームに流れました。最近はLINE絵文字やメッセージスタンプなどを担当しています。MySQLとかMongoDBとか使う事が多いです。
ベイリーマシュー / Bailey Matthew
開発1センター コンテンツ販売プラットフォーム(Shop)チーム マネージャー
2017年にLINEに入社しました。現在の仕事はShop Dev BチームのマネージメントとLINEスタンプなどの無料・有料コンテンツの販売・利用をサポートするためのサービス開発です。最近は継続的なマイクロサービスアーキテクチャーの改善に力を入れています。そのためにRedis・MongoDB・Kafkaなどの技術を利用しています。
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