募集内容 |
社会人枠 2000円(前払い)
先着順
学生枠(大学生以下) 1000円(前払い)
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2020/08/19(水) 20:00 ~ 21:30
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募集期間 |
2020/08/07(金) 02:26
〜 |
会場 |
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 東京都品川区上大崎 3-1-1 目黒セントラルスクエア 21階 マップで見る |
前払いについて |
前払いについての連絡先: (参加者にのみ公開されます) |
キャンセル・参加費用の払い戻しについて主催者からの説明: やむを得ずキャンセルされる場合は、参加費用の払い戻しをします。連絡先のメールアドレスへご連絡ください。 |
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領収データの発行: 発行する (詳しくはこちら) |
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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イベントの説明
[更新] 2020/8/16:connpassから直接チケットを購入できるように対応しました。
【概要】
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活や働き方は大きく変わりました。
内閣府が2020年6月21日に公表した「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査(PDFファイル)」では、感染症の影響で地方移住への関心について、15.0%の人が関心が高まった(※1)としています。この結果を東京23区に住んでる20代に絞って見てみると、35.4%の人が地方移住についての関心が高くなったと回答しています。
では、実際に地方へ移住しようと考えても、話しはそう簡単ではありません。移住するといっても、一体、どこに住めば良いのか。そもそもどういう基準で選べばいいのか。仕事はどうするのか。生活はどうするのか。もちろん、こういった悩みは移住する人だけが考える話しではなく、受け入れる側の立場の人も考えなくてはいけないことがたくさんあります。
第5回のVUCA laboでは、そんな地方を取り巻くさまざまな状況を考えるために、まちづくり会社「イツノマ」代表取締役の中川敬文さんをゲストにお招きします。中川さんはこの春、コロナ禍の中、宮崎県都農町に移住し、まちづくり会社「イツノマ」を立ち上げました。その移住・起業ストーリーをはじめとして、地方創生やまちづくりのリアルな現状や、についてお話しをうかがっていきたいと思います。
実は、今回のゲストである中川さんとモデレーターの新井が会ったのは当時中川さんが社長を務める会社が運営していた銀座のシェアオフィスでした。その後、中川さんは宮崎県都農町に、私 新井は静岡県浜松市に移住をしています。それぞれの移住ストーリーも交えながら、参加者の皆さんとのやり取りも盛り込みつつ、話しを深めていく90分にしていきます。
※1:「関心が高くなった」と「関心がやや高くなった」の値の合計
【イベント対象者】
・まちづくり・地方創生について考えたい方
・地方での仕事や生き方について考えたい方
・未来に重要となる視点やビジネスの考え方を深めたい方
【概要】
日時:2020年8月19日(水) 20:00〜21:30
場所:オンライン開催
参加費:2,000円
主催:VUCA labo
参加方法:当日ZoomのURLをお送りいたします。
【タイムテーブル】
20時00分~ ご挨拶、フロントステージのご紹介
20時05分~ 中川 敬文さんのトークセッション
20時20分~ 中川 敬文さんと新井 宏征さんによる対談
21時00分~ 質疑応答
21時20分~ まとめ
21時30分 終了
【VUCA labo 今後のスケジュール】
[終了] No.1 : 2020年4月21日(火) 株式会社BIOTOPE CEO 佐宗 邦威 さん
[終了] No.2 : 2020年5月20日(水) 場づくり専門集団のhome’s vi 代表理事 嘉村 賢州 さん
[終了] No.3 : 2020年6月18日(木) 株式会社インフォバーン CVO 小林 弘人 さん
[終了] No.4:2020年7月29日(水) 慶應義塾大学総合政策学部教授 井庭 崇さん
No.5:2020年8月19日(水) 株式会社イツノマ 代表取締役 中川 敬文さん
No.6:2020年9月予定 株式会社ソシオメディア 篠原稔和さん
【ゲスト プロフィール】
▶️中川 敬文(なかがわ けいぶん)
株式会社イツノマ 代表取締役
1967年生まれ、東京都立北園高等学校卒業、関西学院大学社会学部卒業。1989年ポーラ入社。
1991年オーディーエス入社、93年家族で新潟県上越市に移住、「上越ウイングマーケットセンター」企画開発運営。
1999年都市デザインシステム(現UDS)入社、2011年社長、2020年退任して宮崎県都農町に移住、イツノマ設立。
UDSではキッザニア東京や神保町ブックセンターなどの空間プロデュース、地方自治体のまちづくりプロジェクトを手がけてきた。
著書(共著):『おもてなし・デザイン・パターン』(翔泳社)
【VUCA Labo プロフィール】
▶️新井 宏征(モデレーター,VUCA labo事務局)
株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役
一般社団法人シナリオプランナー協会 代表理事
SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオプランニングや組織開発の考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。
不確実な時代の中で、イノベーションを起こし続ける組織や人材を生み出すために必要な知識と知恵を伝えることを目的として、メールマガジンやブログ、セミナーなどで情報発信を続けている。
東京外国語大学大学院、Saïd Business School Oxford Scenarios Programme修了。
産業技術大学院大学 非常勤講師(コンセプトデザイン特論)
▶️阿部 一也(VUCA labo事務局)
Institution for a Global Society(IGS)株式会社 上席研究員
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、金融機関の研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援に従事し、現在はブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
MUFGデジタルアクセラレータのメンター、自律分散社会フォーラム会員、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 認定ジュニアコンサルタント。
複数のITコミュニティ(Start Python Club、fin-py、Fin-JAWS、X-Tech JAWS、found IT、つくばビットコインミートアップ、金融エンジニア養成コミュニティ、VUCA Labo)の企画や運営。
著書として「Sparkによる実践データ解析 ―大規模データのための機械学習事例集」(一部翻訳)、「金融データサイエンス」(共著)、「フィンテックエンジニア養成読本」(共著)等。
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