11月
30
プレゼント有!超小型STM SensorTile Kit 組込Edge AI体験ハンズオン!
ウエアラブルデバイスでモーション、環境、音響を遠隔計測!組込Edge AI体験!@IoTつくるよ!2
主催 : IoT ALGYAN(あるじゃん)
イベントの説明
プレゼント有!超小型STM SensorTile Kit 組込Edge AI体験ハンズオン!
ウエアラブルデバイスでモーション、環境、音響を遠隔計測!組込Edge AI体験!@IoTつくるよ!2
なんと!STM SensorTile Kitと STM32 Nucleo Boardをプレゼント!
IoTの開発に欠かせないEdgeデバイス。
様々なマイコンボードが出回る中で、センサーなど周辺部品をラインアップするSTMicroelectronicsは一歩抜きんでています。
初心者から個人Makersはもちろん、プロの開発設計から組み込み実用製品まで、活用事例がますます広がっています。
IoT ALGYANとしては、是非とも注目したい分野です。
今回は、IoT博覧祭「IoTつくるよ!2」にてハンズオンスペースを確保し、 SensorTile KitをSTMicroelectronics様にご提供いただきました。
本ハンズオンは、
ウエアラブルタイプの超小型センサーボードのセンシングデータを内蔵マイコンの軽量AIで推論し、 可視化体験いただくことを目的としています。
具体的には、手首にリストバンドでつけた超小型センサー内蔵マイコンボード「SensorTile 」に軽量AI(学習モデル)を搭載し、人体のジェスチャーモーションをシンプルに推論し、判定するまでを体験します。
さぁ、最新のウエアラブルデバイスによる実用AIの世界を垣間見てみましょう!
あなたの知的好奇心が強く刺激されるに違いありません!!!!!
ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にIoT技術の「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!
IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦
【STM SensorTile Kitとは】
STMには、SensorTile(センサータイル)という印象的なデバイスがあります。
いわば、マイコンとセンサー群が凝縮された超小型ボードです。
モーション、環境、および音響のパラメータを遠隔で検知して測定するために必要な全要素が含まれます。
今回提供いたします「SensorTile Kit」は、SensorTileをすぐにお試しできるように付属品がセットになった開発キットです。
(キットのパッケージ写真は【プレゼントするもの】に掲載)
ウエアラブルデバイスとして例えば腕時計のように身につけて歩いたりジャンプしたりすると内蔵の軽量AIでジェスチャーモーションの種類を推論する、といった芸当が出来ます!
https://www.st.com/content/st_com/ja/products/evaluation-tools/solution-evaluation-tools/sensor-solution-eval-boards/steval-stlkt01v1.html
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリックすると動画が再生されます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【参加条件】
・当コミュニティやイベントの趣旨を理解し、運営ボランティアメンバーや協賛企業様の貢献を温かく応援してくださるあなたなら、どなたでもご参加出来ます!
→本ハンズオンは、IoTつくるよ!2の1セッションとして開催しています。
IoTつくるよ!2の参加登録(無料)を必ず行って下さい!
IoTつくるよ!2参加登録ページ(必須)→https://algyan.connpass.com/event/141541/
その上で、本ページの「登録」もお願いいたします!
・ALGYANのイベントへのご参加は、connpassグループのメンバーになることが絶対条件です。
connpassグループ(必須)→ https://algyan.connpass.com
ALGYAN本会FBグループ(強い推奨)→ https://www.facebook.com/groups/ioytjp/
(ALGYANグループのメンバーには、固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんのでご安心ください)
当イベント運営を温かく応援するスピリッツをどうかお持ちください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。一緒に運営する寛容なスピリッツを持ってご参加ください
お互いに教え合うような、和気藹々とした雰囲気で進めましょう!
SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください
【参加費】
・無料
【想定する受講対象者】
- IoT の「T」側の技術に興味を持つ方。
- 初めてデバイスを使ったプロトタイピングを試してみたいという方
- 高校生以上(もちろん大人もプロも)
- IoT の「T」や軽量AI、ウエアラブルセンシング技術を自社ビジネスに取り入れようとお考えの方
- STMicroelectronicsの製品を触ってみたい方
- プロも初心者も興味がある全てのかたがた
【受講に必要なスキル】
・マイコンプログラミングツールに四苦八苦しない程度のPCスキル
・中学生レベルの電子回路の知識
【得られる知見】
- センシングデータを簡単に可視化する方法
- 軽量AIの学習モデル生成と推論の具体的な利用方法
【プレゼントするもの】
- SensorTile kit(はんだづけ済み!運営メンバーが心を込めてはんだづけしました)
- STM32 Nucleo Board(書き込み用に利用)
- リストバンド
こんなにプレゼントしていいのか?!
※プレゼント条件あり
【プレゼント条件について】
IoT ALGYAN主催 第4回STMicroelectronics IoT作品製作コンテスト への参加を条件とします。
来年初旬予定(コンテスト応募ページは別途connpassで公開し追加告知します)
①IoT作品であること(IoT作品であればテーマは自由です。)
②何らかの形でMicrosoft Azureに繋げること(繋がればどんな機能でも良いです)
③構想だけではなく動作デモ可能な作品であること(構想だけで挫折しましたという発表はNGです。たとえ失敗しても、動作する作品制作にチャレンジしてください。)
を前提とします。
LT(5分を予定)内でのデモが困難な場合はデモの動画上映を可とします。
(やむを得ない場合は動画参加可能)
作品製作は失敗を恐れずトライしてください。
ググると先人たちのわくわくする先行事例が出てきます。
当ハンズオンを受講してみて、コンテスト出品に自信を持てなかったかたは返上できます。
返上したい方は、当日持ち帰らずにお返しください。
プレゼントを受け取り持ち帰ったかたはコンテスト出品を宣言したものとみなします。
必ず出品してください。
なお、転売目的など趣旨の異なる心無い行為は絶対におやめください。
心無い行為が発覚した参加者はブラックリストに登録し、当ページにユーザー名を明記します。
ちなみに、第4回STMicroelectronics IoT作品製作コンテストには持ち込み枠の方を含め、どなたでもエントリー出来ます!
【全ての参加者ご自身でお持ち込みいただくもの】
◆外部のWi-Fi に接続できるPC
→USB Type-A ポートが最低1つ以上あり、利用可能なこと
電力供給が1A以上であること (USB 3.0対応していれば概ね安心です)
USB Type-C のみの機種につきましては、Type-A への変換アダプタのご用意をお願いいたします
OS: macOS(10.11 El Capitan 以上) もしくは Windows(8.1 以上、64bit)
Google Chrome インストール済み
→当ハンズオンは、STM32CubeL4 と X-CUBE-AIを利用して操作します。
後述の事前準備を参照し、事前にセットアップをお願いいたします。
(ツール類のダウンロードは無償で可能ですが、STMicroelectronics様へのユーザー登録が必要となります)
会社のPCをご利用の場合、外部のアプリケーションのインストールが出来ない場合があります。
またデバイスドライバのセットアップが発生するため、Admin権限のあるアカウントが使える必要があります。
当日ご提供するテキストでは、PCのOSはWindows, MacOSを想定しています。
タブレットはサポートできませんので上記のOSのパソコンをお持ちください。
◆当日使うPCで受信可能なメールアドレス
→(アカウント作成のためにメールアドレス認証が必要です)
◆スマホ(iOS搭載またはAndroid OS搭載)
→学習データの収集および推論結果の表示にSensotTile用のiOSアプリまたはAndroidアプリを使います(ガラケー不可)。
・一緒に楽しむ優しい気持ち。
・熱い情熱。
会場にはwifiがあり電源もあり自由に使えます。
【持参していただくもの】
・microSDカード (数KBしか使いません。学習データの保存用です。)
・Mini USB ケーブル( STM32 Nucleo Board用です)
・Micro USB ケーブル
【事前準備について】
◆開発環境のインストール
・STM32CubeIDE 1.0.1 or later
・(STM32CubeMX 5.0.1 or later included in STM32CubeIDE installation)
・X-CUBE-AI 4.0.0 or later
・STM32CubeL4 (STM32L4 latest libraries)
・Python 3.6 and specific libraries (including Tensorflow 1.5 and Keras 2.2.2)
・Github Demo project (Python + STM32 FW)
・ST BLE Sensor app on mobiphone/tablet
時間がかかりますから、必ず事前にセットアップをお願いいたします。
会社のPCをご利用の場合、外部のアプリケーションのインストールが出来ない場合があります。
Windows版は64ビットOSである必要があります(32ビット不可)。
下記URLに従ってダウンロードし、必ず事前に設定をお願いします。
↓↓↓↓↓(これ重要)↓↓↓↓↓
http://techmode.co.jp/images/STM32_AI_Hands_on_seminar_100919-SW-installation-preparation.pdf
↑↑↑↑↑(これ重要)↑↑↑↑↑
またデバイスドライバのセットアップが発生するため、Admin権限のあるアカウントが使える必要がありますのでご確認ください。
事前設定が終了している状態でハンズオンセミナーは開始します。
不安な方は、お早めにお越しください。
【前回の様子】
【開催場所】
情報科学専門学校5F 506教室
岩崎学園 情報科学専門学校(横浜駅徒歩1分)
横浜駅「きた西口」1分(注意→「西口」ではなく「きた西口」です)
http://isc.iwasaki.ac.jp/school/access.html
(東京方面から乗車の場合は一番後ろの車両が便利です)
岩崎学園 情報科学専門学校1階ロビー奥のエレベーターで5階に上がってください。
ちなみに、情報科学専門学校の入口は2箇所あります。
5階にアクセスするために、駅から見て奥のほうの入口(郵便局の先)から入ってください。
5階の506教室に入室してください。
(学校に迷惑がかかるので、学校には問い合わせないでくださいねっ)
→時間遵守にご協力ください。
【タイムテーブル】
時 刻 | 進行内容( 2019年11月30日 ) 敬称略 |
---|---|
11:30〜 入場・準備 |
この時間を使って準備が出来ているか確認しましょう。 準備がまだのかたは、デバイスを利用するためのPCのセットアップを開始前に必ず完了しましょう。 ・PC設定 ・デバイス設定 |
11:50 本編開始 |
ハンズオン!(3時間10分間) 株式会社オーバス(デンソー)グループマネージャ/ IoT ALGYAN本会運営委員 大栄 豊 【概要】前記の通り。 (途中で適宜休憩を挟みます) 休憩時間にチャンスがあれば8Fの「IoTつくるよ!」本会場に遊びに行きましょう!(敬称略) |
15:00(16:50) 終了予定 |
15:00で中締めとします。お忘れ物が無いように退出して下さい。 8FのSTM展示ブースでノベルティをもらったり、(17:00迄)で大抽選会やベストTweet賞でSTM製品をさらにGETしましょう! あるいは、このハンズオン会場は16:50まで使えますので居残りもくもくしてもOKです! |
【注意事項】
※情報科学専門学校様に会場をご厚意でお借りしています。ご迷惑をおかけしないよう、また設備などの扱いについて、細心の注意を払ってください。
※運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
※メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。
※イベントで知り合った人や協力各社様の紹介するサービスについては、コミュニティの責任範疇外です。関わりを持たれる際は、自己責任で行ってください。
当イベント運営を温かく応援するスピリッツをどうかお持ちください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。一緒に運営する寛容なスピリッツを持ってご参加ください
お互いに教え合うような、和気藹々とした雰囲気で進めましょう!
SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください
【個人情報の扱いについて】
個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。
協力各社様の紹介するサービスに登録なさる際は、自己責任で行ってください。
主催 IoT ALGYAN(あるじゃん)運営委員会
協賛・協力
日本マイクロソフト株式会社様
情報科学専門学校様
STMicroelectronics様
株式会社テクモード
全国あるじゃん有志の皆さん
当日参加者してくださる、あ・な・た!