イベントの説明
概要
IBMが創設パートナーをつとめる災害対策支援コンペティションCall for Code 2020、今年のテーマは「気候変動」と「COVID-19対策」です。
現在、COVID-19対策として、さまざまなシーンでマスク着用の必要性が高まっています。 マスクが正しく装着されているかどうか、自動で判定できたら便利なのではないか? という社員の発案のもとCall for Code参加チームが”マスクが正しくできているかどうか”を判定するアプリを構築しています。
このハンズオンセッションでは、IBM CloudのVisual Recognitionを使用し、アプリの基礎となる画像判定モデル作成を学びます。参加者のみなさんは、ご自身や身近な方のマスク画像を用意して、それぞれの判定モデルを作ってみましょう。
タイムテーブル
オンライン・イベント参加のURL: https://ibm.webex.com/ibm-jp/j.php?MTID=m3659be893178d6fba5b4c2d7eec1c6dd
18:45 以降に上記の参加用 URL にアクセスし、開始をお待ちください。 社員の方も同様です。
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
19:00-19:15 |
オープニング マスクずれてるよ!?(仮)考案チーム紹介 |
日本IBM発案チーム(仮称) |
19:15-20:15 (60分) |
画像分析API Visual Recognitionの紹介 画像判定モデルの作成・体験 |
日本IBM 小薗井 康志 |
20:15-20:30 | QA & クロージング |
※ タイムテーブルは変更になる可能性があります。予めご了承下さい
※ 終了後は アンケート への入力 と、Q&Aサポートの申し込みをよろしくお願いいたします。
参加条件
受講前に以下の条件準備をお願いいたします
- IBM Cloud アカウント(無料) の取得
メールアドレスが必要です
3分程度のビデオ によるアカウントの取得方法もご参照ください。
※ ワークショップでは無償アカウントを推奨します。
※有償アカウントのご利用は自己判断にてお願い申し上げます。本ワークショップを座学的に観て頂く形でのご参加も可能です。
当日はこちらを見ながらやるので事前に読んでおいていただけると当日スムーズになると思います。
https://qiita.com/osonoi/items/c52c15a2125c79219622
事前準備
ご自身や身近な方のマスク判定用画像をご準備ください。(詳細は追って追記します)
マスク装着OKパターン:10枚
マスク装着NGパターン:10枚
jpegファイルを10枚まとめて、Zip形式で圧縮してください。
例) OK_Zip,NG_Zip
その他にテスト用の画像をご用意ください。
その他
IBM Cloudのご契約内容や、ご請求に関するお問い合わせにつきましては、弊社サポート窓口までお願いいたします。
■IBM Cloudサポート
https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/support
講師
小薗井 康志
日本アイ・ビー・エム株式会社
デジタルビジネスグループ
デベロッパー・アドボカシー事業部
Developer Advocate
発表者
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