募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み 30人まで |
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開催日時 |
2020/07/21(火) 18:00 ~ 19:00
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募集期間 |
2020/07/13(月) 12:48
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会場 |
オンライン |
イベントの説明
《スマートシティ構想が生み出す新たなビジネスチャンス》
国が実現をめざす「Society5.0」においても議論されており、 大きなトレンドとして注目を集める「スマートシティ」構想。
スマートシティとは、IoTやAI活用により生活インフラを効率的に管理し、 環境に配慮しながら生活の質を高める新しい都市のあり方です。
大阪府が大阪・関西万博に向けてスマートシティ戦略を打ち出したほか、 トヨタ社が実験都市「ウーブン・シティ」構想を発表するなど、 「スマートシティ」をキーワードとした新しいビジネスの潮流が動き始めています。
そこで、今回のiRooBO Meetingでは、「大阪スマートシティ戦略」についての紹介とともに、正会員の事例を元にスマートシティを深掘り。
キャッシュレスやロボットとAIの組み合わせによるサービス開発に取り組む株式会社マネーパートナーズソリューションズと、2025年開催の大阪・関西万博を目指した取組みを行うTIS株式会社にご登壇いただき、スマートシティをキーワードに、そこでのビジネスヒントを探っていきます。
時代が変わるとき、そこには大きなビジネスチャンスが生まれます。 まさに、いまが旬。そして、いまこそ絶好機。
ヒントを見つけに、さあ、オンライン会場へ!
18:00~18:05 ごあいさつ
一般社団法人i-RooBO Network Forum 副会長 松出 晶子
18:05~18:20 トピックス1
「大阪スマートシティ戦略について」 大阪府スマートシティ戦略部 スマートシティ戦略総務課 参事 山縣 敦子 氏 <講演内容> テクノロジーを活用して、住民QoLの向上と、世界の都市間競争に勝ち抜くまちづくりを目指す、大阪府スマートシティ戦略部より、ポストコロナも見据えた大阪モデルのスマートシティの取組みについてご紹介します。併せて、“大阪モデル”のスマートシティの実現に向けた推進体制として、大阪府、企業、シビックテック、府内市町村、大学等と連携して設立する「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」についてもご紹介します (8月25日設立)。
18:20~18:40 トピックス2
「スマートシティ構想に向けた当社の取り組みについて」 株式会社マネーパートナーズソリューションズ 代表取締役社長 小西 啓太 氏 株式会社マネーパートナーズソリューションズ 事業推進部 マネージャー 巻田 昌基 氏 <講演内容> 日本では、各地域の課題解決に向けて、分野横断的なデータ連携の重要性から、スマートシティの設計図であるリファレンスアーキテクチャが整理され、データ利活用に関する協調/競争領域を整理していく動きが進み、先端テクノロジーを活用した様々な実証が繰り返されております。 Fintech領域を中心に事業に取り組む当社において、現在、スマートシティ構想の中での役割の一翼を担うべく取り組んでいるいくつかの要素を、簡単なデモを含めてご紹介します。 (IoTデバイス&エッジAI実証/ユーティリティトークン(ステーブルコイン)実証など)
18:40~19:00 トピックス3
「人とロボットが協働する初めての万博を目指して」 TIS株式会社 サービス事業統括本部 デジタル社会サービス企画部 会津サービスクリエーションセンター EXPO25推進室AIロボティクスビジネスユニット 油谷 実紀 氏 <講演内容> 2025年大阪・関西万博(大阪万博)は、「未来社会の実験場(People’s Living Lab)」のコンセプトのもと、持続的社会を実現するために先端技術などの英知を集めたアイディアを創造、発信する場として、大阪・夢洲にて約半年間開催されます。2019年に発足した有識者会議にあたるPLL促進会議では座長にロボット工学の権威であるカーネギーメロン大学の金出博士を座長に迎えるなど、ロボットへの関心も高まっていくと考えられます。大阪万博をマイルストーンと捉え、人がロボットと協働する社会を実現するためのさまざまな取組を紹介するとともに、ロボットを中心として当社が提案しているビジネスアーキテクチャ・エコシステムについて説明いたします。
発表者
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